2013年7月アーカイブ

2013年7月27日放送 ゲスト:阿形清和さん

今週のゲストは・・・

阿形清和さん1

この、ちっちゃな「生き物」を研究している・・・

京都大学の、阿形清和(あがた・きよかず)先生。

阿形清和さん2

この「生き物」。

実は、切っても切っても・・・死なない!

さらには、頭や尻尾など、同じ形を再生して、

死ぬどころか、どんどん数が増えていくという・・・

 

プラナリア!

その驚異の再生能力は、山中教授の「iPS細胞」にもつながる話に。

次週はスタジオで、

実際に、このプラナリアを切ってみる・・・という実験を行います。

 

お楽しみに。

阿形清和さん3

<阿形清和さんのHPはこちら>

http://www.biophys.kyoto-u.ac.jp/agata.php

 

 

2013年7月20日放送 ゲスト:左巻健男さん

今夜は日常生活の中にある科学をお勉強!

クイズ形式で進行いたしました。

ゲストにお招きしたのは・・・

科学教育がご専門で、科学の魅力を伝えるために、

多方面でご活躍の、法政大学教授、左巻健男(さまき・たけお)さん。

左巻健男さん1

今回は打ち合わせなしで、スタート!

リケジョ=理系女子の加藤アナウンサーは、

「全問、当てにいきますから!」と豪語。

 

第一問!

【吐く息の、ハァ~よりも、フーが涼しいのは、どうして?】

左巻健男さん2

実際にやってみる。

満を持して答える、リケジョ。

左巻健男さん3

しかし・・・

左巻健男さん4

あれ??

いきなりの勘違い???

 

第二問!

【1キロ分の食事をしたら、体重は何キロ増える?】

左巻健男さん5

第三問!

【氷が手にくっついちゃうのは、どうして?】

左巻健男さん6

第四問!

【綿1キログラムと、鉄1キログラム。重いのはどっち?】

左巻健男さん7

必死に説明するリケジョ。

あれ・・・??大丈夫???

第五問!

【氷が水に浮かぶのはなぜ?】

左巻健男さん8

「水素結合が・・・」

と、これは正解か?!

 

そして最後の問題!

第六問!

【冬、ドアノブを触って、静電気でバチッとなるのはどうして?】

左巻健男さん9

ここで、左巻さんから追加で質問。

左巻さん:「乾電池って、何ボルトあると思う??」

加藤さん:「えっ?100ボルト?・・・30ボルトくらい???」

 

答えは・・・

 

左巻さん:「1.5ボルトです。」

左巻健男さん10

加藤さん:「やだーーーーーーっ(笑)!!!」

 

リケジョの面目は保てたでしょうか。

左巻健男さん11

<左巻さんのHPはこちら>

http://d.hatena.ne.jp/samakita/

2013年7月13日放送 ゲスト:奈良貴史さん

ヒトはなぜ、難産なのか・・・

この疑問を、骨学(こつがく)・人類進化学から研究するのが、

今夜のゲストの新潟医療福祉大学・医療技術学部 教授の

奈良貴史(なら・たかし)さん。

奈良貴史さん1

「もともとの専門は、ネアンデルタール人の研究です。」

と話す奈良先生の講義で人気なのが、

【ヒトはなぜ難産なのか?】という講義なんだとか。

男性も、子どもの作り方は学校で習わなくても知っているのに・・・

どうやって子どもが生まれてくるのかは知らない!

学生も、とても興味津々なんだそうです。

奈良貴史さん2

しかし、他の動物は意外とすんなり出産してるそうで・・・

身近な話だと、犬などもとても安産で有名。

では、ヒトがなぜ難産なのか。

そうなった原因は、ヒトが「直立二足歩行」になり、「脳が大きくなった」から!

直立二足歩行になったことで、産道の構造が、

他の四足歩行の動物とは大きく変化してしまったんだそうです。

奈良貴史さん3

ヒトは、脳が大きくなったから、

二足歩行になったと思っていた!と話す松尾さん。

居酒屋で話せるネタがまた増えました。

 

2013年7月6日放送 ゲスト:鈴木紀之さん

松尾さんが、にこやかに見つめる先は・・・

鈴木紀之さん1

 

「クリサキテントウ」

 

鈴木紀之さん2

テントウムシ。

今夜のゲストは、テントウムシのエサ選びについて研究する、

東北大学・特別研究員の、鈴木紀之(すずき・のりゆき)さんがゲスト。

鈴木紀之さん3

「僕は、今でも昆虫少年です。」

と言う鈴木さん。

今日は仙台からわざわざ、こんなにたくさんのテントウムシを

持ってきてくださり・・・

鈴木紀之さん4

 

テントウムシ祭り~!!!!!

 

鈴木紀之さん5

鈴木さんも、この笑顔!

 

まずは、テントウムシの斑点について。

テントウムシと言うと、やはりメジャーなのは・・・

鈴木紀之さん6

7つの斑点がある、「ナナホシテントウ」。

 

しかし、「ナミテントウ」や「クリサキテントウ」など、

実はいろんな種類があり、

「ナミテントウ」だけでも・・・

●地色が黒で、赤い点が2つ

●地色が黒で、赤い点が4つ

●地色が黒で、赤い点がたくさん

●地色が赤で、黒い点

などのように、タイプがたくさん!

 

さらに、鈴木さんの研究の中心は・・・

クリサキテントウが、わざわざ、まずいエサを選んで食べている!という研究。

 

「まずい」というのは比喩で、

「栄養がそんなに高くないエサ」のこと。

このクリサキテントウは、松の木にやってくるアブラムシを食べるのですが、

じつは、この松の木にいるアブラムシはそんなに栄養がないとのこと。

鈴木紀之さん8

 

ではなぜこんなエサ選びをするのかというと・・・

それは、見た目がそっくりな「ナミテントウ」との間で生じる、交尾行動が重要!

ということが発覚!

その他、テントウムシの知られざる生態に、

ビックリする2人でした。

鈴木紀之さん9

<鈴木さんの研究の詳しい内容はこちら>

https://sites.google.com/site/noriyukiresearch/

http://column.odokon.org/2013/0114_150000.php