ハックルベリー・フィンの冒険/マーク・トウェイン

『ハックルベリー・フィンの冒険』 以前、この番組でとりあげた、『トム・ソーヤーの冒険』の続編です。

前作で脇役だったハックルベリー・フィンという少年が、 広大なミシシッピー河を筏で下りながら、成長していく物語。

この小説は、続編として書かれながら、前作を上回る傑作となりました。

あのヘミングウェイは、『アメリカ近代文学は、みな、この一冊から生まれたのだ』 と語ったそうです。

作者マーク・トウェイン

1835年、アメリカのミズーリ州に生まれ。

父が借金を残して亡くなったので、兄の出版の仕事を手伝ったり、 蒸気船の水先案内人、新聞記者などをしながら、小説を書き始め、 41歳の時、『トム・ソーヤーの冒険』を出版。

その後、『ハックルベリー・フィンの冒険』『王子と乞食』など、 たくさんの作品を書き、1910年、74歳で亡くなりました。

『あしながおじさん』の作家・ジーン・ウェヴスターは、 彼の姪っこの娘に当たるそうです。

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