現場にアタック

2011年08月30日(火)

担当:大澤瞳


今日は人の『声』についての話。
最近、ネット上で声について関心が高まっています。
なぜそんなにネット上で『声』が注目されているのか?
『声』に関するサイトを運営する、カヤックのウェブ担当 軍司奈水さんに         
ネットでの現状とどういうサイトなのかについて伺いました。

 


ネット上で文章とかイラストを使って自己表現しているが、
新たに声が道具として使えるという事が広まりました。
そして声に関してもっと研究しようと声総研といところで、
声に点数を付けるツール「VQチェッカー」を作りました。

 

ツイッターやフェイスブックなど、自分の思った事を手軽に
世の中向けて発信できるようになりましたよね。
その発信方法・表現方法の一つとして声が注目されているんです

例えば自分が思った事を録音して、その音声データを自分のブログに載たり。    
そんな声を使った自己表現が増えるとともに急激にアクセス数を伸ばしているのが、
声に点数を付ける「VQチェッカー」
そもそも声の点数って何でしょうか?
「VQチェッカー」開発者の一人。
東京工芸大学工学部 メディア画像学科 助教の森山剛先生に
「VQチェッカー」について詳しく聞きました。

 

 


人の声にはモテ声というものがあります。
モテ声には2つの要素があり、1つ目は聞き取り易や。
もう1つが声の魅力。
ソフトで測っているいるのは

・声の大きさ
・耳への入りやすさ
・滑舌のよさ
・一音一音の長さ
・声の高さ
この5つを測ってモテ声度を出しています。

 


先生によるとモテ声の1つである「聞き取り易さ」を
この「VQチェッカー」で測定でするんです。

要素の一つ、声の高さ。
これは男女合わせて500人に好きな声のアンケートを取ったところ
男性が好きなのは少し高めの声。
女性は逆に少し低い声が好み
、という結果が出たそうです。

しかしここで気になるのは、モテ声があるという事は、もしかしてその逆もあるのか?
 再び森山先生のお話です。

 

 


モテない声はある。しかし、正しい声は誰でも出来ると思います。
モテ声になれる可能性はあります。
私も歌を趣味にしてボイストレーニングを20年以上やっている。
照れながら発音するといいですよ。

 

 

先生は、人には好みがそれぞれあるので、今後大まかにでも識別できるようにしたいと
話していました。

でも、モテ声が何か役立つ事があるのか?
最後に聞いてみました。

 

 

例えば医療従事者の方が患者と話す時にいろいろな話し方があり、今は声に関して無頓着だが、
声は医療の現場では、有効に働くのでは。
声に関する社会制度を作れば声検定などで例えば営業職に優先的に就ける。
そういう可能性があるのでは。

 

 

 

モテ声を研究する事でモテるという目的以外にもなにか社会に役立てる事がないか
今後も研究していきたいと仰っていました。

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