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2009/03/29「Life存続サミット」(町山智浩、二村ヒトシほか) アーカイブ


2009年3月29日「Life存続サミット!」予告編

次回「Life存続サミット!」の放送は

3月29日(日)深夜25:30~

出演:charlie(鈴木謙介)、津田大介、斎藤哲也、柳瀬博一ほか
今回もウェブ中継を実施しますので、ネット環境があればリアルタイムで聴けます。


※再生できない場合は、個別ページTBSラジオクラウドにてお聞きください。
※最新エピソードはユーザー登録なしでお聴きいただけます。

黒幕ことプロデューサーの長谷川です。
charlieが関西に引っ越したので、今回の予告編は津田さんと斎藤さんで
録りました。もちろん本放送のMCはcharlieです。

今回のテーマは「Life存続サミット!」。
金融危機の影響が放送業界にもに出版業界にもネット業界にも直撃、
広告収入の大幅な落ち込みなどで各社ともコストの削減を余儀なくされていて、
雑誌の休刊や、テレビやラジオ番組の改編にも影響しています。
(もちろん「コストカット」だけが改編の要因ではありません。もっと前向きな理由も
含め、総合的な判断で改編が行われます)

「Life」については、今すぐにどうこうということはないですが、4月からは
スポンサーがゼロになりますし、こういうご時勢でこのままいつまでも出来る
保証はありません。

一方で「Life」は、インターネットの活用に積極的だったり、イベントをやったり、
本を出したりと、ラジオの枠を超えて様々な試みをしているわけで、
「Life」を1つの具体的なモデルケースにすることで、様々な分野のこれからの
コンテンツビジネスのあり方を考えるヒントになるんじゃないかなー
と目論んでおります。

というわけでメールのお題はズバリ「Lifeの存続、発展のためのアイディア」。
「こうすればもっと面白くなる!」という内容面のアイディアでもいいですし、
ビジネス面でも提案でもかまいません。
ちょっとタイトルが大げさですが、「Life」自体がそれほど深刻な状況というわけでは
ないので、世知辛い話だけでなく、突拍子もない笑えるアイディアも大歓迎です。

目先を乗り切るよりも、「Life」のようなコンテンツを長いスパンで持続可能なものに
するにはどうしたらいいか、ということを楽しく考えていきたいと思います。

また「Life」そのものでなくても、ラジオや雑誌などコンテンツをめぐる状況に
ついてのご意見などでもけっこうです。

語呂がいいので「サミット」と銘打ちましたが(津田さんのアイディア)、
最近のサミットはG8の首脳だけでなく、反対デモなんかも含めてサミット
だと思いますので、幅広いご意見、アイディアお待ちしています。
メールは↓から
life@tbs.co.jp

メールはぜひお早めに!

>福岡オフ会に参加申し込みの方へ
3月21日(土)のオフ会(charlieと黒幕が自腹で福岡に行きます!)の詳細は、
本日メールでお知らせしました。
申し込んだはずなのにまだ連絡がないという方は、お手数ですが確認の
メールをください。

当日は18時30分にジュンク堂書店福岡店3Fで開催中の「文化系書店Life堂」
に集合です。

参加ご希望の方でまた申し込んでいない方は、明日金曜日(20日)の
15時までにlife@tbs.co.jpまでお申し込みください。

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2009年3月29日「Life存続サミット」Part1

Lifesumitt charlie.jpg
charlie


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出演;鈴木謙介(charlie)、仲俣暁生、柳瀬博一、津田大介、斎藤哲也
黒幕(長谷川プロデューサー)

○相次ぐ番組改編!Lifeが生き抜くには?

"2009年3月29日「Life存続サミット」Part1"の続きを読む »

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2009年3月29日「Life存続サミット」Part2

Life sumitt tsuda.jpg
             津田大介さん


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※最新エピソードはユーザー登録なしでお聴きいただけます。

※Lifeへのスポンサードに関心をお持ちの方はlife@tbs.co.jpまで。
月額10万円程度から、いろいろなパターンの提供が可能です。
お気軽にご相談ください。
ただ、議論の中身は制約しないということでよろしくお願いします。

★放送中に紹介した映画
チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室公式サイト
http://www.goldrush-pictures.jp/CharlieBartlett/
【最新情報】欄にcharlieが寄せたコメントが掲載されています。
『チャーリー・バートレットは、僕らと同じ、自分を認めてもらうために、他人の力になろうとする普通の少年。それはある意味で「思い上がり」かもしれないけど、でも最後にはちゃんと、相手の助けになっちゃうんだよね。』(charlie)
※チケットプレゼントは締め切っています。

○ファンクラブ制度を巡って

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2009年3月29日「Life存続サミット」Part3

sumitt thanks.jpg
 charlie   BLOCKBUSTERの清田さま  TBSラジオ営業部・浅沼(元・鬼ヶ島)     


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○具体的にいくら必要なの?

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2009年3月29日「Life存続サミット」Part4

sumitt yanase.jpg
鳥山Dお手製のLifeTシャツを愛用する柳瀬博一さん


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2009年3月29日「Life存続サミット」Part5

sumitt nakamata.jpg
               仲俣暁生さん


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○これからのLifeはどこに行く?

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2009年3月29日「Life存続サミット」Part6

summit saito.jpg
      斎藤哲也さん


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○Life強化計画 ~リスナーのメールから~

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2009年3月29日「Life存続サミット」Part7

sumitt nishida.jpg sumitt nimura.jpg
新進気鋭の"若手、西田亮介さん(中央)   "文化系"AV監督・二村ヒトシさん


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○メディア業界のつながりと、リスナーができること

"2009年3月29日「Life存続サミット」Part7"の続きを読む »

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2009年3月29日「Life存続サミット」~放送後記動画

sumitt thanks.jpg
 charlie   BLOCKBUSTERの清田さま  TBSラジオ営業部・浅沼(元・鬼ヶ島)     

■放送後のスタジオの様子をご覧いただけます。
動画を見る「2009年3月29日Life存続サミット」放送後のメッセージを見る(5.6MB)
        ↑をクリック
※動画をご覧いただくにはWindows Media Playerが必要です。

※その後、ブロックバスターさんと正式に契約しました!
まだまだ共同提供のスポンサーを募集中です。
ご相談はlife@tbs.co.jpまでお気軽に。

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Life存続サミット 未読メール特集1

今回の「Life存続サミット」では、たくさんのメールありがとうございました。
いろいろなアイディアを寄せていただきましたが、長文のメールも多く、
放送や外伝でもごく一部しか読むことが出来ませんでした。
せっかくたくさんいただいたので、今回はブログ上でいくつかご紹介して
いきたいと思います。
今後もいただいたメールは、個人情報を除いてブログに転載させていただく
可能性がありますので、ご了承ください。

===

福田十二指腸さん 32歳 山羊座系男子のメール
いまビジネススクール経営戦略やマーケティングを学んでいますが、
マクロ環境の変化が生じた場合、業界では新規参入企業が登場するとともに、
既存企業の淘汰が促されます。

1.業界大手の大企業 2.老舗の中規模な企業 3.数名で営んでいる零細企業 
のうち業界大手の大企業はで体力があるため、いきなり倒産することはマレです。
そして意外とサバイブしていくのは3、4人でやっているような零細企業。
逆に一番あぶないのが、最近の経営状況は良くないかもしれないけど、老舗で、
名の知れた中規模の会社だと学びました。

で、Lifeがどうやって生き残っていくか?ですが、前向きに勝ち残っていく、
いや、勝つというとライバルに負けないで勝つというイメージですが、Lifeの場合、
裏番組に勝つことが目的なのではなく、本体であるラジオ番組をリアルタイムで
聴いてもらうことは当然ですが各種イベント(特にネットを好む人間を現実の場に
ひっぱり出してしまう力は凄い!)で感染者を増やす、ビジネスでいう新規顧客、
ラジオでは新規リスナーだと思うんですが、そういう人を獲得し続ける、
今なら例えば「ハルヒ 草食系 AV」でネット検索した人、blog検索した人が
Lifeについてリスナーが書いた記事にたどり着き、そこからそのうちの数%でも
新規リスナーになってもらえれば。そこからファンになってもらえれば。

れば、れば、れば。れば×れば×れば、で、伝染力、感染力を強めれば。

自発的に今度はその人がblogに書いたりイベントを主催したりしてくれれば。

要は本体のラジオはお金をかけずに頑張っている現在のスタイルで可能な範囲
でやっていく。その上で、ラジオは番組回数が多いとは言えないのでサイトや雑誌
との連動、イベントなどで補完しつつバリエーションを増やす。
潜在リスナーとの接点、コンタクトポイントないしタッチポイントを増やしていければ。

それで要は、エレカシやザ・ブームになる、ということです。

そりゃミスチルやスピッツになれればいいですよ。サザンとか。
あ、でもユニコーンや米米でもいいかもしれないですね、
一旦終了せざるをえないなら、ムリに続けずとも。
で、機を見てちゃーんと復活する、という。

ただ、それができるのも一時代を築いたからで、狙ってできるものでもない、
とすれば、ロングテール的に末長く愛していただく、スターダストレビューに
なるのがいいかもしれませんね。

===

スタレビですかー、それもかなりハードルが高い気がしますが、
頑張りたいと思います。

ところで、「ハルヒ 草食系 AV」で検索、って何を求めている人
なんでしょうか?(笑)

伝染力、感染力については、まったく同感です。
僕も他のメディアの取材などを受けるときには、とにかく自分が
Lifeをやってるのが楽しくてしょうがない、ということが伝わるように
心がけています。そうすると、取材してくれた人にもLife愛が感染して
Lifeファミリーというか、一緒に番組を盛り上げてくれる仲間になって
くれたりするんですよね。

ちなみに福田十二指腸さんは、音楽も作っていて今年1月の紀伊國屋
ホールでのイベントのBGMにも応募いただきました。
蝉丸天草四郎をテーマにした歌("グンソ"だそうです)などが、
妙に耳に残って困っています...(黒幕)

※福田十二指腸さんが参加するバンド、
Mussel Docking (マッスル・ドッキング)のサイト↓
http://d.hatena.ne.jp/mussel/

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Life存続サミット 未読メール特集2

MasaruSさん (ミニコミ誌『ラジオ中毒』編集・発行人)のメール

リスナーの愛着や番組の人気と、番組の存廃を決める放送局側の基準との乖離が、不況が梃子になって押し拡げられてしまっていることが残念でなりません。
「ラジオ番組とはいったい誰のものなのか?」という感じもします。人気のある番組は、儲からなくてもとりあえず残すようにして頂きたいです。

さて、ラジオの苦境を乗り切る処方箋はネットとの連動に求められることが多いようです。

アーカイヴ化された過去の放送コンテンツをネット経由で有料配信するという方法が検討され、実際に行われている例もあると思いますが、ネットと連動すればある程度の収入は得られると思います。しかし、大逆転でピンチを脱出できるほど儲かるということでもないような気がします。ネットやデジタル技術がそれほど万能だとも思えません。

また、どうしても、ラジオはタダという感覚があるので有料配信には正直なところ抵抗があります。ネット配信のコンテンツにCMを入れるほうがリスナーにとしては助かります。

ただ、「林美雄のパックインミュージック」などラジオ史に燦然と輝く歴史的名番組の音源などは、ラジオ・ファンとして、有料でも聴いてみたいと思います。あるいは、有料会員登録で聴き放題ならば、敷居は低いかも知れません。そうすれば、動画共有サイトなどへの不正アップロードもある程度抑えられるでしょう。

ついでに、やや脱線ですが、ラジオ番組を「コンテンツ」と呼ぶことにも違和感があります。便利な表現なので私も使いますが、「コンテンツ」呼ぶ場合のラジオ番組は、どこかモジュール的に捉えられているような印象を受けます。コンテンツ(中味・内容)は、例えばネット配信やCDなどの色いろな入れ物に移し替えることができるような印象で、タイムレスで非場所的なものという含意を感じてしまいます。
しかし、少なくとも私にとって、ラジオから流れて来る放送をいつどこで聴いたかという要素も含めた聴取行為という経験そのものが重要で、ラジオの向こうで起きる事件に立ち会っているという感覚が、ラジオとリスナーとの関係の濃密さの源泉ではないかと思います。いうなれば、ラジオ番組は私にとって、「コンテンツ」ではなく「エクスペリエンス」です。

で、提案と言えるほどではありませんが、私なりに思いついたことも書いてみます。「安住紳一郎の日曜天国」で、安住アナが醤油について語った回がありました。彼の熱のこもった(そしてやや偏執狂的な)醤油蘊蓄に度肝を抜かれたリスナーも多かったのではないかと思います。その中で安住アナは、ある熊本のメーカーの醤油を絶賛しました。放送後、関東ローカルの番組で紹介された熊本の醤油の売り上げが、メーカーのオンライン・ショップで急上昇したそうです。その後、そのお礼としてメーカーから提供された醤油と味噌を聴取者にプレゼントすることになった際は、スペシャル・ウィークのハードディスク・レコーダーよりも多くの応募が集まったそうです。

リスナーにとっては、番組と直接関係のないハードディスク・レコーダーよりもパーソナリティーが絶賛した醤油のほうが価値をもったというわけです。そして、番組と関係のない放送局のエリア外の土地のメーカーの商品であっても、パーソナリティーが思い入れをもって紹介したものであればリスナーは興味を示し、わざわざ自分で探して購入する行動に打って出るということです。パーソナリティーとリスナーとの関係を企業に上手く説明することに成功すれば、全国区・関東圏の企業でなくてもTBSラジオの番組スポンサーになりうるかもしれません。

===

ラジオは「コンテンツ」ではなく、「エクスペリエンス」との指摘にはハッとさせられました。僕が生放送にこだわっているのも、エクスペリエンスを提供したいからなんだなーと思いました。もちろん、Podcastの「コンテンツ」によって、擬似的に経験することはできますが、やはり生放送を「いま、ここ」で日本中、世界中のリスナーと一緒に体験する楽しさというのは格別なものがあると思っています。例えばMasaruSさんのメールにも出てくる。「安住紳一郎の日曜天国」の2009年2月8日放送分のオープニングトークの後半部分のリスナーのやりとりなどはPodcastのバックナンバーでも聴くことができますが、生放送で聴いてたらよりドキドキできるはずです。(黒幕)

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Life存続サミット 未読メール特集3

濃いめのミルクティーさんのメール

こんにちは。
自称・文化系女子な大学生<就活生です。
普段はPodcastで配信されるのを待って聞いているのですが、今回は何と言っても「Life存続サミット」ということで、何とかがんばってネット中継を聞こうと思います。

「どのようにしてLifeの視聴者が増えていっているのか」という点で参考になるかと思い、私がLifeを聞き始めるようになったきっかけ&私がLifeリスナーを身の回りに増やした経験をお伝えしようと思います。

私がLifeを聞き始めるようになったのは、昨年の夏。当時いい感じになっていたある男性から、番組の本である「文化系トークラジオLife」を薦められたことがきっかけです。

それまで全くラジオに縁のなかった私ですが、読書は趣味です。その私をはるかに上回る読書家な彼が、「ネタの宝庫だよ」っと言って薦めてくれたLife本は、期待を上回る面白さ。本当に楽しく読ませて頂きました。

それをきっかけにして、HPからダウンロードしたり、まだまだ使い慣れないiTunesを使ってみたりして、過去の配信から現在まで聞き通したことが、まさに昨夏の私の「Myブーム」でした。

さて、そもそもLifeを聞き始めたきっかけになった彼。
彼のことは、今でも尊敬する良い先輩です。

付き合う前に私が振っちゃったので。

彼を振った直後に付き合いだした今の彼に、昨年の秋口、「いま私がはまってるんだ☆」と言ってLife本をかしたところ、大ヒット。今では、Lifeが配信されるたびに彼と、「ねぇねぇ、今回の番組どうだった?」「チャーリーてんぱってたよねぇw」と、一頻り盛り上がっています☆

長くなりましたが、自分自身の経験を踏まえて私が提案したいことは、次の2つです。

1.Life本の効果は大きい!
→より戦略的な書籍Life2巻目の発刊を期待します。書籍を通じてラジオは聞かないけど読書家なタイプの「文化系」を取り込むことは、Lifeはじめ文化系番組のリスナー増には必ずつながるはず! 若者の「読書離れ」が叫ばれていますが、ラジオリスナーよりは読書家の若者の方が、まだまだ層に厚みはあるはず。

たとえば、今度はいっそ、番組からまるでかけ離れた装填・・・たとえば新書っぽく、内容的にも硬めにして、ちょっと真面目な文化系層の取り込みに努める。もしくはいっそ、R25やメトロミニッツみたいに軟派に「社会」ぶる若者向けなフリーマガジンとのコラボレーション企画をする。

2.全国のLifeリスナーな文化系男子!
草食ぶってないで彼女をつくり女子のあいだにLifeを広めよう!

Lifeの今後ますますの発展をお祈りしています☆

===

女子大生から撃ち込まれたナパーム弾。

>付き合う前に私が振っちゃったので。

って...(笑)。


>彼女をつくり女子のあいだにLifeを広めよう!

柳瀬さんの名言「とりあえず働け」よりもハードルは高いかもしれません。
まず彼女を作り、それからLifeを広めるという順番だと、最初のステップで
つまずくケースも多く、成果が挙がる前にLifeが終了してしまう気がするので(笑)、
まずは、「女の子の友だちをつくり」ぐらいの目標設定でいくというのはいかがでしょう。

でも

>Lifeが配信されるたびに彼と、「ねぇねぇ、今回の番組どうだった?」
>「チャーリーてんぱってたよねぇw」と、一頻り盛り上がっています☆

というエピソードでおかわり3杯イケる男子もいるのでは。
そんな彼女がいれば...と妄想するだけなら自由です。
(妄想だけしておいた方がいいとは思いますが)

それはさておき、Life本の効果は大きいという指摘は肯けますね。
本は手渡すことが出来るし、やはり目に見えるというのは「Life」の存在を
広めるうえでかなり有効だと思います。
ブックフェアを積極的に開催してきたのも、目に見えないラジオ番組を
書店という場を借りて可視化するというが狙いです。

とりあえず未読の方はぜひ↓

周りの人にも薦めてください。
近所の図書館などにリクエストして目に触れる機会を増やすのもいいかも。

それと、口コミの大切さも示唆している内容ですね。
まず「つきあう前に振られた」先輩が濃い目のミルクティーさんをLifeに誘い、
さらに濃い目のミルクティーさんが今の彼氏さんをリスナーにしてくれたという。
本当にありがたい話です。ありがとうございます。先輩にもよろしくお伝えください。

というか、先輩もリスナーなんですよね。このサイトを見て
「振られた先輩って俺じゃねーか!」とか思ってたりするんでしょうか...(黒幕)

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Life存続サミット 未読メール特集4

鈴木すずきちさんのメール

数年前のライブドアによるニッポン放送買収騒ぎのときに思ったのですが、
AMラジオというメディアにないものがインターネットには大概あり、
インターネットにないものがAMラジオには大概あるような気がしております。

例えば、

●許認可事業としての制約
AMラジオ: 有
インターネット: 無

●ジャーナリズム/言論機関としての権威
AMラジオ: 有
インターネット: 無

●音質
AMラジオ: 低
インターネット:高

●聴取可能範囲 の限定
AMラジオ: 有
インターネット: 全世界

●編成による放送時間の制約
AMラジオ: 有
インターネット: いつでも聴取可能

●文字・画像・動画
AMラジオ: 無
インターネット: 有

●音楽について
AMラジオ: 音楽かけ放題
インターネット: Charlie自作自演

見事な補完関係です。

ということでビジネスモデルの検討をしてみたいのですが、
こっちはなかなか簡単にはいきません。

AMラジオ: 広告モデルによる無料視聴
インターネット:広告モデル/有料モデル両方アリだけど
どーかなー...有料モデルで聴いてくれる人どれくらいいるかな・・・
無料配信で客寄せして有料会員にとっておきコンテンツ配信するかなー...
そうなったらラジオでどこまで放送するのよ?
つーか、有料配信がメインの収入減になっちゃったら
AMラジオについたスポンサーは有料配信のおためしコンテンツを
サポートするっていうただのお人よしになっちゃわない?

・・・・というような隘路にはまっていきます。

いっそのこと、製作委員会方式にして
いろんな業種の企業を巻き込むのはどうでしょう?

例えば、

TBSラジオ=ラジオ放送
どこかの出版社=Life関連書籍出版
どこかの広告代理店=Life関連イベント事業
どこかの音楽レーベル=LifeサントラCD/アーティストcharlie

という風にコンテンツを多角的に利用すると・・・

ただそうなると、関連企業が多くなりすぎますね...。
考えれば考えるほど、
存続のためのビジネスモデルの難しさが浮き彫りになりますが
最後は面白いものが残るんだと思います。

長々読んでいただいた後で、
「面白ければOK」なんて身も蓋もない一般論でしめてしまって恐縮ですが、
一定の利幅が期待できるビジネスモデルがことごとく
壊れてしまいつつある現在だからこそ、
製作委員会にいろんな企業が参加したがるような
いろんな形で料理できるような奥行きのあるコンテンツのみが
生き残る世の中になってきてるんじゃないでしょうか。

というわけで、これからも末長く面白い番組、
そしてラジオ・ネット・出版・イベントに留まらない
色んな展開をを期待しております。

===

黒幕ことプロデューサーの長谷川です。
確かにネットのおかげで、ラジオだけではできなかったことがいろいろ
できるようになりました。Podcastも、ウェブ中継も、このブログも、
以前のラジオではできなかったことですよね。
ラジオがメディアとして厳しい状況に置かれているなかでやるべきことは、
ラジオの弱点を他のメディアと組みあわせることで補完することと、
ラジオならではの強みをアピールすることの2つで、
Lifeでは両方やっていきたいと思っています。

とはいえ、やはりTBSラジオという会社は当然ながらラジオ(AM954kHz)の
放送がメインの事業ですので、それ以外のことについてはコストも労力も
なかなか割けないというのが現状です。
放送というのは免許事業で競争が限られていて、うまみの多い事業なので
なるべくそこで稼ぎたいし、それ以外の儲からないことにあまりコストを割く
わけにはいきません。

ですから、基本的には「Life」は日曜のド深夜に月1回だけ放送している
ラジオ番組ににすぎないわけで、それ以上のことをやるには、予算的にも、
労力としてもなんとかやりくりしてやっているというのが現実です。
リスナーからも「こんなことをやって欲しい」といった要望もいろいろ来ていますし、
僕自身もやりたいことはいろいろありますが、予算も限られていて、また僕自身の
本来業務が忙しくてLifeのための時間を作るのもなかなか難しいものがあります。

ですから、今回の放送で寄せられた様々なアイディアを実現するためには
番組予算と番組スタッフだけでは足りません。
となると、すずきちさんの指摘する「制作委員会方式」というのは1つの手ですね。
ただ、関わる人数や会社が増えれば意思の統一が難しくなるので、
番組の良さをよく理解してくれている方と組めれば最高です。
(なので、リスナーの方、よろしくお願いします)

さて、ちょっと愚痴っぽいことも書いてしまいましたが、ラジオの場合は
もう何十年も前に「テレビ」という強力な新媒体の登場を経験していますので、
ネットの登場や、広告モデルの変化に対応しようという意識はある程度強い
と思います。

先ほど「TBSラジオという会社」と書きましたが、正確にはこの会社の名前は
「TBSラジオ&コミュニケーションズ(R&C)」と言います。
現在、TBSホールディングスの傘下には「TBSテレビ」と「TBS R&C」という
2つの放送事業者がありますが、2000年に分社したときに「TBSラジオ」では
なく、「&コミュニケーションズ」もつけたのは、これからはラジオに加えて
ネットを含めたいろいろなことを組み合わせてやっていこう、という意思の表れ
だと思います。

今回の放送では、「ストリーム」の終了についてのご意見も多数頂戴しましたが、
「Life」とは比べものにならないほどのPodcastのダウンロード数と、プレゼンス
を持っていた「ストリーム」ですら、存続できなかったというのはとても残念です。
「&コミュニケーションズ」の部分での価値を確立できていれば、また別の可能性
もあったのではないか、という思いも今回の企画の根底にありました。
「Life」という小さな番組の試行錯誤の積み重ねが、「ラジオ&コミュニケーションズ」
(TBSに限らず)の今後につながるかもしれない、そんな気持ちも持っています。
                                                (黒幕)

P.S.「ストリーム」の後番組「キラ☆キラ」では、Lifeの初代ADのみふね
町山さんも出演している金曜日担当のディレクターとして頑張っています。
大抜擢ともいえる起用でけっこうビビッているようですが、Lifeではにゃんちゅうの
兄貴分として本当に頼りになるADだったので、どうぞよろしくお願いします。

※「キラ☆キラ」には宇多丸さんも出演中です(水曜日)。

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Life存続サミット 未読メール特集5

グアム在住 ぐたろうさんのメール

Lifeのリスナーにはディープなリスナーがたくさんいます。
RSSで「次回予告」が送られてくる度に、わくわくするリスナーがたくさんいます。
こういうリスナーにとって、Lifeは生活の大切な一部です。
つまり何がなんでも存続して欲しい番組です。

ならば、大手スポンサーにだけ頼らず、こういうコアリスナーの力も借りましょう。
そう、ちょうどアメリカの大統領選でオバマが、大企業、ロビイストからの献金
ではなく、インターネットを通じて小口の個人から莫大な選挙資金を集めたのと
同じように。

具体的な施策は3つ

1.小口個人スポンサー
2.小口コンテンツスポンサー
3.サポータースポンサー

です。

上記の三つの施策の前提としては、きちんとリスナーの皆さまにラジオ業界の
窮状を理解していただくということです。

つまり、リスナーの支持がなければ、Lifeはいつ終了してしまうかも知れない、
ということをリスナーに理解して頂き、存続のためにはリスナーの経済的支持も
必要だ、というコンセンサスをとることです。

そしてその経済的支持に対して、番組側は優良コンテンツという形で報いるので、
もしコンテンツに満足できなければ、リスナーは経済的支援も放棄していい、
という両者の正しい緊張関係を宣言するのです。

その上で、1~3の施策を発表します。

1.の小口個人スポンサーは、番組存続のためなら番組をを有料で聴いても
その価値はあると思う人向けです。一口100円の申し込みフォームを作り、
毎月番組が放送されるごとに課金されていくというシステムです。

これが従来の有料コンテンツと違うのは、別に金を払わなくても聴取、
ダウンロードはできるということです。

しかし、ただでも聴取できるのに、あえてお金を払う人を集めるのです。

そして、お金を払うこと、支持することによってその人はその人のスタンスを
明確にするのです。さらにはたとえば3口以上、5口以上の献金をしている
リスナーの名前は番組サイト内で出演者ならびに長谷川Pの謝辞とともに
掲載してもいいでしょう。

技術的なことをいうとこのシステムの構築はさほど難しいものではないでしょう。
恐らくTBS内にすでにあるシステムを使えば、すぐにできるものではないでしょうか。

さて、次に、2.の小口コンテンツスポンサーです。これはある意味まったく新しい
試みです。
まずサイト内に「禿同」ボタンのようなものを作ります。これは事前登録が必要で、
一回クリックすることに50円課金されるものです。
番組を聴いていて、思わず「そうだよ」と膝を打ったり、溜飲を下げる発言を出演者が
してくれることはあると思います。

そういう風にリスナーが思ったら、彼らはサイト内(もちろんケイタイも対応)の
「禿同」ボタンを押すと、50円課金され、自分の支持を番組に示すことができる
というボタンです。

このボタンを押すと「コメント記入」というコラムが出てきて、リスナーはその発言に
コメントを寄せることができます。そして、パーソナリティーがその有料コメントを中心
に紹介すれば、リスナーにとって有料コメントを出すモチベーションは高まるでしょう。
また、番組のどの部分に対してリスナーが共感しているのかを知ることによって、
2ヶ月毎の聴取率週間の結果よりも、正確にリスナーのニーズを知ることができる
ようになると思われます。

この施策の唯一の穴は、システム構築のコストでしょう。
どれだけかかるかはわかりませんが、恐らくLifeが単独で構築するにはちょっと
負荷が大きいのではないかと思われます。しかし、このモデルはLifeだけで通用
するものではなく、TBSラジオ全ての番組で適用できるものです。
ですから、このシステムはTBSがまっさきに開発するべきものです。

そうすれば他局に先駆けて、興味深い課金メソッドが確立できる可能性大です。
長谷川Pにおかれましては是非このシステム構築を強く本社に訴えて頂ければ
と思います。

さて最後になりましたが、3.のサポータースポンサーです。

昨今の不況の中、企業は何かに投資するとなればROI(Return on Investment)を
期待します。自分たちのスポンサードがどれだけ自分たちの製品/サービスの実売
に結びつくのか、ということを。

しかし、中には昔の言葉でいうところのメセナの感覚で番組を支援したい企業も
あるはず。特にオーナー企業では多いのではないでしょうか。

とはいえそういうスタンスでは、数百万円、数千万円単位のサポートが簡単に
できる経済環境ではありません。

でも10万円ぐらいなら出せるというところは少なからずあるはずです。
というわけで、四半期一口10万円のサポータースポンサーを募集するのです。
それらの企業、団体、あるいは個人のポジショニングは、メインスポンサー以下、
小口スポンサー以上、です。

これらのスポンサーのことは、番組サイト内だけでなく、折に触れ本放送の中でも
たまに言及してください。これだけで、そこそこの献金が望めると思います。

そしてそういう小口、コンテンツ、サポータースポンサーの存在が増えれば増える
ほど、これは従来型の企業スポンサーへのアピールにもなるのではないでしょうか。

リアルリスナーの能動的なコミットメントは、聴取率という机上の数字よりもよほど
破壊力があると思います。というわけで、以上が「オバマ式」の内容です。

この「オバマ式」は金目の話ばかりでした。しかし、もちろんコンテンツについても
絶え間ない検証が必要です。それが「サテライト性」です。正直言って、今の
「Life」のコンテンツとしてのクオリティーは相当高いところまで来ていると思います。
ただ、もちろんムラもあるし、これがマンネリとなればあっという間にリスナーから
見放されてしまう可能性もあります。それを避けるコンテンツの緊張感を高める
施策が「サテライト性」です。

Lifeの既存の形の本放送の周りに、無象のLifeを点在させるのです。まあ、
今さら言うまでもありませんが、すでにLifeは一部このサテライトを実施しています。
イベントや本の出版などのマルチメディア展開はまさにこのサテライト性の結露です。

そういう意味ではLifeは正しい方向にあると思います。
そしてだからこそその方向性を強化すべきだとも思うのです。

この強化の目玉となるのが、「サテライトパーソナリティ」です。
冒頭でも述べましたが、Lifeの生命線のひとつは多彩な出演者の皆さまです。
ここを強化することは当然必要です。

そのためには必ずしも現行の出演者に新しいことをしてもらったり、変わったことを
してもらったりする必要はありません。新しい刺激を加えればいいだけです。
簡単にいうと、若手の(別に若くなくてもいいのですが)、いきのいい論客を
リクルートして、プレゼンテーションの場を与えるというものです。
ノンギャラでも出たいという論客はたくさんいると思います。
特に主要な論壇誌が消え、Webくらいしか彼らの活躍の場がなくなって
しまっているので、音声の電波の中でも超メジャーレーベルのTBSに出たい人は
いくらでもいると思います。

もちろんこれまでの番組の中でもそれに近い出演者はいたとは思いますが、
それをより自覚的に行うのです。そして彼らの中で本当に力のあるものは
サブパーソナリティーに昇格できるようにするのです。

そう、言ってみれば下克上おにゃんこクラブ。
たとえが古かったのなら下克上ハロプロ、といったところです
(これでも古いかも知れませんが。。)。

彼らの中から新しい佐々木敦、斎藤哲也を探し、そして「とりあえず働け」に
匹敵する名言やあだち充以上の原理主義者を求めていくのです。

コアリスナーにあらたなデビューの可能性を提示するものであり、
リスナーの番組へのコミットメントを高めていくものともなるのです。
そしてそういったサテライトパーソナリティーが増えたら、今まで以上に
全国各地でLife「公認」イベントを開催するのです。

もちろん従来型のLifeのトークショーイベントもより増やすというのも
ひとつの手でしょう。
しかしそれ以外にもたとえば、地方に住むサテライトパーソナリティーが
公共空間にリスナーを集めて、パブリックリスニング討論会をするというのも
ありかも知れません。

そこにチャーリーが電話をして会場の声を汲むというのも面白いでしょう。
とにかく、Lifeというものが同時多発的に偏在する仕組みをつくるのです。

全国通津浦々からの生放送、録画放送、討論会を多発させ、それぞれに
入場料やイベントスポンサーを募集し、他番組にはない多角的集金力を見せ、
そして上層部を納得させるのです。

そうすれば、Lifeの存続はおろか、毎週放送などの拡張もありうるでしょう。
charlie1人で毎週がきついのなら、第1週(W1)はCharlie、第2週(W2)は
誰々といったW1パーソナリティー、W2パーソナリティーというものを設ける
のもいいかも知れません。

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黒幕です。
長いっ!熱いっ!
このぐたろうさんのメール、これでも少しカットさせていただきました。
長文メールの多いLifeのなかでも、おそらく過去最長です。
ぐたろうさんも、この長さのメールがフルで放送で読まれることはありえない
ということは承知の上でしょうから、このメールは番組で読まれたい、という
ことを超越して、本気で提言してくださっているのだと思います。
本当にありがとうございます。

1.については、とりあえずはグッズの販売、購入という形でリスナーに
ご支援いただくのがいいかなと思っています。

2.は『CONTENT'S FUTUREに掲載されている僕のインタビューの中で
小寺信良さんが似たアイディアを提案しています。実現したら面白そうですね。
このシステム作るのにいくらくらいかかるのか、僕には見当もつきませんが、
どなたか推測がつく方がいたら教えてください。

3.ですが、たとえばバナーとクレジットのみ、といったやり方なら、
四半期10万円程度もありかもしれません。
関心のある方はlife@tbs.co.jpまで。

また、サテライト制度はぜひやりたいです。
ただ、現状では実質的に僕が仕事の合間と休日を使って作っているような
番組ですので、番組の「公式」イベントやPodcastをたくさん作る時間的な余裕は
ありません。TBSの番組である以上、「公式」なものを僕が責任を持てない形で
やるわけにはいかないので、とりあえずはあちこちで公式ではない形で「勝手に」
やってくれると、助かります。そして、そのイベントやPodcastを僕が聴いて、
面白い人がいたら番組に呼んだり、コラボ企画をやったりするのもいいですね。

また、地方でもぜひ「Life」的なことをやって欲しいです。
例えば、「Lifeリスナー札幌支部Podcast」みたいなものを自主的に作ってもらって、
それを番組サイトで紹介したり、さらに出演者が電話または出張して参加したり。
全国でいろいろな企画が盛り上がって、年に1回、一堂に会して大きなイベントを
打つ、なんてことも楽しいですね。イベントはビジネスにもなり得ますし。 (黒幕)

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Life存続サミット 未読メール特集6

Part7(外伝2)に登場した新進気鋭の"若手"、西田亮介さんから
補足のメールをいただきました。

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マイクを向けられたときにも少しお話しましたが、個人的には、
ラジオの既存の広告モデルの「弱さ」を「強さ」に変えられるアクターの発掘が
重要で、そのようなアクターは少なからず存在していると思います。

ラジオの強みは、雑誌とも似ていますが、緩やかに関心がグルーピングされた
マスに対して幅広い情報を比較的安価に提供でき、強固なファン・コミュニティが
存在することです。

他方で「弱さ」はといえば、世界同時不況に伴う既存のスポンサー離れと
マス・メディアとしての長い歴史があり、既成概念にとらわれがちなことでしょうか。

もちろん長期的には番組内でもいろいろと言及されたように、
個人の寄付を募るアメリカ型のような新しい収益モデルの確立が必要でしょう。

しかし、短期的には、急な収益モデルの転換は、現存のマス・メディアのように
大会社が運営するメディアの場合、リスクや規制の存在を念頭においても困難です。

そうすると、短期的には既成概念にとらわれずに、
新しいスポンサーとなりうるアクターを発掘することが急務だといえます。

では、該当するのは、どのようなアクターでしょうか?
例えば、今回番組中にスポンサードを名乗りでた「ブロックバスター」さんのような
ベンチャー企業もあるでしょうし、今話題の社会企業やNPOなども該当するでしょう。
それらのアクターにとって、ネット以外でマスにアクセスできるメディアは
それほど多くありませんし、また存在やミッションを広く告知したいという動機が
存在しています。

実際、「オールニートニッポン」など、ラジオをプロデュースしているNPOも
既に存在していますし、個人的には観光に力を入れる地方自治体なども
該当しうると考えています。そのようなアクターには、意外と番組内で
公表された規模の予算が存在していることもあります。

「弱さ」を「強さ」に変えていくためには、既成概念に捕われない発想と
試行錯誤が不可欠です。

早くに完全Podcast化を実現した『Life』のような機動力の高い番組が、
先陣を切って積極的に試行錯誤していくことは、
日本のラジオ業界にとってとても重要なのではないでしょうか。

=====

黒幕です。

>新しいスポンサーとなりうるアクターを発掘することが急務だといえます。

発掘したい!のですが、なかなか時間がとれず...
ぜひ御自身で名乗りを挙げるか、心当たりがあったらご紹介ください。
life@tbs.co.jp

さて、次回4月26日(日)25:30~の放送テーマは「先輩・後輩のリアル」です。
いまどきの先輩・後輩関係はどうなっているのか?
また、先輩や後輩にまつわる思い出やエピソード、先輩・後輩に関する
ご意見などをメールで募集します。
学校の先輩後輩でも、職場の先輩後輩でも結構です。

詳しくは近日中に予告Podcastとcharlieの前口上をアップしますので、
そちらをご覧ください。

ちなみに次回は大事な聴取率調査週間です。ぜひ生放送でお聴きください。

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