2015年2月アーカイブ

2015年2月21日放送 ゲスト:竹村公太郎さん(2週目)

先週に引き続き、地形や気象から日本史や、

世界の文明を科学している、竹村公太郎(たけむら・こうたろう)さんがゲスト!

竹村公太郎さん5

今回は、将棋があの形になった秘密を科学!

これにもやっぱり、日本独特の地形が影響しています。

日本人は荷物を背負って、馬も使えない湿地帯を歩いて移動していた歴史が!

そこで、荷物を小さく小さく、コンパクトにする工夫と

技術が生まれたことで、

将棋の駒も、あれだけ薄くなったんだそうです。

竹村公太郎さん6

物を小さくする技術は、

ウォークマンや、カップラーメン、カラオケなど・・・

その後も、あらゆる日本独自の製品を生み出し、

小さいものが「Kawaii!(カワイイ)」と

愛でられるのも、日本独特のこと♪

竹村公太郎さん7

さらに後半では、ナイル川の西側に、なぜピラミッドができたのかも

伺いました。

なんと目的は砂防!

また、ピラミッドはランドマークとしても、大きな役割を果たしていたそうです。

竹村公太郎さん8

2週に渡って、竹村公太郎さんに伺いました!

2015年2月14日放送 ゲスト:竹村公太郎さん(1週目)

日本の特徴的な地形。そして気象。

これらが日本史にどう影響してきたか?

それを解明しているのが今日のゲスト。

竹村公太郎(たけむら・こうたろう)さん。

竹村公太郎さん1

竹村さんは、元建設省の職員。

主にダムや河川の事業を担当したことから、退官後、

地形や気象、インフラの視点から日本史や世界の文明を論じています。

竹村さんによると、

19世紀、日本が欧米列強の植民地にならなかったのは、日本の地形と気象が

功を奏したから!

広い土地も、ダイまた、ヤモンドもない。欧米人にとっては何も資源が無い日本は、

魅力的でもなく、

さらには・・・欧米人が戦おうとしても、日本の湿地帯では、

欧米特有の騎馬戦も歯が立たなかったから・・・とのこと。

竹村公太郎さん2

また、江戸時代、徳川家康がなぜ京都を離れて、江戸に幕府を開いたのかも

教えていただきました。

当時、関西地方の山は、すでに禿山。

エネルギーとなる木を使い切ってしまい、当時、関西には資源が少なかったのだとか。

これは、歌川広重の「東海道五十三次」の絵を見ても、歴然!

そこで家康が目をつけたのが、江戸。

竹村公太郎さん3

利根川が流れ、森林も豊富。

家康の目利きの良さにビックリ!

竹村公太郎さん4

まだまだ聞きたい事がたくさん!

続きは、次週!

将棋の持ち駒に隠された、日本の地形の秘密や、

エジプトのピラミッドに隠された地形の秘密を、伺います。

2015年2月7日放送 ゲスト:澤田 誠さん

人はなぜ、名前だけ出てこないのか!

ヒトの記憶のメカニズムを科学。

お招きしたのは、名古屋大学の澤田誠(さわだ・まこと)さん。

澤田誠さん1

例えば、「薔薇」という漢字が思い出せないのも、

仮に「薔薇」が書けなくても、命に関係が無いからなのだとか!

澤田誠さん2

人の名前が思い出せないとき、

「あれ、あれからどうしました!?」

と話しかけて、様子を見るというギャンブルに出るという松尾さん。

澤田誠さん3

2015年1月31日放送 ゲスト:小林誠彦さん(2週目)

先週に引き続き、フクロウを科学!

お招きしたのは、フクロウ研究家で、

博物学研究家の小林誠彦(こばやし・なりひこ)さん。

小林誠彦さん7

今週はフクロウの鳴き声を聞かせていただきました!

小林誠彦さん8

思わず「ホーホー」と聞く、シルビアさん。

小林誠彦さん9

後半では・・・

さらにフクロウの身体の特徴が、実は新幹線に使われているという、

驚きのお話も。

また、保護問題についても伺いました。

小林誠彦さん10