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■テーマ

成人の日に、"若者"について考える

■スタジオゲスト
 ▼明治大学准教授で経済学者の飯田泰之さん

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 ▼ライターの松谷創一郎さん

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■TELゲスト
 ▼結婚観・家族観の調査研究をしている、
  兵庫教育大学学校教育研究科助教・永田夏来さん

■「社説」読み比べ
  『統計学で解き明かす成人の日社説の変遷』の著者・
  後藤和智さん

 


★後藤和智さんの「成人の日・各紙の社説読み比べ」

※新聞社 「社説のタイトル」

●読売新聞 「堅実さと柔軟な発想求めたい」
 若い世代に「奮起」を促す内容で、成人の日の社説としては
 ここ20年来の伝統的なものと言える。ただ、この社説のように安直に「先進的な若者」を
 礼賛することは、むしろ「先進的でない若者」への批判を強めてしまう懸念がある。

●朝日新聞 「成人の日に―逆境をチャンスに変える」
 「ふくしま復興塾」の紹介。若い世代による「先進的」な取り組みを紹介するものでも、
 安直な礼賛ではなく、地域のつながりまで掘り下げて紹介したことは評価したい。
 ただ最後のほうで「拡大主義とは違った価値観」とまとめてしまうのは、
 「地域に根ざした取り組み」への評価として適切ではないだろう。

●毎日新聞「成人の日 「いいね」だけでいい?」
 若い世代にたいして「広い情報・視座に触れよ」という内容になっているが、
 それはメディア自身にこそ投げかけられるべき内容であり、
 成人の日の社説の「祝辞」的なものとして適切かどうか。和合亮一の誌が紹介されているが、
 むしろ、若い世代にとって身近な雇用の問題を扱った方がいい。

●産経新聞 「「仮免」の今は大いに学べ」
 「徒弟制度のあった過去とない現在」を比較して現在の20歳は
 「仮免」であると述べるものの、若い世代の就業について、どちらかと言えば
 悪い方向を採り上げて、「過去」を理想化するような議論は、
 本当に「社説」として行うべきものなのか、大いに疑問である。

●日本経済新聞「若者たちの「外向き志向」を生かそう」
 他紙がもっぱら「内向き」「さとり世代」と述べる中で、
 敢えて若い世代の「外向き」志向についてデータなどを交えて紹介し、
 安直な若者論を戒めている。このような社説は昨年の朝日新聞にも見られたが、
 成人の日こそ、メディアや社会の「若者」への視点を問い直すという試みは大いに評価したい。

●東京(中日)新聞 「カンタ!大人の歌を」
 お得意の映画(ないし文学)の紹介。特筆すべきものはない。

●東奥日報(2014年1月12日) 「未来を切り開く気概を」
 地方紙にありがちな「箴言」系の社説(採り上げられているのはやなせたかしと谷川俊太郎)で
 特に採り上げるべきところはない。

●岩手日報 「羽ばたこう「幸せ」世代」
 若い世代は「自分は幸せ」だという評価をしているとし、
 それを肯定的に紹介する内容。だが、このような世代論も、バッシング系の世代論の
 表裏一体でしかないことには注意を促しておきたい。今回見た社説で最も現在の
 「若者論の気分」を反映しているものかもしれない。

●神奈川新聞 「1票の重さ心に刻もう」
 選挙の重要性を若い世代に説くのは成人の日の社説としてここ20年来伝統的なもの。
 だが《例えば徴兵制が導入されるかもしれない。
 その時、あなたは戦争に行く覚悟はありますか?》という「脅し」的な文言が唐突に現れるのは
 政治不信を若い世代に押しつけたい欲望が透けて見える。

●神戸新聞 「挑戦を後押しする社会に」
 若い世代の「苦境」に理解を示し、「安定志向」を問題視するものの、全体として薄味。

●山陽新聞 「「さとり世代」の皆さんへ」
 「さとり世代」という、安直な世代論をもって若い世代の特徴を「説明」してしまうような
 議論はまず問題ではないか。《皆さんが育った時代背景を正しく理解することは、
 上の世代にとっても必要なことだ》というが、そもそもの世代論の枠組みそのものを
 問い直すような議論がほしい。

●西日本新聞 「閉塞感破れ「さとり世代」」
 岩手日報や山陽新聞と同じような世代論に基づく社説。山陽より問題点は薄いものの、
 途中に増税志向的な文言が見られるのは減点対象。若い世代を特殊化したあとに
 「時代を切り拓くのはやはり若者である」というのも「若者」幻想の投影でしかないだろう。

●琉球新報 「沖縄の未来 共に築こう」
 沖縄の雇用に関するデータや普天間飛行場問題など、地方紙としての問題意識に特化した、
 いい意味で地方紙らしい社説と言える。

★総評
 「成人の日の社説は当時の若者論の反映である」という考えは揺るがなかった。
 若い世代の「安定志向」を前提にした「緩やかな若者擁護論」的な傾向は昨年から続き、
 「さとり世代」という表現も見られた。しかし成人の日こそ、若者論という枠組みそのものに
 疑問を投げかけるようなものを期待したい。

 ※後藤さんのベスト社説「日本経済新聞」 ワースト社説「産経新聞」「毎日新聞」

★番組終了後に頂いた後藤さんのメール
 番組に関しまして私から最後にコメント申し上げますと、
 とりあえず現在の「若者論」がどのように変化したのか、そしてそれが社会のタームについて
 どのような影響を与えたか、ということについて、もっと研究がなされるべきだと思います。

 私も昨年上梓した『「あいつらは自分たちとは違う」という病』(日本図書センター)
 という本でそのあたりを概ね通時的に検討していますが、若い世代に向ける「視線」の
 傾向を理解した上で、やはりその不毛さについて社会学的な検討がもっとなされる
 べきでしょう。マーケティング故に正当化、擁護されるべきではない、と思っております。

一方、宇都宮陣営が細川氏に対話と公開討論呼びかけ。「脱原発で一本化」を否定

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デモ隊と治安部隊・政府支持派との衝突が懸念され、バンコクで再び緊張高まる

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容疑者浮上にもかかわらず捜査を放置した疑い。事件は2012年に公訴時効が成立

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星陵出身の本田圭佑選手はACミランデビュー戦。チャンス演出で存在感放つ

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一方、訪朝終えたロッドマン氏の「暴言」「贈り物」に、米国内で批判高まる

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デヴィッド・O・ラッセル監督の『アメリカン・ハッスル』が最多3部門受賞

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服装は、黒のジャンパーに紺色のジーンズ姿で、白いスニーカーをはいていた

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みんなで議論するわいわいモード

■テーマ

コンビニ大手3社が揃って増益!

コンビニ戦争最前線とその行方

★スタジオゲスト

ライターで編集者の

速水 健朗さん

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調達コンサルタントの

坂口 孝則さん

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消費生活コンサルタントの

加藤 直美さん

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★コンビニ好調の要因
★コンビニが社会で果たして来た役割
★コンビニコーヒーとそのターゲット
★コンビニチェーンの戦略
★東日本大震災とコンビニ
etc...

まじめなお話をうかがっている裏で・・・

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コンビニフード担当・川原Dは、
「あたため」に孤軍奮闘!

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その甲斐あって、後半はフード祭り!

★コンビニ総選挙・結果発表!

第5位 サークルKサンクス
第4位 ミニストップ
第3位 ファミリーマート
第2位 ローソン
第1位 セブンイレブン

★コンビニはこれから何と戦うのか?

チキさんがオススメする1冊をご紹介するコラム「チキチキ道場」

今夜は、オープニングで
『生き心地の良い町 この自殺率の低さには理由(わけ)がある』(岡檀 著 講談社)を紹介しました。


杉本容疑者の逃走を助けたとして、犯人隠匿の疑いを視野に同級生らを捜査へ

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農薬が検出された靴は従業員が工場内で使うもので、靴で外が出ることはない

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沖縄県・尖閣諸島をめぐる関係悪化が響き前の年より5.1%減ったと見られる

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公明・山口代表は「反原発だけで都政に影響を与えるのはいかがか」と疑問呈す

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普天間基地の辺野古移設は断念すべきとした意見書が、沖縄県議会で可決された

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論文ではないので、データ改ざんではないが修正を求めるやり方が不適切と指摘

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多くの先進国が財政難に直面する中、大規模な宇宙開発を国際協力で進める狙い

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22:30頃 やしきたかじん "東京"(金井辰樹さん選曲)

23:55頃 Billy Joel "Piano Man"(橋本麻里さん選曲)

24:20頃 Sting "Shape Of My Heart" (橋本麻里さん選曲)

今夜は日本美術に詳しいライターの橋本麻里さんが登場!
「大浮世絵展でも注目される浮世絵の魅力」についてお話を伺いました。

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農業生物資源研究所・昆虫機能研究開発ユニット 上席研究員の奥田隆さん

今月のテーマは「脅威の生物、ネムリユスリカの不思議な力」
『ネムリユスリカの驚くべき生態』と題してお話を伺いました。

2014年01月09日(木)奥田隆2「積水化学の自然に学ぶものづくり」をポッドキャスティングで聴く

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荻上チキ、南部広美
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