2014年2月アーカイブ

2014年2月22日放送 ゲスト:福田一彦さん

お化けの仕業なのか?悪夢なのか?

いろんなことが語られる「金縛り」を科学。

ゲストは、江戸川大学教授で、

『「金縛り」の謎を解く』(PHP研究所)という本を出版された、

福田一彦(ふくだ・かずひこ)さん。

福田一彦さん1

「金縛り」と言うと、

黒い物陰が上から圧し掛かってきたとか・・・

目は覚めているのに、全身が動かない!とか・・・

経験談が語られがちですが、

福田さんによると、「金縛り」は夢の一種で、

実験で「金縛り」をかけ、その様子をビデオ撮影して確認してみても、

目も閉じているし、身体も動いていないとのこと。

 

睡眠が乱れていたり、ストレスがあるときに、

「金縛り」にかかりやすくなるそうで、

特に、2度寝が多い受験生などに多いのだとか。

 

福田一彦さん2 

 

「夢」といえば・・・

先日、家が火事になる夢を見たというシルビアさん。

この夢は、何の暗示なのか?

気になったので福田先生に聞いてみると・・・

 

福田一彦さん3

「根拠なし!」

夢なんか見たことない!という眠りをしているのがベスト!とのこと。

 福田一彦さん4

金縛りには、しょっちゅうかかる・・・という松尾さん。

福田さんによると、世の中には「金縛りファン」もいるそうです・・・

2014年2月15日放送 ゲスト:青山潤さん

世界に19種類しかいない、「うなぎ」。

その19種類目を発見した、

東京大学 大気海洋研究所の青山潤(あおやま・じゅん)さんが

今回のゲスト。

青山潤さん1

新種のうなぎを見つけたのは、フィリピン。

しかも、かなりの山奥に住む、「ネグリート」という先住民族だけが、

そのウナギを捕まえられるとのことで・・・

青山さんは、ヌルヌルすべる山道を何十キロも歩いて行ったとのこと。

さらに「ネグリート」の人と会話をするには、

通訳も必要。

その通訳さんも、フィリピン語とネグリート語の通訳しかできず・・・

それもまた面白かったと話す青山さん。

青山潤さん2

さらに・・・

日本人が、ヨーロッパのウナギも食べつくしてしまった・・・

と言われる昨今。

ウナギの生態もよくわからないまま、

世界中のウナギを日本人が絶滅させないようにすることも

考えなければならないとのことでした。

青山潤さん3

地球が息苦しいなんて言われていますが・・・

青山さんによれば、

「まだまだ地球は、大人が本気で遊べるワンダーランド!」。

新種のウナギを求めて旅した珍道中が書かれた本。

にょろり旅・ザ・ファイナル 新種ウナギ発見へ、ロートル特殊部隊疾走す! 』

講談社より発売中。

是非お読みください。

2014年2月8日放送 ゲスト:坂口信貴さん

最近よく耳にする「3Dプリンター」。

3次元で復元できてしまうという「3Dプリンター」が

より身近になる、「パーソナル3Dプリンター」を開発した、

『株式会社OPEN CUBE』の代表・坂口信貴(さかぐち・のぶき)さんに

お越しいただきました。

坂口のぶきさん1

もともとは、パソコンの周辺機器を販売していた坂口さん。

試作品をつくるたびに、お金がかかることに頭を悩ませていたところ、

海外製の「3Dプリンター」という便利なものを知ったものの、

とても高価でなかなか手が出なかったそう。

しかも、海外製は取扱説明書も分かりにくいし・・・

修理に出すと、時間がかかるし・・・。

そこで、日本の「ものづくり」には、日本製のもので作るのがベスト!という思いから、

「パーソナル3Dプリンター・スクーボ」を開発。

2013年8月から販売し始めました。

 

こちらが、「スクーボ」!

坂口のぶきさん2

パソコンとつないで、使います。

机に並んだたくさんのカラフルなサンプル。

坂口のぶきさん3

どれも、「パーソナル3Dプリンター・スクーボ」で作った作品!

坂口のぶきさん4

こんなブレスレットも・・・

坂口のぶきさん5

 

そのほか・・・

 

坂口のぶきさん6

こんな複雑な「都市計画のモデル」も作れます。

従来の切削機械は「引き算の原理」で作っていましたが、

「3Dプリンター」は「足し算の原理」でモノが作れるということで、

無駄な資材も出ずに、正確な形を作れてしまうとのこと。

坂口のぶきさん7

かわいいコップも!

 

これらの元(インクのようなもの)になるのが、

坂口さんが手にしている、赤いワイヤーのようなもの。

坂口のぶきさん8

これを溶かしながら、形成されていきます。

 

今回は、スタジオで実演!

思わず、「スクーボ」の真横に移動する松尾さん。

坂口のぶきさん9

何を作ってくださったかというと・・・

坂口のぶきさん10

ん?

坂口のぶきさん11

一層一層、「スクーボ」が作っているのは、チェスのこま「ルーク」。

収録時間内では残念ながら出来上がりませんでしたが、

完成品はこんな感じ。

坂口のぶきさん12

中を見ると・・・

坂口のぶきさん13

ちゃんと階段も作られていて、本物そのもの!

 

記念撮影。

坂口のぶきさん13

 

よく見ると、一層一層が!

坂口のぶきさん15

 

坂口のぶきさん17

これが原料!

坂口のぶきさん16

 

そのほか、こんな不思議な「iPhoneケース」も作れてしまう!

坂口のぶきさん18

仕組みを聞いて・・・

坂口のぶきさん19

自分の「iPhone」に付けてみて・・・

坂口のぶきさん20

感動!

坂口のぶきさん21

 

「OPEN CUBE」のスタッフの皆さんが、

「スクーボ」をはじめ、たくさんの作品を持ってきてくれました。

坂口のぶきさん23

「2014年は、ものづくり再スタートの年!」

と言う、坂口さん。

「パーソナル3Dプリンター」が、日本の「ものづくりシーン」に、

大きな影響を与えています。

坂口のぶきさん25

坂口さんの会社

『株式会社OPEN CUBE』のHPはこちら!

http://www.open-cube.co.jp/

坂口さんのブログも是非!

http://ameblo.jp/open-cube/

 

 

 

2014年2月1日放送 ゲスト:真鍋真さん(後半)

国立科学博物館で現在開催中の『大恐竜展-ゴビ砂漠の驚異』。

まだまだ今回の展示の魅力を伺うべく、

先週に引き続き、今週も「恐竜博士」の真鍋真(まなべ・まこと)さんに

お越しいただきました。

真鍋真さん1

モンゴルのゴビ砂漠は、恐竜発掘の聖地。

今回は・・・

およそ8000万年前の化石が残る、「ツグリキンシレ」。

そして7000万年前の化石が残る、「ブキンツァフ」。

この2箇所についてお話いただきました。

 

なんと、プロトケラトプスの赤ちゃんが15体、

寄り添ったままで化石になってしまい見つかったということで、

それも今回展示しています。

恐竜も赤ちゃんだと、頭と目が大きくて・・・

この15体のプロトケラトプスの想像図を見ると、

なんだかかわいそうな気持ちに。。。

 

それだけ、今回は貴重な化石がたくさん見られます。

真鍋真さん2

『大恐竜展-ゴビ砂漠の驚異』は、

上野・国立科学博物館で2月23日まで開催中です!

http://daikyoryu.com/