こちらは過去ページです。http://www.tbsradio.jp/utamaru/へアクセスしてください。

2007年5月19日

5月19日 宇多丸申し訳Jr.MIXリスト!

20070519_utamousiwake2.jpg
ゲストだったクリスタル・ケイさんのニューシングル、
『あなたのそばで』にちょっとだけちなみまして、
今回は、
「鬼才・河野伸編曲によるハロプロ・クラシックス」小特集!

1.センチメンタル南向き/タンポポ
初期ハロプロ屈指の名盤として評価の高いアルバム
『TANPOPO 1』のなかでも、
さらにひときわ輝く名曲中の名曲。
フィリー・ソウル調の爽やかなアレンジに乗せて、
「歌手」矢口真里の魅力が炸裂!

2.宇宙で La Ta Ta/太陽とシスコムーン
シングル、アルバムともに名曲揃いの太シス(T&Cボンバー)こそ、
一時期のハロプロ楽曲の異常な充実ぶりを象徴する存在。
これは、河野伸十八番の本格ダンス・クラシックス調な、サード・シングル。

3.Dance & Chance/ココナッツ娘。
やはり生っぽいアレンジが効いたハウス歌謡の傑作。
時間がないのでイントロのみでクイック・ミックス!

4.真夏の光線 (Vacation Mix)/モーニング娘。
言わずと知れた名曲。
フィリー調アレンジの素晴らしさは言わずもがなですが、
そこに「フワフワ」というユーロ風?な軽薄フレーズを
ミスマッチ的に当ててきたプロデューサーつんく♂のセンスも、
やはり凄い。

5.TOUCH ME #4/TSUNKU
で、そのつんく♂のソロ・シングル。
3バージョン収録されているなかでは、
河野伸アレンジのこれが、やはりズバ抜けてスタイリッシュ。
時間がないので最初のサビのみでクイック・ミックス!

6.恋してごめんね/松浦亜弥
オルガンがハンパじゃなくカッコいい、
本格ジャズ・ファンク!
松浦の歌唱力は、
こういう生っぽい演奏との相性が最高に良いと思います。

7.I Know/松浦亜弥
ということで、もういっちょ松浦。
『The 美学』のカップリングにして、
実は彼女の隠れ代表曲!
この、躍動するベースラインもまた、
河野伸アレンジの魅力のひとつかと。
さぁ皆さんご一緒に、
「でっかくオーイエー!」(『放送後記』参照のこと)

8.ポップコーンラブ!/モーニング娘。
『Mr.Moonlight ~愛のビッグバンド~』のカップリング。
ミックス上でも言いましたが、
これをカラオケで歌っていて、泣き出してしまったという友人がいます。
曰く、「あの頃は良かった……」(2004年頃の話)。

9.気まぐれ/後藤真希
『やる気!IT'S EASY』のカップリングにして、
(少なくとも今のところ)後藤真希の最高傑作。
いわゆるPWLサウンド、80年代ユーロ風アレンジが最高過ぎ!
抵抗不能の美メロ! こんなのも出来ちゃうんだ……
歌詞も、これ以上ないほど彼女の魅力を表現しきっていると思います。

10.黄色いお空でBOOM BOOM BOOM/黄色5
おっと、ここでちょっとつなぎを失敗してしまったぜ。
それはともかく、
アース・ウィンド&ファイアー『ブギー・ワンダーランド』を下敷きに、
なぜかユーロ的なシンセがミスマッチしてしまった、
ハロプロならではのマジック!
入れ替わり立ち替わりするメンバーのバランスも最高。

11.行くZyx! Fly High/ZYX
いまのところこれが、
河野伸氏の手掛けた最後のハロプロ楽曲ということになるのかな?
非常にパンチの効いたディスコ・アレンジ。
親御さんが心配になるんじゃないかという感じの歌詞も、
よく聴くと面白いです。
「歌手」矢口が全体をきっちり引き締めている点にも注目。

12.乙女の心理学/モーニング娘。
名盤『セカンドモーニング』を彩る、遊び心に満ちた一曲。
今回のミックスでは、私のDJとしてのカラーもあって、
ディスコ~ハウス的なナンバーが中心になりましたが、
それ以外の曲調の場合も、
必ず「耳に引っかかる」何かが、この人の仕事にはある。
ということでハロプロ関係者の方、
また河野さんに発注してくださいよ!
  • radiko.jp
  • ラジコの聴き方
  • radiko.jp
  • ラジコの聴き方