2012年9月アーカイブ

2012年9月29日放送 2012年度上半期、未公開トーク特別公開!

オープニングで、松尾さんが衝撃発言。

未公開1

松尾さん「なんでも、岡村さんがTBSを退職・・・」

岡村さん「・・・しません。」

未公開2

松尾さん「・・・あ、そうなの?」

というのも、2011年4月から、松尾さん&岡村さんのコンビでお送りした

この番組ですが・・・

なんと今夜の放送で、岡村さんの登場はラスト。

(注:番組は、来週からも続きますよ。)

未公開3

さびしい限りですが・・・

そんな今夜は特別企画!

2012年度上半期の放送の中から、

時間の都合で泣く泣くカットした部分を、特別公開!

思い出とともに、振り返りました。

まずは、マグマ学者の巽好幸(たつみ・よしゆき)さん。

未公開4

190cmの長身でスキンヘッド。印象的でした。

巽さんには、地球の内部構造を教えていただきました。

 

続いては、カメを研究する、古生物学者の平山廉(ひらやま・れん)さん。

未公開5

なんと、世界最古のウミガメを発見した平山さん。

ウミガメが涙を流す理由に、ビックリ!

 

続いて、ゴリラを研究する、山極寿一(やまぎわ・じゅいち)さん。

未公開6

ゴリラやチンパンジーの研究から、人類における「暴力の起源」を紐解いた山極さん。

人類の進化を描いた、あの有名映画の、「ここが違う!」という指摘を

していただきました。

 

そして最後はこの方。

未公開7

宇宙飛行士の、古川聡(ふるかわ・さとし)さん。

本物の訓練服で登場。スタジオのテンションが上がる上がる。

古川さんには、宇宙での日常生活や、医学実験について伺いましたが、

特別公開の今夜は、宇宙で起きたピンチ、宇宙ゴミがぶつかりそうになり、

避難したという、思わず冷や冷やする話をご紹介。

 

松尾さん&岡村さんとともにお迎えしたゲストは、総勢72名。

公開録音も3回、開催させていただきました。

未公開8

松尾さん「心強かったです!アホに金棒でした。」

未公開9

制作スタッフも、心強かったです。

岡村さん、ありがとうございました。

 

さて、来週からのお相手は・・・

同じく理系出身。TBSアナウンサーの加藤シルビアさんです。

来週からも、土曜の深夜0時半からは、「夢★夢エンジン」を!

 

 

2012年9月22日放送 ゲスト:塚本勝巳さん

「最近、高くなったよな~。」と2人が嘆くのは、「ウナギ」。

今夜は、世界的なウナギ博士が登場!

東京大学大気海洋研究所教授の、塚本勝巳(つかもと・かつみ)さん。

塚本勝巳さん1

ウナギというと・・・

海で生まれて、川をのぼり、再び海に戻って卵を産むと、

なんとなくは知られていますが、実は解明されていない点がたくさん!

まず2人がビックリしたのは、

稚魚のウナギは、体をペタペタしながら、湿った地上を這って移動することが

できるという事実!

なんと、利根川から遡上したウナギが、100m近くの落差がある、

日光・華厳の滝をのぼり、中禅寺湖に入ったという例もあるのだとか。

そうして山の上の湖に住み着いたウナギは、そこで成長し、

やがて「湖の主」になるとのこと。

なんと、30年近くも生きるそうです。。。

塚本勝巳さん2

ウナギの成長過程をうかがっていると・・・

塚本さんが何やらボトルを。

塚本勝巳さん3

渡されたものを、よーーーーーく見ると・・・

塚本勝巳さん4

柳の葉っぱのような形をした、ウナギの稚魚が。

塚本勝巳さん5

こんな小さなウナギが、長い距離、海の中を回遊!

しかし、自分がどこにいるのか、分からなくなってしまうのでは・・・?!

 

なんと、ウナギの中には「マグネタイト」と呼ばれる鉱物が入っており、

地球の磁場を感じ取って、自分の位置を把握しているそうです。

GPSのような・・・!

塚本勝巳さん6

さらに、塚本さんは「ニホンウナギ」のふるさと(産卵場)を発見!

「ウナギ博士」の塚本さん。

ウナギについて、何を聞いても、すぐに答えてくださったことに、一同感動。

 

<塚本勝巳さんのHPはこちら>

http://www.fishecol.ori.u-tokyo.ac.jp/homepage.data/Components/top.html

2012年9月15日放送 公開録音in国立科学博物館

先週に引き続き、今週も上野の国立科学博物館から!

去る9月3日、特別展「元素のふしぎ」に寄せて、

「元素」をテーマに公開録音を行いました。

その様子を、今週はオンエア。

公開録音1

会場は、国立科学博物館の日本館・講堂。

ゲストにお迎えしたのは、今回の特別展「元素のふしぎ」を監修された、

米田成一(よねだ・しげかず)先生。

公開録音2

手には、ヘリウムが入った、アルミニウムの風船を持って登場!

 

さて・・・まずは、「元素」の基本から。

スクリーンに、懐かしの・・・「元素表」が登場。

よく目にしたこの元素表ですが、実は見方のポイントは、「縦」のラインで見ること。

「縦」のラインで、その元素の性質が分かるんだそうです。

公開録音3

さらに、元素はどこから来たのか・・・という話題に。

なんと元素の登場は、137億年も前。ビッグバンのとき!

ビッグバン当時、大きなエネルギーが陽子や電子を帯びた物質に変わり、

まずは、「水素」が出来たのだとか。

その水素が集まって「星」になり、「星」の中で、水素が4つ集まってヘリウムが出来・・・

それを繰り返すことで、鉄などの元素が出来上がったそう。

 

あたかも見てきたように話す米田先生に、松尾さんもビックリ・・・。

会場も、ビッグバンの不思議に釘付け。

公開録音4

そして後半は、米田先生の専門分野、「隕石」について。

スクリーンに映し出されたのは・・・「地球の年齢が分かるのは、隕石のおかげ!」

公開録音5

実は、地球にある岩石は、「マグマ」で溶けてしまっているため、古いものは残っていないのだとか。

では、なぜ隕石が地球の年齢を46億年と言わせるのかというと・・・

隕石が飛んでくるのは、いわゆる「小惑星」。

昨年話題になった、「イトカワ」がそれ。

小惑星というのは、ビッグバンが起こった際、宇宙に浮いていた「塵」が集まってできたもの。

つまり、隕石を分析すると、太陽系ができるよりも前の、

ビッグバンで元素が出来た頃の物質が入っているのだとか!

そこで、運よく地球に落下してきた隕石を調べると、

そのうちの5%ほどは、地球の岩石と同じように、マグマが固まったものがあり、

分析を繰り返すと、ここから、地球の年齢も46億年と判別されるそう。

公開録音6

そして、米田さんの研究室で所有する、隕石をいくつか見せていただきました。

国立科学博物館の研究所がある、茨城県つくば市にも、隕石が落ちたことがあるそうで、

「つくば隕石1号」というものがスクリーンに!

公開録音7

他にも、「鉄隕石」など、珍しい隕石を見せていただきました。

 

最後には、質問タイム!

公開録音8

大人も・・・

公開録音9

子どもも・・・

興味深い質問がたくさん!

公開録音10

ありがとうございました!

特別展「元素のふしぎ」は、10月8日まで開催中。

是非足をお運びください。

http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2012/genso/

 

 

 

 

 

 

2012年9月8日放送 探検!国立科学博物館

今回の「夢★夢Engine!」は特別企画。

『探検!国立科学博物館』と題し、東京・上野にある「国立科学博物館」の魅力を、

楽しいクイズとともに・・・お送りしました。

探検1

ご案内いただいたのは、広報の佐々木さん。

「国立科学博物館」のキャッチフレーズは、「想像力の入り口」ということで・・・

「想像」や「ロマン」を掻き立てられる、化石の展示エリアから。

ドドーンと現れたのは・・・

探検2

「フタバスズキリュウ」!

この化石を発見したのは、なんと高校2年生。

1968年、福島県いわき市で、当時高校生だった「鈴木」さんが、「双葉地層」から

発見した化石ということで、「フタバスズキリュウ」と名づけられたこの生き物。

しかし、首の部分だけが、見つかっていないそうで・・・

「想像」が膨らみます。

 

続いて訪れたのは、「地球館」という新館にある、「たんけん広場」。

なんと、生き物が隠れた森が再現!!

探検3

松尾さん: 「あっ!鹿がいる!!!」

すると、岡村さんが、何かを発見!

探検5

岡村さん: 「あっ!松尾さんがいる!!!」

探検4

松尾さん: 「あっ!イノシシの赤ちゃんがいる。毒キノコがある・・・」

 

なんと、「たぬきの足跡」をたどっていくと、

「たぬき目線」で森の中を見ることができるという、素敵な体験が。

 

すっかり「狸に化かされた」という松尾さんは・・・こんなものに遭遇。

探検6

不思議な鏡を覗くと、向こうから手を差し出す自分が!

探検7

国立科学博物館では、このような「身近な科学」を体験できるコーナーもあるんです。

すっかり時間を忘れて夢中になる松尾さん。

 

続いて向かったのは・・・そうそうたる動物たちの剥製ゾーン!

探検8

なんとここのゾーンだけでも115体の動物たちが。

しかも、結構デカイ!

探検9

そんな「国立科学博物館」には、皆さんが良く知る、あの有名な動物の剥製も!

まずはこちら。

探検10

上野動物園の人気者だった、パンダの「フェイフェイ」と「トントン」親子。

松尾さん: 「あっ、笹食べてますね~。」

岡村さん: 「食べてないですよ、剥製ですから。」

松尾さん: 「言わなきゃバレないのに!!!」

続いての有名剥製は・・・

探検11

なんと、忠犬ハチ公!

結構大きな秋田犬だったことにビックリ!

これが渋谷駅前に来ていたとは。。。

そしてやはり、言わずにはいられない松尾さんが・・・

松尾さん: 「HACHI~」

 

さらに「HACHI~」の奥には・・・

探検12

南極物語の「ジロ」!

熊みたいな毛並み。。。

 

そのほかの展示にも、興味津々。

探検13

金魚たち。

探検14

江戸時代の人間まで。

映画「天地明察」のような一コマ。

 

そして最後は、現在開催中の特別展『元素のふしぎ』のゾーンへ!

探検15

入り口には大きな「元素表」が!

「水平リーベ・・・僕の・・・」って覚えましたよね!と、スラスラと口にする岡村さんに対し、

「覚えていない。」の松尾さん。

このゾーンを案内してくださったのは、公開録音にも登場いただいた、

国立科学博物館の主任研究員、米田成一(よねだ・しげかず)さん。

探検16

「世界は元素でできている」とのことで・・・

地球がどんな元素で構成されているのか、など、教えていただきました。

 

さて、次週は・・・

国立科学博物館で行った公開録音の模様をオンエア!

お楽しみに。

 

 

 

 

2012年9月1日放送 ゲスト:大河内正一さん

水道水から、川や海の水、血液や尿といった体内の水・・・。

身近なところに「水」はたくさん。

今夜は、そんな「水」の中でも、温泉水に詳しい「水の研究者」、

法政大学の大河内正一(おおこうち・しょういち)さんに

ご出演いただきました。

 

日本国内、200以上の源泉を調査してきた大河内さん。

そこから明らかになった、「良い水」とはどんな性質の水なのか・・・

「温泉水」に秘められた効能とは・・・

お伺いしました。

 

さらに大河内さんは、日本だけでなく海外、特にヨーロッパの温泉についても、

現地調査をしてきたとのこと。

「羨ましい~!」という松尾さんと岡村さん。

ヨーロッパにおける、温泉とは、どんな位置づけなのか、

さらには軟水の日本に対し、ヨーロッパは硬水。

ミネラル分が豊富な硬水の性質も伺いました。

 

<大河内正一先生のHPはこちら>

http://www.geocities.jp/okouchi_hosei/