2013年12月21日放送 ゲスト:栗田昌裕さん(前半)

かわいいイメージもあり、艶やかなイメージもある蝶!

今回は、2週に渡って「アサギマダラ」という謎の蝶を科学。

ゲストにお招きしたのは、

「アサギマダラ」を追う、栗田昌裕(くりた・まさひろ)さん。

栗田昌裕さん1

実は、内科のお医者さん。

「腸(ちょう)を診ているうちに、蝶(ちょう)に興味を持ったんです(笑)」

 

「アサギマダラ」という蝶は、

日本のどこにでもいるそうなのですが、

なんと2000km以上も飛び、海を渡ることが分かっているとのこと。

 

2000kmというと、およそ東京から台湾まで。

収録をしていたこの日も、日本から飛んでいった「アサギマダラ」が、

台湾でちょうど見つかったという報告があったそうで・・・

まずは、その記録の仕方を伺いました。

 

「アサギマダラ」の羽は、白と茶色の縞模様で、

なんと白い部分には「鱗粉(りんぷん)」が付いておらず、

そこにサインペンで文字が書けるのだとか!

なのでその部分に、「いつ・どこで・誰がとったか・何匹目か」という

「マーク」をすることで、

全国でネットワークを作り、飛翔の観察をしているそうです。

栗田昌裕さん2

さらに、その飛び方は24パターンもあり、

人になつきやすいという、不思議な「アサギマダラ」。

次週も引き続き、その不思議と魅力に迫ります。

 

<栗田昌裕さんの「アサギマダラ」に関する本は、こちら>