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2010年9月26日「新・家族の条件」予告編

次回のLifeは

「新・家族の条件」

9月26日(日)深夜25:30~28:00


出演予定: 鈴木謙介(charlie)、柳瀬博一、澁谷知美、仲俣暁生、速水健朗ほか
ゲスト:宇野常寛、古市憲寿



※再生できない場合は、個別ページTBSラジオクラウドにてお聞きください。
※最新エピソードはユーザー登録なしでお聴きいただけます。

ウェブ中継を実施しますので、ラジオをお持ちでない方も、パソコンと
インターネット環境があればリアルタイムでトークを聴くことができます。
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※著作権の関係で音楽は聴くことができません。

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詳しくは⇒ http://radiko.jp/out/info.html

またUstreamによる動画中継も行います⇒ http://ustre.am/lrQf

=====


charlieです。

「家族が大事」という日本人が増えているのだそうです。
統計数理研究所の調査によると、「一番大切なもの」として「家族」を挙げる割合は、
90年代以降40%を越え、他と比較してもダントツの一位。

ここで言われている「家族」がどんなものなのか、調査からは分かりませんが、
これが例えば現在の多くの日本人がイメージする、お父さんとお母さんと子どもが
同居する家族、いわゆる「核家族」のことだとするなら、それはとても興味深い現象
だなと思います。

というのも、こうした核家族は、高度成長期から1970年代にかけて増加したのです
が、その背景にあったのは、お父さんがひとり正社員として働けば、妻と子を養う
ことができる(逆に言うと、妻は正社員の夫と別れると生活保障の基盤を失う)
仕組みが機能していると思われていたからです。ですが最近は、雇用の不安定化
や昇給の鈍化などで、こうした仕組みを当たり前のものとして受け入れられる時代
は過去のものになったと考えられています。

終身雇用など、日本型の「カイシャ」へのあこがれを持つ若い世代が増えている
と言われていますが、もしかするとこの「家族の時代」も、いまは難しくなって
しまった時代へのあこがれを反映しているのかな?と思ってしまいます。

一方で、「家族」という言い方そのものもいろんなところに出てきていて、たとえば
同じ番組に出ているメンバーが「○○ファミリー」なんて自称して、ただの仕事上の
つきあいじゃないんだよ、っていうことをアピールすることがあります。
そういえば昔の日本のカイシャでは「企業は家族、上司は親と同じと思え」なんて
言われることもあったのでした。

こうした傾向に対して、最近の社会学では、家族や働き口に限らない、
新しい人間関係や共同体の再構築が必要だ、と言われることが多くなっています。
前回の外伝では、特に恋愛関係において「全面的な承認」が必要かどうか、という
あたりで論争がありましたが、仕事や家族にその承認を求めるのは、時代的にも
無理だから、他の承認のアテを持っておこうぜ、ということですね。


その中のひとつの切り口として、今回のLifeでは、「新・家族の条件」と題して、
リスナーの皆さんからは「自分が理想だと思う家族のあり方」というテーマで
メールを募集します。

そのメールを手がかりに、これからの「家族」について話していこうと思います。

どんな家族のかたちが、人にとって大事なのか?
それは、家族でないと得られないものなのか?
なぜ人は(私は)家族でないといけないと思ってしまうのか?

ドラマや映画、マンガや小説などの作品の中に描かれた家族像についての
メールでも結構です。

今回も白熱が予想されるテーマ。ぜひお早めにメールをお寄せください。

メールアドレスは、 life@tbs.co.jp 

メールには年齢、性別、職業、ラジオネームを添えてください。
番組特製バッジが欲しい方は住所、本名もお忘れなく

ゲストには、『サブカル・ニッポンの新自由主義』に登場する「承認の共同体」
という概念を用いて、ピースボートに乗り込んだ人々のフィールド調査を行い、
先頃『希望難民ご一行様 ピースボートと「承認の共同体」幻想』という本を
出された古市憲寿さん、そして、自身が主宰する『PLANETS vol.7』も話題の
批評家・宇野常寛さんの参加も決定しました。

どうぞお聞き逃しなく!


参考資料↓


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