こちらは過去ページです。http://www.tbsradio.jp/ss954/へアクセスしてください。

22:30頃 『inner universe』/オリガ

23:55頃 『Feeling of Wonder Featuring Mick Jones』/Kitty,Daisy&Lewis(岡村詩野さん選曲)

24:16頃 『Oxygen』/Swans(岡村詩野さん選曲)

24:24頃 『Way To Be Loved』/TOPS(岡村詩野さん選曲)

24:28頃 『Very Own』/Julianna Barwick(岡村詩野さん選曲)

24:35頃 『Slideclimb』/Dot Hacker(岡村詩野さん選曲)

24:43頃 『僕のラジオから』/Tete(岡村詩野さん選曲)

★民主党・岡田新代表が枝野幹事長の再任を発表。細野・長妻両氏ら処遇焦点。

菅官房長官「建設的な議論を望む」橋下氏「いまの民主党のままなら現政権維持」。

⇒ 解説:TBSラジオ国会担当・武田一顯記者

★つまようじ逮捕少年「万引きはしていない」「有名になりたかった」と供述。

また、警視庁の取り調べに「少年法を改正するため、英雄になる必用があった」。

★文科省が60年ぶりに学校統廃合の手引き改定。近く、全国の自治体に通知へ。

1学年1学級以下の学校は統廃合の適否を「速やかに検討する必要ある」と明記。

★安倍総理、エルサレムのホロコースト記念館で演説。「悲劇を繰り返させない」。

戦後70年を踏まえ、「日本として世界の平和と安定に積極的に貢献していく」と。

★ナッツ事件「大韓航空」前副社長の初公判始まる。航空保安法巡り争う姿勢。

一方、大韓航空の先月の国内線利用者数が前年同月比6.6%減で3万人以上減少。

★元オウム高橋克也被告の裁判員裁判で、上祐史浩・元幹部の証人尋問を実施。

当時の教団の内部や教義について証言。「高橋被告に信仰心残っているかも」と。

★滋賀のボウリング場で、店員に土下座強要したとして27歳の男ら3人を逮捕。

ツイッターの12月上旬に写真を投稿。男は「相手が勝手にやった」と容疑を否認。

ディスカッションモード

■テーマ

交付金の使い途の具体案まとまる!

今夜開催、セッション地方創生アイデア会議!

■スタジオ

一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事の
木下 斉 さん

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立命館大学大学院 特別招聘准教授で公共政策がご専門の
西田 亮介 さん

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・『美し都~がんばろや We love KOBE』/平松愛理 (崎山敏也記者選曲)


★元オウム信者・高橋克也被告、地下鉄サリンなど2事件で無罪を主張(東京地裁)

目黒公証役場事務長拉致監禁事件など2件では起訴内容を否認し、争う姿勢を示す

⇒ 電話解説:裁判を傍聴した、TBSラジオ・崎山敏也記者

★阪神・淡路大震災から、あす17日で20年。各地で追悼式典・追悼行事の予定

午前5時46分に地震が発生。死者6434人、全壊半壊家屋およそ25万棟の被害が出た

★ベルギーでイスラム過激派のテロ拠点を摘発。銃撃戦で容疑者2人が死亡

当局側は「テロを計画していたグループは10人程。パリの事件とは関連ない」と発表

★安倍総理が中東歴訪に出発。中東地域の平和と安定について、各国首脳らと会談

エジプト、ヨルダン、イスラエル、パレスチナの4か国・地域を訪問し、21日に帰国

★民主党代表選、あさって18日投票。決選投票を視野に、各陣営動き活発

岡田・細野両氏による決選投票の見方強く、両陣営とも長妻氏支持派の切り崩しを図る

★児童養護施設に入所の子ども。親から虐待、59.5%が経験(厚労省調査)

種類別ではネグレクト(育児放棄)・身体的虐待・心理的虐待・性的虐待の順に多い

★校長が対応するのは「人が死んだとき」。いじめ相談の保護者に(大阪・守口市)

「指導に入らないのか」との被害生徒の保護者の質問に。市教委は校長を厳重注意

今夜は、『明治維新と幕臣~ノンキャリアの底力』の著者 門松秀樹さんが登場!
近代日本の礎を築いたのは、薩長の英雄だけではない!?
名もなき維新の功労者たちとは?と題してお送りしました!?

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1月のゲストは
首都大学東京大学院・都市環境科学研究科・准教授の高木慎介さん

今月は『光合成もできる!? 粘土に秘められた力とは?』という
テーマでお話を伺っています。

今週は、粘土を使って「人工光合成」を行う仕組みについて伺いました!

2015年01月15日(木)高木慎介3「積水化学の自然に学ぶものづくり」をポッドキャスティングで聴く

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ディスカッションモード

■テーマ
 阪神淡路大震災、オウム事件、ウィンドウズ95...
 激動の1995年から20年
 あの時、何が浮き彫りになったのか?


■スタジオ
 ・『1995年』の著者でライターの 速水健朗 さん
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 ・恵泉女学園大学教授でジャーナリストの 武田徹 さん
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22:30頃『LOVE LOVE LOVE』/DREAMS COME TRUE

23:55頃『NHK大河ドラマ「徳川家康」主題曲』/NHK交響楽団 (門松秀樹さん選曲)

24:15頃『スメタナ 連作交響詩《わが祖国》より モルタウ』/東京交響楽団 (門松秀樹さん選曲)

★認知症の疑いに医師の診断義務づけ。警察庁が道路交通法の改正案を発表

高齢ドライバーが免許更新時に受ける認知機能検査で「疑い」と判断された場合

★去年、全国で自殺した人の数は前年比7%減の2万5374人。減少は5年連続

一方、熊本で自殺した女子高生について、調査委が答申「いじめが要因のひとつ」

★佐藤・元総理の沖縄演説。アメリカの要求で内容が修正されたことが明らかに

「極東全般のみならず、日本防衛に有する重要性を述べることを強く希望する」

★辺野古沿岸部で中断していた海底ボーリング調査再開へ。反対派を強制排除

県知事選挙や総選挙で移設反対派が勝利したことから「民意無視」との反発必至

⇒TEL:琉球新報北部支社の嘉陽拓也・記者が取材報告!

★民主党代表選挙、3人の候補が外国特派員協会で共同会見。党再建の決意強調

地方議員と党員・サポーターによる郵便投票の受付はあす到着分で締め切られる

★サザンオールスターズ・桑田佳祐氏がパフォーマンスを謝罪。「深く反省」

紫綬褒章の扱い方やライブで使われた映像などに右翼系団体が抗議していた。

★スナック菓子につまようじを混入する動画投稿。都内の19歳の少年に逮捕状

この少年は発覚後、動画で「私は反省なんかしていません。逃走します」と宣言

今夜は、サッカーアナリストの庄司悟さんが登場!

『データから読み解く現代サッカー』と題してお話を伺いました。

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今月のゲストは、
デザイナーでクリエイティブコミュニケーターの根津孝太さん


今月のテーマは「人をつなぐ、社会を変える。これからのデザイン」
今夜は『アイディアは相手の中に?モノづくりの現場』と題して伺いました!

2015年1月14日(水)根津孝太2「NEC WISDOM Square」をポッドキャスティングで聴く

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探究モード

■テーマ

Main Session

 観測船「しらせ」が昭和基地に接岸!

 ~タロ・ジロ発見から56年の今夜は・・・"南極観測"最前線!!
 

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■スタジオゲスト
  
 「科学界のインディージョーンズ」の異名を持つ、
 広島大学准教授で生物学者の
長沼毅
さん
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 2度の南極取材経験を持つ、朝日新聞 中山由美 記者
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★シャルリ・エブド最新号が発売。風刺画家ら「表現の自由には制限ない」

仏首相は「テロとの戦争に入った」と宣言、議会での黙とう中に国歌大合唱の一幕

★マクドナルド青森店舗のナゲット異物。「ビニール片の混入経路特定できず」

ポリアセタールと呼ばれるフィルム片と判明も「タイの製造工場および店舗で使用していない」

★政治と金で刑事告発された渡辺喜美、松島みどり氏。東京地検はともに不起訴

渡辺氏は8億円の借入れ未記載、松島氏は選挙区内でのうちわ配布で告発された


★過去最大の総額96兆3420億円。政府が2015年度予算案を閣議決定

財源は税収増で54兆円余りとなり国債発行額を抑制。社会保障費は1兆円増加

⇒TEL解説:三菱UFJリサーチ&コンサルティング主任研究員・片岡剛士さん

★ソニーへのサイバー攻撃。米は北朝鮮を国際金融から孤立化させる制裁措置

一方、北朝鮮唯一の「高麗航空」のフェイスブックがイスラム国名乗るハッカーに乗っ取られる

★保育士不足解消に向けた具体策。年1回の試験を2回に増加など厚労省が公表

政府が待機児童ゼロ目指す2017年度末に保育士6.9万人が不足すると試算した

★「芸術のために」。道路標識にシールを貼った自称・イタリア在住の女を逮捕

大阪市内で一方通行の標識にシールを貼り、規制の効果を低下させた道交法違反で

今夜は、犯罪学と犯罪対策のスペシャリスト、

龍谷大学教授の浜井浩一さんが登場!

2014年の犯罪白書から読み解く、今の犯罪事情と題してお話を伺いました。


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探究モード

■テーマ

フランス連続テロ事件の衝撃。

この事件を、私たちはどう受け止めればいいのか?

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■スタジオ出演


イスラム社会などに詳しい


放送大学教授の

高橋和夫さん




■電話出演


フランス出身で、「ユーロマンガ」編集長の


フレデリック・トゥルモンドさん




フランス政治などに詳しい

北海道大学准教授の

吉田徹さん


22:30頃『Race for the Prize』/THE FLAMING LIPS

23:55頃『あの日にかえりたい』/荒井由実 (浜井浩一さん選曲)

24:20頃『Contrail』/安室奈美恵 (浜井浩一さん選曲)

★銃撃受けたパリの新聞社、あす発売の最新号表紙に「ムハンマド」の風刺画を掲載

「私はシャルリ」と書かれたカードを掲げながら涙を流すムハンマドの絵を掲載

★除染で出た汚染土を保管する「中間貯蔵施設」、双葉町が受け入れを表明

中間貯蔵施設をめぐっては、福島県が去年8月に、大熊町が先月、受け入れを表明

★東日本大震災の津波で教習生26人が死亡、自動車学校に19億円賠償命令(仙台地裁)

地裁「学校は消防の呼びかけを聞いていたと考えられ、避難させる義務を怠った」

★米中央軍のTwitter・YouTubeのアカウント、「イスラム国」名乗る組織が乗っ取り

「アメリカの兵士たちよ、我々はやってきた。背後に気をつけろ」などと書き込まれる

★ASKAの交際相手・栩内香澄美被告に懲役2年、執行猶予3年の判決(東京地裁)

地裁「尿鑑定と1回目の毛髪鑑定が陽性だった事実だけでも、覚醒剤摂取と推認できる」

★6歳未満の女児が脳死と判定。判定基準がより厳しい6歳未満では3例目(阪大病院)

家族の承諾により臓器の摘出手術が行われ、肺と肝臓、腎臓、すい臓、小腸が移植へ

★府や市の首長で作る「大阪都構想」の協議会、制度案を決定。5月17日に住民投票

都構想案は府・市両議会で3月に可決された後、住民投票で賛否が問われる見通し

★後藤和智さんの「成人の日・各紙の社説読み比べ」

※新聞社「社説のタイトル」 

●朝日新聞「成人の日に考える―答え合わせと黒のスーツ」
 旧来の中日新聞的な「エピソード紹介系」の社説だが、短い文章とは言え、エピソードの紹介のあとに「多様性を認めよ」というものはやや唐突すぎた印象を受けた。政治や社会の役割についてもう少し踏み込んだ解説がほしかった。
http://www.asahi.com/paper/editorial.html#20150112


●読売新聞「成人の日 若い力で豊かな未来を築こう」
 「不安定な状況に置かれておきながらも可能性を持っている若者」という認識で書かれている、2000年代後半以降の成人の日社説の典型と言えるもの。「若い感性」や「可能性」の礼讃は訓辞系の社説ではありがちと言えるが社会的な支援などについて触れてほしかった。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20150111-OYT1T50114.html


●毎日新聞「成人の日 大きな優しさと強さを」
 各社説とは違い「日本人の読書離れ」について触れた社説で、全体としてはやや劣化言説に傾倒した形となっている。だが大文字の「知性」「教養」礼讃は恐らく社説を読むような人からすれば「何を今更」感がぬぐえないし、またITなどによる知と読書などによる知を相反するものとし、若年層において前者に優れ後者に欠けているという使い古されたイメージを呼び起こして論ずるというスタンスも疑問である。
http://mainichi.jp/opinion/news/20150112k0000m070104000c.html


●日本経済新聞「若者が自信を持つための舞台づくりを」
 若い世代の「不安」を全体的に押し出したものであるが、やや感傷的な印象がぬぐえなかった。経済誌らしく、昨今の経済状況と絡めて論じてほしかった。
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO81850750S5A110C1PE8000/


●産経新聞「成人の日 大人への一歩は投票から」
 1990年代の「投票呼びかけ」系の社説と、昨今の若い世代の「不安定さ」に絡めた劣化言説(《職を得ても「自分に向いていない」などとすぐに投げ出してしまう若者気質が指摘されてもいる》)のハイブリッドで、訓辞系というよりは愚痴系とした方が近い。社会的な状況にあまり触れず若い世代の気質、無関心さの問題を強調するのは社説の読者層の溜飲を下げる結果にしかならないのではないか。
http://www.sankei.com/column/news/150112/clm1501120002-n1.html


●岩手日報「成人の日 権利と責任みつめよう」
 成人の日の社説としては伝統的な、投票権を中心とする「大人の権利と責任」系の社説で、いくつかのものが列挙されていて薄味。ただ《民法では現在、20歳以上の「成年」は、親などの同意がなくても一人で契約できる。それは一方で、消費者被害に遭う心配が増えることにもなる》と、消費者としての側面に触れたのがあり、ここを中心として消費者としての権利・責任について触れたら独自性の強いものにできるのではないか。
http://www.iwate-np.co.jp/ronsetu/y2015/m01/r0112.htm


●信濃毎日新聞(11日)「あすへのとびら 成人の日を前に 「さいわい」の切符を探す」
 2000年代以降の成人の日の社説において散見される「経済成長を超えた価値観」系の社説だが、この手の社説は(本年で言うと読売新聞のような)「若者の可能性」系の社説の一変奏であり、社会的な側面の軽視という問題点はあまり違わない。
http://www.shinmai.co.jp/news/20150111/KT150110ETI090011000.php


●中日新聞「戦争しない人に成る 年のはじめに考える」
 「大人社会の責任」を連呼するものの、全体として感傷的に過ぎ、もう少し現代の日本の現状に即した具体的な例示、データなどの提示が欲しい。
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2015011202000108.html


●京都新聞「成人の日  主権者の自覚を持とう」
 これも成人の日の社説としては伝統的な「投票呼びかけ」系の社説。個人的には《政治学者の故丸山真男氏は、憲法12条が国民に保障する自由と権利について「国民の不断の努力によってこれを保持しなければならない」としている点に触れ、「主権者であることに安住して、その権利の行使を怠っていると、ある朝目覚めてみると、もはや主権者でなくなっているといった事態も起こる」との警告になっていることを指摘した。そんな危うい事態を招いてはならない。》という点がぐっときた。
http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/index.html


●神戸新聞「大人とは/自分のことを深く知ろう」
 公選法の投票年齢の引き下げに触れ、18歳成人の社会には何が必要なのかを現状に即して解説した記事。感傷的に過ぎる点はあるが、伝統的な「投票呼びかけ」系の社説に走る新聞が多い中で、独自性は評価したい。
http://www.kobe-np.co.jp/column/shasetsu/201501/0007650816.shtml


●山陽新聞「成人の日 地域のあすを担う力に」
 地方紙らしく「地方創生」に触れ、現代の若い世代の「内向き」思考を一つの可能性として読み替えた社説であり、(個人的には疑問もあるものの)地方のために若い世代の可能性に期待する、ということを地方(岡山県)の観点から論じる、地方紙としての視点が貫かれた記事。もう少し地方経済の現状などについての言及が欲しかったが。
http://www.sanyonews.jp/article/119296/1/?rct=shasetsu


●中国新聞「新成人の役割 政治参加で未来選ぼう」
 不安定化する社会事情から投票権の必要性を訴えるという点では伝統的な「投票呼びかけ」系の社説のさらに伝統的なパターン。ただこの社説の論理を突き詰めると「若い世代の苦境は若い世代が行動しないせいだ」という論理や、あるいは人権の個人救済の論理を肯定してしまうものにならないか。
http://www.chugoku-np.co.jp/column/article/article.php?comment_id=120831&comment_sub_id=0&category_id=142


●西日本新聞「成人の日 若者が希望感じる社会に」
 若い世代の置かれている「不安」を列挙するが、その後に投票権の重要性を訴えるのではなく18歳成人の整備について軽く触れたのが印象的。末尾が《18歳投票の実現には若者が政治に関心を持てるような教育などの環境を整えることが不可欠です。また何より大事なのは、頑張れば努力が報われる-と若者が感じる社会にすることだと考えます》と、社会環境の整備こそ重要だとする結論にしたのは大きく評価したい。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/syasetu/article/138630


☆ベスト:神戸新聞、山陽新聞
★ワースト:産経新聞(次点:毎日新聞)


■総評:
 衆院選の翌年と言うこともあり、「投票権」の重要性に触れた社説も少なくなかった。また若い世代の現状を悲観的に描くものも少なくない。このあたり、昨年も成人の日の社説をめぐる認識として示した「成人の日の社説は当時の若者論の反映である」という認識を修正する必要はないと思われる。しかし、本年は全体として感情的、感傷的なものが多く、経済政策や地方の現状などと絡めた提言などを行う社説が少なかったという印象を受けた。また若者論の枠組みを問い直すものも見られなかった。

 ベストとしては当初は該当なしも考えたが、18歳成人の可能性について(やや感情的ながらも)採り上げた神戸新聞や、地方のにとって何が必要とされているかと言うことについて(これも感情的な側面はあるものの)採り上げた山陽新聞などの地方紙の論説を本年は高く評価したい。他方、全国紙においては毎日新聞や産経新聞のような劣化言説への傾倒など、地方紙に後れを取っていると言わざるを得ない。

 また昨年との比較で言うと、「若い世代の内向き志向」について触れた社説が激減、昨年流行語にもなった「さとり世代」という言葉を採り上げた社説は一つもなかった。これも成人の日の社説が若者論の流行を示すという一端を強く示していると言える。

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荻上チキ、南部広美
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