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2015年02月22日Part6「No Music, No Life?~音楽はいまどう聴かれているのか」

撮影:ササキミチヨ
shibayagirayano.JPG
    柴那典さん        柳樂光隆さん         矢野利裕さん

「No Music, No Life?~音楽はいまどう聴かれているのか」Part6

※再生できない場合は、個別ページTBSラジオクラウドにてお聞きください。
※最新エピソードはユーザー登録なしでお聴きいただけます。

・菊地成孔「DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN」(DCPRG)(柳樂)
 →ライブで観客が皆違う踊りをしている(柳樂)
 →クラブジャズ系の盛り上がる曲だと揃う踊り(柳樂)
 →皆踊り方がわからない菊地成孔の曲(柳樂)
 →菊地成孔も踊るけれど誰も揃えない状況がいい(柳樂)
・アーティストという言葉の初出(矢野)
 →60年代のビートルズ解説には使われている(矢野)
・ビートルズ以前の62年史観(矢野)
・ビートルズはアルバム単位で聞かれるようになったきっかけ(矢野)
 →作品の作り方とアーティスト人格(矢野)
・世界観を聞かせる音楽(charlie)
・聞き手とのコミュニケーションをはじめたクラシック(charlie)
 →生存戦略が必要な状態(佐々木)
 →売れる音楽から何回も聞ける、聞きに行きたい音楽に(charlie)
・「聞く」という体験の変化(佐々木)
 →リピート視聴によって引き起こされる身体性の理想へのスイッチ(佐々木)
・主メロに合わせて押さないラブライブの音楽ゲーム(charlie)
 →バンドと同じ身体性を求められる(charlie)
 →プレイヤーは上手くなったがタメがなくなっている(柴)
・カラオケ番組が象徴する「正確さ」「ジャスト感」(柴・佐々木)
 →ジャスト感から外れたディアンジェロ(柳樂)
 →洋楽のプライオリティ感が高い(柴)
・超絶技巧だからこそズラせるマークジュリアナの演奏シーン(佐々木)
・2・4の手拍子リズム問題(charlie)
・大友良英さんのワークショップは「自然にズレて楽しい」(charlie)
・音楽に関して僕らは不自由だった(charlie)
 →もっと自由な音楽に関する体験がでてきたのかもしれない(charlie)
・次回放送は4/26(日)深夜25:00〜です

             text by Life助手;新井亜主美


◯Lifeアーカイブ

2009/07/26「バンドやろうぜ」
http://www.tbsradio.jp/life/20090726/

2011/01/23「ニッポンの身体」
http://www.tbsradio.jp/life/20110123/

◯参考URL
菊地成孔presents HOT HOUSE 恵比寿 <SAVOY BALL"liquid″ROOM>
http://www.liquidroom.net/schedule/20130222/13166/

参考資料&選曲↓

BGM↓
●VAGABOND c.p.a. & HARRY HOSONO Jr. "The Old Music Master"
●Robert Lester Folsom "Music And Dreams"
●スネオヘアー "headphone music"
●James Taylor "Music"
●Czecho No Republic "MUSIC"
●tofubeats Feat. 森高千里 "Don't Stop The Music"


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