2014年8月アーカイブ

2014年8月30日放送 ゲスト:大槻 久さん

みんなで材料を持ち寄って作った料理を・・・

フラっと来て、おいしい部分だけ持っていっちゃう・・・。

そんな人って、時に私たちの周りにもいますよね。

生物界にもいるんです!というお話が今回のテーマ。

総合研究大学院大学の、大槻 久(おおつき・ひさし)さん。

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生物界における、「協力」と「罰」について伺いました。

まずは、「協力」。

これは有名なのは、「アリ」。働きアリたちは、協力しながら、役割分担しながら生しています。

さらには、「バクテリア」も協力しているのだとか。

どんな「協力」なのかというと・・・

よく、排水溝などにできる「ヌメヌメ」。

あの「ヌメヌメ」は、協力して手を組んで粘り合うことで、

排水溝で生き延びよう!としているんだそうです。

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しかし、そんな素敵な「協力関係」の中にも、ただ乗りする、

ズルいやつらが、やっぱりいるんだそうです!

「フリーライダー」と呼ばれる彼ら。

働く気のないアリもいるんだそうです。

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「協力だけで、生きています!」というシルビアさん。

「フリーライダー」の話に、この表情。

さらに、「フリーライダー」にはちゃんと罰も与えられるのだとか!

たとえば「トゲオオハリアリ」というアリ。

女王がいない間に、妊娠し卵を産もうとするアリが現れると、

なんと、、、張り付けの刑にされて、死んでしまうのだとか。

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動物の世界とはいいながら、怖い~~~~~!!!!!!!

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放送では紹介しきれないほど、

いろんな生物の「協力と罰」を伺いました。

いつか、未公開トークとしてまたOAします!

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2014年8月23日放送 ゲスト:田中浩也さん

以前、パーソナル用の3Dプリンターを開発した坂口さんにお越しいただきましたが、

今回はその発展形として・・・

「3Dプリンターで、さらに未来はどうなるか?!」をテーマにお送りしました。

お招きしたのは、慶応大学の田中浩也(たなか・ひろや)さん。

田中浩也さん1

田中さんは、「ファブラボ」というものに取り組んでおりまして・・・

この「ファブラボ」というのは、

「ほぼ、あらゆるもの」をつくることを目標とした、3Dプリンタや

カッティングマシンなど、さまざまな工作機械をそろえたワークショップのこと。

世界中に300箇所くらいあり、

それぞれの地域で、何が必要か?を自分たちで考え、

時には世界中の「ファブラボ」同士で相談し、いろんなものを作っているのだとか。

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そんな「3Dプリンタ」の未来の話を伺っていると・・・

なんと、映画『スタートレック』の「レプリケーター」も実現する!という話に。

まもなく、宇宙にも「3Dプリンタ」が導入されるそうです。

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さらにさらに!

田中さんが今、もっとも興味があるというのが、

「3Dプリンタで3Dプリンタを作ること!」。

近未来に実現しそうな話に、わくわくしました。

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2014年8月16日放送 ゲスト:西田知己さん(2週目)

今週も先週に引き続き、江戸時代の算術を研究する、

西田知己(にしだ・ともみ)さんがゲスト。

西田知己さん1

江戸時代の算術ブームの火付け役ともなった、

『塵劫記(じんこうき)』という本。

今回はそこにも載っていたという、和算にチャレンジ!

まずは手始めに・・・

西田知己さん2

こんな木のパズルを。

4ピースのパズルを、正方形からベース型に変えるというもの。

西田知己さん3

西田さんが、バラバラっとパズルを壊し・・・

西田知己さん4

わざと、裏返すなど・・・ちょっと、いじわるをする西田さん。

完成まで・・・

ちょっとだけ、苦労しました。

西田知己さん5

西田先生の本、

『江戸時代の科学者』全4巻、汐文社 発売中です!

2014年8月9日放送 ゲスト:西田知己さん(1週目)

今回は、算数・数学・数字の話。しかも、「江戸時代の算術」の話!

ゲストにお招きしたのは、

理系の先生ではなく・・・

一度、「算数・数学をあきらめた。」という過去を持つ、

江戸文化研究者の先生。西田知己(にしだ・ともみ)さん。

西田知己さん1

江戸の算術。和算。なぜ、江戸時代に算術が発達したのか!?

まずは江戸時代のちょっと前。中国から伝わった特殊な「そろばん」がスタジオに登場。

西田知己さん2

珠が楕円形で、まんじゅうのよう。

西田知己さん3

しかも、上段に2珠。下段に5珠。

さらに、「かけ算九九」は奈良時代からあったそうで、

江戸時代になると、「割り声」という、割り算版の九九もあったのだとか!

その算術ブームの火付けとなった、江戸時代の大ベストセラーがあるとのこと!

『塵劫記(じんこうき)』という本。

書いたのは、吉田光由。なんと執筆当時、20代後半という若手。

西田知己さん4

海賊版も出回ったほど、ヒットした本!

現代のそれと変わらず、巻末には広告ページがあったり・・・

ダジャレやギャグ、笑えるイラストも書かれていたり・・・。

西田知己さん5

さらに次週は、

松尾さん・シルビアさんが、実際に江戸時代の算術にチャレンジします!

お楽しみに。

2014年8月2日放送 ゲスト:吉田和哉さん

民間の力で、宇宙を開発する・・・

そんな話もよく耳にするようになりましたが、今回は、

月面への賞金レースに挑戦する、東北大学の吉田和哉(よしだ・かずや)さんが登場。

吉田和哉さん1

どんなレースかというと・・・

月面に、探査車(ローバー)を送って、500m走らせることができれば勝ち!というレースで、

なんとあの「Google社」がスポンサーなのだとか。

締め切りは、2015年12月31日。

参加チーム数は、全世界で現在18チーム。

日本から参加しているのは、なんと吉田先生のチームのみ。

その賞金は・・・なんと40億円!!!!!

しかし、普通、ロケットを1つ調達するには、100億円はかかるということ。

なので、この賞金レースをステップとして、

その後の宇宙開発事業に広がりを持たせよう!というのが、

今回のレースの目的になっているようです。

吉田和哉さん2

優勝の見込みも含め・・・

どんな探査車(ローバー)を準備しているのか、対策も伺いました。

吉田先生のチーム名は、「ハクト」。

http://team-hakuto.jp/

白い兎を意味しているそうです。

そして・・・

吉田先生をお迎えしての公開録音イベントが決定しました!!

<夢夢エンジン、第5回公開録音イベント!>

■日時:2014年9月1日(月曜日) 夜8時~9時

■場所:ジュンク堂書店 池袋本店 4階イベントスペース (池袋駅東口すぐ)

■出演:松尾貴史・加藤シルビア(TBSアナウンサー)・吉田和哉教授

実際に、月面に送ろうと計画している探査車(ローバー)もお持ちいただきます

最先端の技術を、ぜひこの目で見たい!

お話を聞きたい!という方は・・・

■応募方法: お名前、年齢、ご住所、電話番号、観覧の希望人数

 上記を書いて、yumeyume@tbs.co.jp までお寄せください。

 観覧人数には限りがあります。当選者には、追って番組よりご連絡いたします。

吉田和哉さん3

お待ちしております~!