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2011年3月19日

放送後記 第206回(2011年3月19日)


先週の
「劇場版『ドラえもん』的タマフル」((c)リスナーからのメール)
から一週間あけて。


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だいぶ通常放送に戻ってきました。

OPトークでは震災後の近況報告。
そして
、「(ただでさえ売れないのに)このタイミングで
 プロモーション出来ずに困っている芸人枠」
として
ロマンクルー「ロマンのテーマ」とK.I.N「アイボリー・タワー」と
それぞれ新アルバムからの楽曲をオンエア。


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夜10時から2週間ぶりの無差別映画評論コーナー「ザ・シネマハスラー」。

扱った映画は『英国王のスピーチ』

とても堂々たる評論で、よっ、さすがタマフルの王!


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......と感動してた矢先、来週引き当てた映画は
「これだけは行きたくない」と宣言していたジョリ姐&ジョニデの『ツーリスト』......。

フラグ回収乙!
てバカ!


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この日のDJは、スペシャルゲスト。
ライムスターからDJ JIN!

臨月の奥さんが仙台へ帰省中に震災に遭遇、
今も奥さんは仙台にいるという......
そんな大変な中、渾身の日本語ラップMIXを届けてくれました。


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仙台~東北で活動するアーティストや
地震を受けて一早くリリースされたチャリティーソングを取り混ぜた、
男気溢れる素晴らしいHIPHOP MIX!

これは本当にグッときました。


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そして夜11時から特集コーナー「サタデーナイト・ラボ」。
こんな時だからこそ読書、こんな時だからこそこの人。

そんなわけで今回のゲスト推薦人は
名著『切りとれ、あの祈る手を』でお馴染み、
作家/哲学者/理論宗教学者の佐々木 中さん!

真っ直ぐ熱く鋭い語りで、
今この状況に対する「正しい絶句」の意義を説いて頂きました。

ため息が出る......けど、背筋が伸びる。
でもってアガる!
この演説上手!

ちなみに佐々木中の新刊『足ふみ留めて---アナレクタI』も絶賛発売中。



佐々木中×宇多丸の「佐々木対談」も収録されてるよ!


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後半にはしまおさんも登場。
「みんな、マンガだよー!」の第一声に一同和んだ。


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トリを飾ったのは橋本名誉P。
まったくブレのないセレクションに一同吹いた。


というわけで、今回推薦した本はこちら!


■佐々木中さん推薦

『ルワンダ ジェノサイドから生まれて』ジョナサン・トーゴヴニク




『昨日のごとく―災厄の年の記録』中井久夫/ほか





■宇多丸推薦

『映画というテクノロジー経験 (視覚文化叢書)』長谷正人




■構成作家・古川推薦

『最新脳科学でわかった五感の驚異』ローレンス.D・ローゼンブラム




■しまおまほ推薦

『フェイク』古泉智浩





■橋本名誉P推薦

『プロレスメン』 ジェントルメン中村




さらになんと!
今回の推薦図書特集は
「タマフル feat.佐々木中 春の推薦図書祭り2011!」として
紀伊國屋書店・新宿本店(通称「俺たちがよく待ち合わせに使う方」)の
5階にてドカーン!とフェアとして展開されております!

今回推薦した本に加え、過去の推薦図書で紹介した本も
ばっちり陳列。また、第二回配本として今後さらにラインナップも充実予定。
タマフルグッズも販売されております。

期間は3月19日から4月20日までの約一か月。
新宿にお越しの際はぜひお立ち寄り下さい!


あと、こんなイベントも。

紀伊國屋じんぶん大賞2010大賞受賞記念/佐々木中「アナレクタ」シリーズ刊行記念
佐々木中 講演会『前夜は今』

日時■4月15日(金) 18:30開場/19:00開演
会場■紀伊國屋サザンシアター(紀伊國屋書店・新宿南店7階)
料金■1000円(全席指定/税込み)
電話予約■「紀伊國屋サザンシアター」
電話番号は03―5361-3321(10:00~18:30)
前売り場所■新宿本店5階「キノチケットカウンター」もしくは
新宿南店7階「紀伊國屋サザンシアター」まで。 (共に受付時間は10:00~18:30まで)

佐々木中さんの語りをもって聴いてみたい!という方はこちらもぜひ。


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深夜0時からは「ミューズのぼんやり」情報部。

スペシャルゲストはライムスターからマミー・D!


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先日開催された「タマフル presents R-10」で
手渡されたバレンタインのお返しにホワイトデーのプレゼント。
さっすが!

そしてこのあと
「週刊文春の上に立てる鼻毛タワー」の話を
繰り出してくるあたりもやはりさすが。

結論としてはやはりさすがと言わざるを得ない。


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ライムスター feat.しまおまほ&佐々木中!


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みなさんお疲れさまでした!


来週も頑張っていきましょう。

(構成作家・古川 耕)

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