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2009/12/27「文化系大忘年会2009」 アーカイブ


次回12月27日「文化系大忘年会2009」予告編

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◆東京外大にて予告編収録! 写真左からcharlie、黒幕、萱野さん


※再生できない場合は、個別ページTBSラジオクラウドにてお聞きください。
※最新エピソードはユーザー登録なしでお聴きいただけます。

次回のLifeは

「文化系大忘年会2009」

12月27日(日)深夜25:30~28:00

ウェブ中継を実施しますので、ネット環境があればリアルタイムで
聴くことができます。
サイト右上の「スペシャルなお知らせ」をクリックしてください。


===

charlieです。
2009年、そして、00年代も終わりですね。
思えば、9.11があり、金融危機があり、世界的には大きな変化があった10年でした。
日本もその間、たとえば一人あたりGDPの順位などの国際的な位置が下がり続け、
生活が変わった人も多かったのに、全体としては「停滞」とか「不景気」とか、
なんだか「あるべきものがなかった」みたいな捉えられ方をする、
そんな10年でしたね。

そんな00年代の終わりを締めくくる09年の最後。
今年もLifeでは「文化系大忘年会2009」と題して、今年1年を、
あくまで「僕らなりに」振り返ります。
年末になるとこういう特集をよく見かけますけど、Lifeの個性が生きる「振り返り」
になるんじゃないかと、僕も今から期待しています。

リスナーの皆様からは、
2009年、印象に残った文化系トピック
ということでメールを募集します。
映画や文学、音楽から、個人的な活動、世相の動きまで、
あなたにとっての09年について教えてください。

00年代の総括、「10年代(テン年代)はこうなる!」という予想、
来年こそはこんなことをしてみたいっていう決意表明なんかも歓迎です。
メールアドレスは、life@tbs.co.jpまで。

今回は年末ということで、
翌日がお休みの方はぜひ生放送で番組に参加してほしいなと思います。
新しくスポンサーになっていただいた加ト吉さんのうどんを食べつつ、
前回特集したTwitterを眺めながら番組を聞く、そんなスタイルがおすすめですよ!

※TwitterでLifeの話題をつぶやく場合は、ぜひ#タグ
   #life954 (前後に半角スペース) をつけてください。

===

メールはぜひお早めに!

参考↓
・2007/01/01 「文化系大新年会~朝まで生Life!」
http://www.tbsradio.jp/life/20070101/

・2007/12/30 「文化系大忘年会2007」
http://www.tbsradio.jp/life/20071230/

・2008/12/28 「文化系大忘年会2008」
http://www.tbsradio.jp/life/20081228_2008/

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◆対談イベントの主催者&司会、仙波くん(左)と森下くん(右)も予告編に参加

本編終了後(早朝4時10分くらいから)の「外伝」は、Windows Liveの
「Lifeリスナーグループ」(新規登録は締切)または「Lifeリスナーグループ2」の
トピックで発表されるURLで聴いてください。

↓の「文化系トークラジオ Life リスナーグループ2」
http://life954-2.groups.live.com/

Windows Liveに未登録の方はまず↓から登録してください。
http://clk.atdmt.com/GBL/go/152853697/direct/01/

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2009年12月27日「文化系大忘年会2009」Part1

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◆今夜は「文化系大忘年会2009」


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○Lifeパーソナリティの今年の一年
・アーティストの訃報が多かった09年(リスナー)
・斎藤さんの顔が真っ赤問題(charlie)
 →歌わなきゃいけない所があり...(斉藤)
・Lifeの為に身を削った一年だった!(斉藤)
 →今日は斉藤哲也の慰労会w?(charlie)
・2010年には肩書きを変えていきたい!(津田)
 →「セカイ系ツイッタージャーナリスト」(斉藤)
 →「Twitterはお金になるんだなぁ...」(津田)
・前半はブログ、後半はTwitterの09年(仲俣)
・今年は「マンスリーよしもとPLUS」を創刊!(森山)
・一番時間を作ったのは「育児」(柳瀬)
 →広告モデルの地殻変動を実感した一年
・Twitterはまだやってません(佐々木)
 →本当にやっていないのに「やってる」と言われる苦悩
・思ったほど進行していない"変化"(佐々木)
 →ゼロ年代を持続させたい無意識の存在
 →様々な年代"欲求"がマルチレイヤーで混在している地方(charlie)

                      text by Life助手;仙波希望


参考URL↓

・カトキチさんがLifeをサポートしてくることになった経緯
http://kaisendon.seesaa.net/article/135370866.html

・2009/02/22「草食系男子の本懐」
http://www.tbsradio.jp/life/20090222/

・2009/09/13「『ニッポンの思想』をめぐって」
http://www.tbsradio.jp/life/20090913/

・2009/08/16「Life政策審議会」
http://www.tbsradio.jp/life/20090816life/


参考資料&選曲↓

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2009年12月27日「文化系大忘年会2009」Part2

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Mr.ラブプラス? charlie(鈴木謙介)            佐々木敦さん 久々にスタジオ登場!!     


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○雑誌休刊が目立った09年
・児童向け漫画雑誌が多く休刊(リスナー)
 →全ジャンルで進む休刊(柳瀬)
・現行の広告モデルの崩壊(柳瀬)
 →際立つ広告効果の不明瞭さ
 →TVCMの副次的な意味=パブリシティ(charlie)
 →ブランディングでのコミュニケーション・プランの多様化(柳瀬)
 →80年代からの「広告の為の広告」?
・原稿を書いたことのある雑誌が8~9誌休刊(仲俣)
 →自分自身が読まなくなった「雑誌」(仲俣)
 →Twitter等の属人的メディアの勃興が影響?(charlie)

○テン年代に雑誌はサバイブ出来るのか?
・書籍以上の雑誌への危機感(津田)
・問題は「雑」誌であること(charlie)
 →情報のフロー性が高い現在こそロングスパンでの雑誌が必要(津田)
→雑誌「全体」と「部分」の問題(charlie)
・雑誌のパッケージ、エディトリアル、コンテンツ・フローの三側面(柳瀬)
 →月刊誌の一部が新書へ進化?
・新書バブルのゼロ年代(charlie)
 →先月出た新書が翌月には消えている...(斎藤)
 →新書市場自体が縮小?
・「新刊」ではなく「売れ線」新書が埋める書店の本棚(斎藤)
 →音楽も「新譜」から「売れ線」へ(佐々木)
・新書=「効き目のある名刺」(仲俣)
・早稲田のミニコミ・ブーム(津田)
 →現実に届くものへの回帰(charlie)
・嫌われていく"批判もの"(charlie)

                       text by Life助手;仙波希望

関連アーカイブ
・2008/05/11「雑誌」
http://www.tbsradio.jp/life/2008511/


・2006/11/18 「糸井重里さんを迎えて」
http://www.tbsradio.jp/life/20061118_itoi/


・2008/03/03 「池袋とセゾン文化」(公開録音)
http://www.tbsradio.jp/life/cat190/


参考資料&選曲↓

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2009年12月27日「文化系大忘年会2009」Part3

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◆柳瀬さん(左)&斎藤さん(右)...雑誌の相次ぐ休刊・廃刊の話題から広告の構造変化の話に...


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○澁谷知美さん、電話出演!
・渋谷知美さんが面白すぎた!(リスナー)
・09年の文化系トピック:「All About 東方神起」(澁谷)
 →最近の表情が冴えない東方神起...
 →タレントと所属事務所の持続可能性
・ゼロ年代=「小さな」楽しみが充満?(charlie)
 →ゼロ年代=新たな社会モデルの模索が始まった時代(澁谷)
・"再選択"された民主党(澁谷)
 →持続可能社会orネオリベ的社会の分岐点としての09年
・最終的には持続可能社会を志向するテン年代(澁谷)
 →民主党に感じる「マシなんだじゃないか」感
 →社会も東方神起にも感じる持続可能性w(charlie)
・最近はまってるのは「絵画」(澁谷)


○ポスト=ゼロ年代における社会モデルの模索
・アンチ資源収奪型の社会=持続可能社会(charlie)
 →「虚像が実態を食う」社会へのアンチテーゼ
・ゼロ成長における定常型社会(斎藤)
 →"昔ながらの地域社会"が核?(charlie)
・リアル空間を維持可能にしたい空気(charlie)
 →「オトナ帝国の逆襲」?(斎藤)

                 text by LIfe助手:仙波希望

・2009/10/25「休日の哲学」
http://www.tbsradio.jp/life/20091025/

・2008/08/10「地方を考える」
http://www.tbsradio.jp/life/2008810/


参考資料&選曲↓

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2009年12月27日「文化系大忘年会2009」Part4

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◆森山さん(左)&仲俣さん(右)  ...話題は「10年代はこうなる!」予想へ


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○年越し前の「うどんなう」タイム!
・「カトキチなう」でバズろう!(charlie)
・「うどんってこんないいもんだったんだ...」(佐々木)
・「冷凍とは思えないコシ...」(津田)

○"バーチャル"と"リアル"が接合される社会へ
・定常型社会or経済成長社会?(charlie)
 →最低限の経済成長とそれを保管する為の社会の厚み
・キーワードは「オタク聖地巡礼」(charlie)
・「こちら」と「あちら」をmixした口ロロのストリーミング・ライブ(リスナー)
・素晴らしかったフルカワミキ「サイハテ」カバー(リスナー)
 →バーチャルとリアルの境界線の融解=おたく聖地巡礼(charlie)
 →「ラブプラス」の話w?(津田)
・現実とバーチャルの対立構図自体が無効化(仲俣)
 →求めだしたオリジナルとしての現実空間=シミュラークル(charlie)
  →アクセスの難しさが生むマネタイズの可能性
・Ustreamによる現実感自体の変容(津田)
 →記者会見でのアバター化、「そらのちゃん」の存在
→獲得された、空間と結節できる同期性
・バーチャル空間自体へのリアルの拡張(佐々木)
 →「オタク聖地巡礼」レポート="参加の欲望"
 →「メタ」化されてきた参加の感覚
・「本当の参加」とインターフェースを通じた「メタ参加」の差異(佐々木)
 →現段階では「メタ参加」も必要(charlie)

                 text by Life助手;仙波希望


○Lifeアーカイブ
・2009/08/16「Life政策審議会」
http://www.tbsradio.jp/life/20090816life/

・2007/01/27 「『働く』ということ」
http://www.tbsradio.jp/life/20070127/


参考資料&選曲↓

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2009年12月27日「文化系大忘年会2009」Part5

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◆放送中もiPhoneでツイートする津田さん


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○「メディア」の終わりと可能性
・フリー経済によるマネタイズの可能性(charlie)
 →ビジネスの基本としての「フリーミアム」(柳瀬)
 →投資対象が変わった現在
・現行の広告モデルの終焉と新規モデルの構築(柳瀬)
・"具体的な個人"による"具体的な人々"の呼び込み(柳瀬)
 →明確な個人プレーヤーと参加者/共犯者の存在感
・20世紀型メディア=ビジネスの変革期に働くことの楽しさ(柳瀬)
 →「フリーミアム」の最先端としての「矢沢永吉」

○「書き手」と「メディア」に介在する危機意識の"溝"
・書き手と媒体の間の"危機意識"の差(charlie)
  →「人の集まる場所を作ること=市場創出」の重要性(柳瀬)
・ルサンチマンの言語が中心化したゼロ年代(柳瀬)
・何かを「否定」したヤツが勝ち、みたいなのもうやめない?(charlie)
・不況を言い訳にせず雑誌を作ってきた昭和40年代(charlie)
・「STUDIO VOICE」の休刊が衝撃的(森山)
・「総合誌」の終焉(森山)
 →終わらざるを得なかった、「雑」誌的人格をもった雑誌
・雑誌におけるダウンサイジングが進行?(森山)
 →10万部から2、3万の雑誌へ移行する際の「チャンス」


○"ギフト経済"の可能性
・クラスターマーケティング/参加感/リアル空間での展開(charlie)
  →顧客の属性情報を用いたクロスメディア展開(柳瀬)
・本質的には終わらない「広告」(柳瀬)
・何故雑誌は違ってもそこに載る広告は変わらないのか?(柳瀬)
・ネットを用いたリアルな顧客との出会い(柳瀬)
・「上層部がどこまで理解しているか」という現実問題(津田)
 →世代間で理解程度が乖離(柳瀬)
・「社内政治」の難しさ(森山)
 →書店の雑誌の棚を見て愕然(森山)
・アメリカ発の"ギフト経済"の擁立(津田)
 →コミュニティへの貢献がキー・ポイント
 →"縮んでいく"ギフト経済の可能性(charlie)
 →ゲーム理論の反転としての"ギフト経済"(柳瀬)
・実体経済では「ズル」は無意味(柳瀬)
・日本全体が動いていく時代の終焉(charlie)
 →最先端とその後ろとの差にある市場
  
                     text by Life助手;仙波希望

Lifeアーカイブ

・2009/06/28 「日本のネットは進化したのか」
http://www.tbsradio.jp/life/20090628/

・2008/08/10「地方を考える」
http://www.tbsradio.jp/life/2008810/


参考資料&選曲↓

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2009年12月27日「文化系大忘年会2009」Part6

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◆話題は、2009年「面白かった本」、去年亡くなってしまったアーティストの話も


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○2009年の文化系トピック:仲俣さん編
・犠牲になって守るものが文化?(charlie)
 →レバレッジを利かせて守るべき文化のモデル
・小熊英二の『1968』を読んで感じた団結への憧憬(リスナー)
 →学生運動の神話解体(仲俣)
 →学生運動の語り口に対する「悪魔祓い」
・自分探しに過ぎなかった学生運動?(仲俣)
 →『1968』のディテールの面白さ
・前衛音楽の良さを感じた『音楽から解き放たれるために』(仲俣)

○2009年発のコンテンツにおける映像の進化
・女子目線からも見ても興味深い「ラブプラス」(リスナー)
  →三人だから丁度良い!(例:キャンディ-ズ)(charlie)
  →せめてPerfumeにしなよ...(津田)
・映像・音楽面が秀逸だった「エヴァンゲリオン・破」(リスナー)
・印象的だったのは「ドラクエ9」と「FF13」!(リスナー)
 →コンテンツにおける映像クオリティの向上(charlie)
 →単にハイファイな体験としてのコンテンツ

○2009年の文化系トピック:charlie、柳瀬さん編
・今年ハマった漫画:「うさぎドロップ」(charlie)
・今年はスーダンとウガンダに旅行!(柳瀬)
 →おススメめ:「ルワンダ中央銀行総裁日記」(柳瀬)
 →新しい国を作るための情熱と苦難
・唯一の手段としてのグローバリゼーション=経済的階段(柳瀬)
 →現在は周期的不況ではなく"構造変動"の時代(charlie)

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2009年12月27日「文化系大忘年会2009」Part7

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◆ビールを手に津田さんニッコリ ...後ろにはTwitter席でつぶやく斎藤さん


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○2009年の文化系トピック:森山さん、斎藤さん編
・南Q太に自己投影(森山)
 →「彼女とは他人のような気がしない...」
 →"現代の太宰"としての南Q太?
・「グラン・トリノ」は完璧な映画!(森山)
・素晴らしかった「愛のむきだし」(斎藤)
・哲学エッセイ:「足の裏に影はあるかないか」(斎藤)
 →哲学科の新歓コンパで聞きそうな...w(charlie)
・中村うさぎ「こんな私が大嫌い」(斎藤)
 →外見に対するコンプレックス・優越感が丁寧に描写

○2009年の文化系トピック:津田さん編
・一昨年の本だけど面白かった「ライブハウス文化論」(津田)
 →ライブハウスから考える日本の特殊性
・最高のエンターテイメントとしての「スラムドッグ$ミリオネア」(津田)
 →試写会にて「Twitter出会える系」を再確認...
・脂の乗り切った長期連載の漫画たち(津田)
 →「ONE PIECE」、「鉄拳チンミ」、「なんと孫六」...
・愛して止まない「ベイビーステップ」(津田)
・「アイアムアヒーロー」から見る"ゼロ年代のゾンビ性"(リスナー)

○2009年の文化系トピック:佐々木さん編
・役にたたないけど面白い「哲学」(佐々木)
 →「要するに...」が流行したゼロ年代
・テン年代のキーワード:「謎」(佐々木)
 →考えれば考えるほど見えにくくなるものに宿る価値
・お勧め:「4.48サイコシス」(佐々木)
 →「わかんない」が不快でなくなる時
 →60、70年代アングラ文化の時間を経た回帰?
・全然ダンテと関係ない「神曲」(佐々木)
・"わかりやすさ"の罠?(charlie)

○「ゼロ年代」とは何だったのか?
・リアルな貧困/貧困不安/ライフコース不安(charlie)
 →「金」の存在が顕在化
・直面するリアル空間におけるパフォーマンスの意味(charlie)
・2005年位から意識された「ゼロ年代」(佐々木)
 →ディケイド意識の再帰的自意識
 →90年代以前との断絶を声高に宣言
・単なる回顧ではない反復感(charlie)
・ただの「不況」だと思われていたゼロ年代(charlie)
 →国際競争力の劇的低下を「誰も知らない」現状
 →全体的な事柄を認識する道具を喪失
・テン年代には「大きな物語」が帰ってくる(佐々木)
 →デマゴギーの再来?(charlie)


参考資料&選曲↓

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2009年12月27日「文化系大忘年会2009」Part8(外伝1)

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◆ウェブ中継だけのスペシャルコーナー「今日のにゃんちゅう!」風景


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○2009年の映画
・来年は「Twitter脳の恐怖」を執筆!(津田)
・「色即ぜねれいしょん」から考える"文化系とは何か"(リスナー)
・印象的だった「愛のむきだし」(リスナー)
・"アメリカ"を背負った「グラン・トリノ」(リスナー)
・ソン・ガンホの「グッド・バッド・ウィアード」(リスナー)
・「今年、映画はアニメしか見てません...!」(charlie)
・「サマーウォーズ」=「グーニーズ」(charlie)
・「悪」を描けるクリント・イーストウッド(佐々木)
 →サム・ライミ「スペル」の意味のなさに感動
・テン年代の「B.W.P」、「パラノーマル・アクティヴィティ」(佐々木)
・勇気付けられた「イングロリアス・バスターズ」(森山)
・「レスラー」からも勇気をもらえた!(リスナー)
 →グッと来た台詞:「ニルヴァーナが音楽を駄目にした...」(柳瀬)
 →イーストウッドの許されざるもの=ミッキー・ローク
・「アンヴィル!」の素晴らしさ(斎藤)

○ギャラリー席からの「今年の映画」
・「ラースと、その彼女」・「空気人形」(空中キャンプ、伊藤聡さん)
 →同テーマだが異なった描き方
 →"男性性の生々しさ"
・どこまで変態性を綺麗に描けるか(charlie)
・「母なる証明」・「チェイサー 追跡者」(ライターの松谷創一郎さん)
 →2009年は韓国映画アタリ年!
・「フィッシュ・ストーリー」(松谷)
 →アンチ「セカイ系」&アンチ「ケータイ小説」


※参考URL↓

・伊藤聡さんのブログ「空中キャンプ」
http://d.hatena.ne.jp/zoot32/

・松谷創一郎さんのブログ「TRiCKFiSH blog.」
http://d.hatena.ne.jp/TRiCKFiSH/

・TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」の
 名物コーナー「シネマハスラー」2009年の記録。
http://www.tbsradio.jp/utamaru/2010/01/post_572.html

参考資料↓

"2009年12月27日「文化系大忘年会2009」Part8(外伝1)"の続きを読む »

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2009年12月27日「文化系大忘年会2009」Part9(外伝2)

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◆佐々木さんと今回、大活躍のホワイトボード。書記は元Life助手の齋藤くん



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○2009年、iPhoneがキャズムを超えた!
・「iPhone3GS」をゲット!(リスナー)
・Twitterから離れた場所での文化系トピックは?(リスナー)
・雑誌のバックナンバーの面白さを再確認(リスナー)
・iPhoneによるユビキタス社会の到来(charlie)
 →iPhoneには否定的(charlie)!
 →iPhoneは二台持ちすればよし!(津田)
・DS,PSP vs iPhoneの本質とは?
・パソコンの世代へと戻すiPhone(津田)
 →「ガラパゴス携帯」への反動
 →"ケータイ"から"スマート・フォン"へ(charlie)
・iPhoneユーザーがいけ好かない問題(charlie)
・「Kindle for iPhone」アプリが起こす変化(仲俣)


○小説のデジタル化がもたらすもの
・村上春樹の「1Q84」と出版の二極化(リスナー)
・本を捨てる前に電子化出来る時代(仲俣)
・Kindle版同人誌が2つあった文学フリマ(佐々木)

・「紙」でやることの限界(佐々木)
 →前田塁「紙の本が亡びるとき?」(仲俣)
 →電子的な状態での音源の購買:「beatport」の出現(charlie)
・「電子化」で本の何が変わるのか?(charlie)

・"紙のページをめくる"快感(森山)
 →読む際の姿勢の問題(佐々木)
 →限定的なっていく"残す価値のあるもの"

・グローバル化による流通のフラット化(charlie)
 →同時に高まる「都市」の価値
・文化保護政策的な姿勢と再帰的なマーケティング(charlie)
・データで残ることの良さ(佐々木)
 →グルメ系サイトへの掲載を「迷惑」と感じるお店(charlie)
・面白い「Twitter小説」(津田)
・販売部数の1/4がKindle用のダンブラウンの新作(柳瀬)
 →アメリカではジャンル関係なく受容されるKindle
 →Kindleが紙の本を超えた!?
・再帰的な付加価値提供の重要性(charlie)
・未来が見えない状況でも楽しめるかどうか(津田)
 →本質的ではない所の"しんどさ"(仲俣)


参考資料↓

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2009年12月27日「文化系大忘年会2009」Part10(外伝3)

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◆津田さんの後方に見えるのはLifeパソコン。Lifeのハッシュタグは「 #life954


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○Lifeパーソナリティ的「2009年」
・「バブル=第二の大空襲」以降の荒地(森山)
 →実は大殺界だった2009年
・仕事で成果が出た2009年(柳瀬)
 →広告におけるエディトリアル性の発見
 →昭和40年代的クリエイティブにおける広告(charlie)
・"広告ストーリーテラー"の不足(柳瀬)
 →危機なのは「PR会社」?(津田)
・「0」冊にはならない"雑誌"(佐々木)
・「最初からフジロックに行っている人は今年も行っちゃった」問題(佐々木)
 →「ミュージック・マガジン」が実は部数が伸びているのはなぜか?
 →残っていく雑誌の意味について考えていく事が課題
・「何となくいること」の価値(佐々木)
・リアルイベント=読者の可視化(仲俣)
・「遅さ」を価値にするメディア=雑誌(佐々木)
 →同期的メディア:Twitterの「不足」をいかに補えるか(津田)

・本屋で知らない本に出会うことの新鮮さ(柳瀬)
 →「未知との遭遇」を如何に設計するか(佐々木)
 →ネットで初めてそれを実現したのがTwitter(津田)

・ノンフィクションを受け入れる「器」の減少(斎藤)
 →「裏モノJAPAN」の面白さ(森山)

○charlieの抱える苦悩と、2010年に向けて
・「変わらなくていいじゃん」に対する苛立ち(charlie)
 →"変わらない郊外"の存在を再発見
・東京の変化と日本全体の変化における相違(charlie)
・地方へ届けるための"アプローチ"に関する苦悩(charlie)
・ボトムアップで変えていくための地盤作り(charlie)
 →キーは「道州制」?(津田)
・地方における「怖さ」(charlie)

・2010年はブランニューcharlieが拝める?(津田)
・「Life in Kyoto」もsupported by "カトキチ"...?(charlie)
 →関西Lifeファンの"人脈"と"人情力"が問われている!(charlie)


○Lifeアーカイブ
・2006/11/18 「糸井重里さんを迎えて」
http://www.tbsradio.jp/life/20061118_itoi/

・2009/01/25「未知との遭遇」
http://www.tbsradio.jp/life/2009125/

・2008/08/10「地方を考える」
http://www.tbsradio.jp/life/2008810/

・2009/09/27「"居場所"の現在」
http://www.tbsradio.jp/life/20090927/

参考資料↓

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2009年12月27日「文化系大忘年会2009」~放送後記動画

■放送後のスタジオの様子をご覧いただけます。
動画を見る2009年12月27日「文化系大忘年会2009」放送後のメッセージを見る(6.5MB)
↑をクリック
※動画をご覧いただくにはWindows Media Playerが必要です。

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2009年12月27日「文化系大忘年会2009」イラスト&感想

Lifeスタッフのあべです。
2009年、Lifeを聴いてくださった皆さん、ありがとうございました。
2010年も引き続き、よろしくお願い致します。

さて、今年もBLOCKBUSTERの後藤さんから
ナイスなイラストが届きましたので、ご紹介します。
放送を聴いた感想と一緒にお楽しみください。


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こんにちは、BLOCKBUSTERの後藤です。

本年もちょこちょこ出しゃばっていこうと思いますので、
出演者及びリスナーの皆様よろしくお願いいたします。

life_0912_kansou_.jpg


◆イラスト:後藤亮平(BLOCKBUSTER)

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2009年12月27日「文化系大忘年会2009」ベストメール賞!

今回から毎回寄せられたメールの中から、一番印象的だったものを
出演者とスタッフの合議で決定、発表することにしました。

前回の「文化系大忘年会2009」のベストメールは、
夜の見張り番さん(30才男性)の以下のメールに決定!

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2009年、ダントツで面白かったマンガ作品は、
スピリッツ連載の花沢健吾「アイアムアヒーロー」です。

最初は、またお得意の非モテ系男子マンガか...、とタカをくくってたら、
1巻のラストで衝撃の展開が!
しかも読み直すとメチャクチャ丁寧に伏線も貼ってあるし、これは凄い、
と感服しました。

作者の花沢さんの新井英樹リスペクトは明らかですが、「ワールドイズマイン」が、
終わりなき日常感の裏返しとしてのハルマゲドン幻想譚、という色彩が濃かったのに
比べると、「アイアムアヒーロー」は、目の前の現実そのものが脅威として感じられて
いることのメタファー、という印象を受けました。

昔、宮台氏の著作に慣れ親しんだ私にとっても、今となっては、
終わりなき日常という言葉自体、どこかバブル感覚と結び付いた死語にしか
感じられません。
まず見も蓋もなく、目の前の生活を何とかしないと、とアクセクしています。

退屈で死んでいるかのようだった現実が、しぶとく生きていただけでなく、
人々を襲い始めたのが00年代と考えると、00年代そのものが、ゾンビみたいですね...

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