12月28日(日)のゲストは世良公則さん

今週はゲストに世良公則さんをお迎えして、

芥川龍之介の『羅生門』前篇をお届けしました。

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世良さんの声は胸にズシンと響いて、小さな声で話す台詞もしっかり届きます。

ミュージシャンとして、多くのステージでロックを歌って鍛えられた声です。

作家北阪さんは、芥川龍之介の文章の光の差し方の描写などがシェイクスピアのよ
うで、今回シェイクスピアのつもりでラジオドラマを書いたとおっしゃっていました。
世良さんが演じる下人は、それを増長させていたように思います。

今回いつにも増して多くの役を担当した中嶋さん。
その七色の演じ分けに、世良さんからも感嘆の声でした。
声色はもちろんのこと、内面からキャラクターをつかむ中嶋さんの演じ分けは、

さすがだなと毎回聴き惚れます。

ラジオドラマは初めてだったという世良さん。
「緊張する!」という言葉とは反対に、程良いリラックス感と良い集中が伝わってき
ました。

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<お知らせ>

●世良公則 60 th Anniversary LIVE

「Birth」~タカガウマレタヒ~福岡公演

  2月6日(土)福岡サンパレス ホテル&ホール

       出演 世良公則

       演奏 野村義男他、GUILD9

 スペシャルゲスト 奥田民生・宮田和弥・つるの剛士

詳しくは、世良公則さん・公式HPをご覧下さい。



「文学の扉」今年もお聴き頂きありがとうございました。
 来年も宜しくお願いします。
(by田上真里奈)

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