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2012年01月22日Part6(外伝1)「何のためのアーカイブ?」

撮影:会田邦秋
   IMG_9739のコピー.jpg
  本編を終えてリラックスムード、斎藤哲也&速水健朗コンビ


※再生できない場合は、個別ページTBSラジオクラウドにてお聞きください。
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○アーカイブの公共性
・「3.11の写真アーカイブ」にて自身の写真が公共性を獲得(リスナー)
・charlieの本を裁断したら、HDが...(リスナー)
・資料(史料)によって重要性が異なる(五十嵐)
・近藤真理子さんのおかげで片付けられた!(濱野)
 →charlieの本は捨てられなかったけどw(濱野)
・家庭内の本の問題(仲俣)
・最後は物に埋もれて死にたい(津田)
・六本木ライブラリーのような「コワーキングスペース」の増加(津田)
・コミュニティ・スペースとメディアの結合(速水)
・津田色が強いって...?(速水)
・「電子書籍」と本の公共財概念について(仲俣)
 →「フェア・ユース」としての映画記録についての判決(津田)
・全体の本の7割は入手不可能であるという点(仲俣)
・ハッカーの理念とグーグルの理念の相同(速水)
 →「全ての情報の開示」が支援されている現状(速水)
・海賊的なコンテンツ発信の是非(仲俣)
・アーカイブの制作責任とフリーコンテンツ化(津田)
・フーコーとグーグルブックサーチ(濱野)

              text by Life助手:細川洋平


○参考URL↓

・六本木ライブラリー アカデミーヒルズ
 http://www.academyhills.com/library/

・Googleブックス http://books.google.co.jp/


○Life関連アーカイブ

・2010/10/24「情報社会の限界(ギリギリ)ライン」
 http://www.tbsradio.jp/life/20101024/

・2007/11/25「暴走するインターネット2.0」
 http://www.tbsradio.jp/life/20071125/

参考資料↓



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