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アルファ!

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先輩のぞんざいな扱いにもかかわらず、
エエ話を聞かせてくれました!どうもです!

配信限定!放課後DA★話(6/28)【中編】

今回は三分割!

▼しまおまほと宇多丸が結婚!?
▼宇多丸初の職質を受ける!

配信限定!放課後DA★話(6/28)【中編】のポッドキャストは配信終了しました

配信限定!放課後DA★話(6/28)【後編】

▼しまおまほの「ザ・シネマ・ハスラー」???
▼マブ論CLASSICS
▼そして、来週のオンエア予告!・・・などなど。

配信限定!放課後DA★話(6/28)【後編】のポッドキャストは配信終了しました

放送後記 第65回

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またか?


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またなのか?


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はい、また野球延長デース。

さすが、「国民的球技(cしまおまほ)」。

二週連続で1時間以上押し。
リスナーの方には毎度ご迷惑おかけしております。


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今週は先週の手ぶら放送とは打って変わって凝縮バージョン。

オープニングからいきなり
無差別映画評論コーナー「ザ・シネマハスラー」
今週のお題はイ・チャンドン監督の『シークレット・サンシャイン』!

「結論から言うとですね......傑作だと思います! 現時点で年間ベストの座を『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』と『ランボー 最後の戦場』とで争ってます。
 どんな映画かと言うと、ごく大ざっぱに言えば、<救い>を巡る物語ですね。人生において時に襲われる不条理な悲劇、特に自責の念込みの非常に過酷な悲劇。そこから救われるために、例えば世の中には宗教があったりしますよね。本当に宗教で心の平穏を見出す人もいるでしょう。この映画でも実際、主人公は一端、宗教によって心の平穏を獲得するんです。ただ、この映画はその先を描くんです。主人公が救いを求めるのはキリスト教なんですが、この映画は----どんなソフトな言い方で言ったとしても----キリスト教に対して、結構厳しい問題提起を突きつけるんです。宗教というものが根本的に孕む不備や構造的な矛盾。それを論理的に暴き出していくんですね。宗教という"便宜"が、万人に開かれた<救い>であるからこそ、場合によってはより深い絶望を招きかねない----ということを明らかにしていく。しかもそれが全然あり得る形として。それは宗教を断罪するというより、宗教の限界というものを厳しく見据えているような眼差しなんです。その見据え方が僕個人の興味のあり方とも凄く一致していて、まずそこに感心してしまいました。
 例えばこれを、韓国ほど宗教が前景化していない日本に置き換えとしたら、例えば『ぐるりのこと』っていう映画になるかなぁ......なんて思ったり。
 主演のチョン・ドヨンの演技も凄い! 撮り方によって全然顔が変わるんですよ。和久井映見風の美人にも見えれば、ものすごく人生に疲れ果てたオバサンにも見える。凄くチャーミングにも見えれば、凄くエキセントリックな嫌な人にも見える。一面的に割り切れないキャラクターを見事に演じてます。そうした多面性はこの映画全体にも言えることで、単純に同情したり感情移入するというよりは、出てくる人たちはみんな----僕ら自身がそうであるように----どっかしらダメなんですよ。なんだけど、チャーミングなところもある、という。例えばそれは彼女を見守るソン・ガンホもそう。この男がまた無神経でバカで、主人公のことを慕ってるんだけど、全然主人公のことを理解してない。おそらくこの男は一生主人公のことを理解することはないだろう......だけど、この男が超カワイイんだ! 愛おしくなるようなキャラクター。
 分かりやすく割り切れる結末ではないんですよ。これだけ重いテーマを扱ってるんだから当たり前ですよね。だって、"この世に救いはあるのか?"っていう、普通の映画ならそこで結末となるような、その先を描こうとしてるんだから。その意味でいうと、非常に難しい映画というか、見終わってスカッとする映画ではないです。でも、地味だけど、演出とか配役が細部までとても行き届いていて、しかも凄く抑制が効いてる。伏線なんかもさりげなく回収していたりして、地味ながらとても高度なことをしているなと思いました。『シークレット・サンシャイン』というタイトルの示す意味が、映画が終わってからしみじみと納得出来たり。
 だからね、これは結構、とんでもない傑作だと思いました。オススメです!」

来週はチャウ・シンチー最新作『ミラクル7号』!


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10時55分から、5分間だけしまおまほさんが登場して「ミューズの引き出し」

お休みだった先週、スタジオから生電話をしたら
外出先から帰宅中だったしまおさんに対して
「ラジオ警察として弛んでるんじゃないのか!」
とのリスナーからのメールが数通。
ただし宇多丸は、
20代ラストイヤーの週末、たまにはいいじゃない!
むしろもっと遅くまで遊んでればいいじゃない!
とジェントルなフォロー。

が、しまおさん、
この番組が始まってからずっと聴けてなかった
コサキンを生で聴くため早々に外出先から帰宅していたそうです。

ラジオ警察健在!



そして11時からは。


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ツボイ!


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スズキ!


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ワダ!

特殊ヒップホップ・グループ、アルファの登場!


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宇多丸先輩との部室感溢れるトーク

結成10周年を迎えたアルファに対し、
番組が用意した珠玉の質問を彼らに無作為に選んでもらうという構成。

彼らが引き当てた質問は、

Q「キック・ザ・カン・クルーとアルフィー、どっちの影響が強い?」
→ワダ「アルフィー(即答)」

Q「今朝は何時起き?」
→スズキ「2時です」
 ツボイ「12時くらい」
 ワダ「13時」
 宇多丸「なんでそんなに開きがあるの?」
 ツボイ「寝た時間じゃないですかね」

Q「自分を女に置き換えると、芸能人だと誰クラス?」
→スズキ「小池栄子かな。......いや、すいません。言ってみただけです」
 ワダ「本気でメイクすれば内田有紀になれると思ってます」

Q「宇多丸が死ねばいいのにと思ったことは?」
→スズキ「あります」

Q「自宅では全裸で過ごす主婦が意外と多いと聞きますが、
  それについてはどう思いますか?」
→ワダ「普通じゃないっすかね」


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これがアルファの10年が詰まった特製質問ボックス。
元がじゃがりこの箱だったとは到底見えません。


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アルフィーへの憧れを胸に秘めて記念撮影。


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宇多丸のお見送り攻撃にはきっちり対応。
最初から最後まで出来る後輩たちでした。


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ポッドキャストをたっぷり取ったあと(前編中編後編
宇多丸は番宣ナレーション録り。

おや?
目の前でしまおさんが読んでいるのは......?


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出たーッ!!
宇多丸初の単独著書
『ライムスター宇多丸のマブ論CLASSICS アイドルソング時評2000〜2008』
(白夜書房/税込1600円)
本日(7月3日)発売!
新宿紀伊国屋では早くも売り切れ!(筆者調べ)

夕方から読み始めましたが、これは凄い本です。






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さぁ、最後! なんか写真!


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なんかやんなきゃ!
なんかやんなきゃ......(ドアが閉まる)




今週末はついに延期していたラブマ特集。
野球延長しませんように!


P.S.今回、時間短縮のために「申し訳ないとフロム赤坂」が中止。
  しわ寄せを食ったのはスタジオでスタンバってた刑申し訳BABY'Sさん。
  せめて写真でも、と思ったらすでに帰ったあとでした。
  サーセン!


(構成作家・古川 耕)

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