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2008年6月 7日

放送後記 第62回


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今週の金曜深夜、「申し訳ないとフロム赤坂」リリースパーティー@代官山UNITに
Bon-Bon Blanco出演が大・決・定!!!!

ということでオープニングからいきなり"バカンスの恋"と
"MYSTERIOUS HEAVEN"というボンブラ・クラシックを2連発。

これがひょっとしたら生で聴けるかもしれない......
しかもカワイイ子のパーカッション演奏で......

ん〜〜〜、盛り上がってきた!



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9時40分からは「ちょこっとLABO」

いいひらがな・悪いひらがなを思いつきで絶賛追求中の「ひらがな問題」。
今週から学術的なメールもいくつか頂き、予想外の展開を見せ始めてます。

それと、今までの集計結果から興味深い結果が見えてきました。
人気あるのは「な」行と「ま」行。
それに比べて「は」行がさっぱり盛り上がってません。

「ふ」のバラバラさ加減、「へ」の定まってない感、
「は」と「ほ」のネタ切れ感がマイナス要因になってるのでは、
という仮説も出されました(写真参照)。

今後どうやって着地するんでしょうこのネタ。
そういう意味でも興味がつきません。


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10時からは無差別映画評論コーナー「ザ・シネマハスラー」

今週のサイの目映画は『幻影師アイゼンハイム』


「今週はとっとと結論を言ってしまいます......


 つまんね!

 まず、多くの人が指摘してるとおり、『手品』と『映画』って食い合わせがよくないですよね。だって、どっちも現実に存在しない現象やモノを見せるエンターテイメントなわけで、だから映画の中で手品の不思議さみたいなものを見せられても、『映画なんだからどうとでもなるでしょ』って思っちゃう。特にこの映画だとCGをバリバリ使っちゃってるわけだから、全然アイゼンハイムが凄い手品師に見えない。いや、うまい監督ならCG使おうが使うまいが関係ないと思うんだけど、この映画に関してはどうも見せ方が平板で、出だしから『乗れないなー』って思っちゃったんですよね。
 それと、あとで原作を読んだら、原作にない要素を随分付け加えているんですね。恋愛のストーリーとか、映画のオチになるトリックとか。その新たに付け加えた部分が、僕にはことごとくグダグダに見えちゃった。原作の持ってる『幻想と現実の狭間とは』みたいな部分が下世話な付け足しで全部ぼやけちゃってる。一言で言えば......安い話だよ! ジェシカ・ビールも、19世紀末の公爵令嬢どころかただのカリフォルニア・ガールにしか見えないよ!
 あとね、シーンとシーンの繋ぎでアイリス・イン/アイリス・アウトっていう、要はサザエさんの終わり方みたいな手法が多用されるんですけど、こういうのは普通、そのお話を語るのに適しているから使われるわけであって。でもこの映画に関しては、昔『風』の雰囲気を出すためだけにしか使われてないんですよ。ストーリーテリング上、まったく効果的じゃない。こういう、本来、手段にしか過ぎないものが目的化しちゃってるってどうなんだろうなー......先週の『隠し砦』も、本来手段である『引用』がいつの間にか目的化してましたよね。それと同じ。僕はそういう手段と目的を取り違えてるものが本当に嫌いなんですよぉぉ!
 オチも倫理的に許せなかったです。大どんでん返しでカタルシスを持たらせようとしてるんだけど、よく考えたらヒドくね?っていう。『キサラギ』もそうですけど、最近そういうの多くないっすか? この映画だったらもっといいラストがあるよ......ていうか、あそこまでやっておいてそれ思いつかないなんて、こいつらバカだよ! チョッ!(一際大きな舌打ち)
 ただね、僕はポール・ジアマッティは好きなんです。ポール・ジアマッティを見てるだけで僕は幸せなんです。なので、オススメです!」


来週は出た大ネタ! 『マジックアワー』!

PS:マンガ家のせきやてつじ先生からリスナー枠に応募された『ワイルド・アパッチ』。
   監督名をウイリアム・アルドリッチと言ってましたが、
   正しくはロバート・アルドリッチの間違いでした。
   これはスタッフ側の確認ミスです......すいませんでした!


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10時20分過ぎからはJ-POP DJ MIX SHOW『申し訳ないとフロム赤坂』

ミッツィーさんが今週金曜のリリパに向けて最後のお願いにやってまいりました。
題して「6月13日の金曜日 チケットには若干の余裕が有りますMIX」!

13日、豪華な出演陣はもちろんのこと、小荒井D(Kit Koala-i)や筆者もDJやります。
(あたくしは超久々にハーコー日本語ラップセットで望む所存)
つまり、こいつは総力戦!

みなさん、容赦なく遊びに来てください。


10時40分からはしまおさん@京都出張中と電話を繋いでの
駄話JAM「ミューズの引き出し」

一緒にトークショーに出演されていた友沢ミミヨさんも一瞬だけ生出演。
噂の「Hey You !」Tシャツの制作秘話も聞けました。

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資料写真。
(当日、AD枡田さんが着ていたもの。GJ)


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11時「サタデーナイトLABO」は土曜の夜らしくROOKIES特集(平均年齢20代後半)。

まずは6月11日に「Duck's Market」(名盤)が控えるロマンクルーのライブ!


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続いてメジャーデビュー・ミニアルバム「BIG SOUL」が絶賛発売中のタロー・ソウル!


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トークでは宇多丸の恩着せ発言とそれを受け流す後輩たちとの
緊張感溢れる空気が楽しめました(若干誇張あり)。


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タロー君は連日のハードワーキンがたたって喉を痛めてたそうで。
にしては相当ソウルフルなラッピンを聴かせてくれました。


みんなバッチリだったYO!



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オールドスクール!


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オールドスクール!
(タロー君のお土産)


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見送りの儀。
意外とスルーされて淋しかったです。

この後、ポッドキャストを男ふたりで収録(前編後編)。
ジブさんより4年早かった「ネット上でのM○V DIS」話で炎上しました。





あ、そう言えば!


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Tシャツ出来たよ!

きゃわいい〜。


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6月13日、金曜夜にこんな絵面で代官山でお待ちしてます!
(想像図)












......と、唐突に思いつき連載開始。

【東京ブッキ通信】VOL.1

「文房具と無縁で生きていられる奴などこの世にいない!」
を合い言葉に始まってしまいました。
みんなとつくる文房具情報交換コーナーです。

今回紹介するお便りはこちら!

「今年の7月に結婚いたします。
 そうなると当然会社の上司も呼ぶことになるのですが、
 会社での重要度ゼロで、入社3年経ってもまったく成長が見られない僕としては
 上司の文茎(ぶんけい)をブンブンに奮い勃たせる「これは!」と思われる
 ビジネス文房具を選んで一目置かれる存在になりたいと思ってます。
 そこで古川さんから何かオススメのブンアグラがあれば
 ご教授いただければ幸いです(5000円くらいで)。

 P.S. 僕はこのメモ帳を見てブンボッキしました」(ラジオネーム:なかやままほ)

小技の行き届いたいいメールです!

まずはP.S.について。
ロディアのマウスパッドメモですね。わかります。
ただでさえ狭いデスク上、なるべくコンパクトなメモを使いたい、
けど、あまり小さいと電話をしながら片手で筆記しにくい......
そんなジレンマを見事に解消したロディアのアイデアには脱帽です。
1ブッキ!

が、残念。
筆者は基本トラックボール派、たまに浮気しても光学式マウスなため
マウスパッド使わない派なのです。
最近の光学式マウスは本当に凄いな!
あと、卓上メモにしてはコレ、ちょっと大きすぎな気もします。
よってマイナス0.5ブッキ。

そこで個人的にオススメなのが、同じくロディア・ブロックメモのNo.8。
短冊状の縦長フォルムで、横にして使えば片手で押さえつつ楽々メモが取れます。



超便利!
お試しあれ。

それからメインの質問ですが、これもなかなかいい質問です。
カジュアルな引き出物なら一も二もなく美篶堂の美しい虹色ノート
オススメなのですが、こと上司も含まれるとなるとなかなかそうもいきません。

そこでやや安パイかつ値段オーバーですが、
LAMYサファリのボールペン&万年筆のセットなどいかがでしょうか。
浮ついたところがなく、なおかつオシャレ。
収納ケースもよく出来ていて、「ちょっといい感じの引き出物」として
無類の戦闘力を誇っています。
おすすめ!(※限定版のため在庫に注意)


このコーナーではみなさんのオススメ文具情報をお待ちしております。

ブッキ!
(すぐ飽きそうな予感)


(構成作家・古川 耕)

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