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Life番外編「『現代日本の転機』をめぐって」 Part2

20090913 afternoon takahara studio.jpg



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※申し訳ありません。配信ミスがあり、今朝5時から11時くらいまで
別の回のコンテンツ(「『ニッポンの思想』」Part1)が配信されました。
あらためて配信し直しましたので、よろしくお願いします。
(同じコンテンツが2回配信された可能性がありますので、その場合
は削除してください。混乱させてすみません)

○韓国版ロスジェネ問題?88万ウォン世代を巡って
・上の世代よりも月額約9万円損をする世代:88万ウォン世代(高原)
・「民主化運動の担い手:386世代」が既得権益化している事への不満(高原)
 →韓国版団塊世代問題?(仲俣)
・民主化勢力への不信からの保守政権誕生、BSE問題による保守への危惧(高原)
・88万ウォン世代問題の背景にある、韓国国内の民主/保守の位置取り(高原)
・韓国の若者の政治へのコミットの仕方は?(仲俣)
・デモが日常茶飯事な韓国の状況(高原)
・保守と革新でぱっくり分かれる、韓国の新聞状況(高原)
 →デモに対する、両極端な論調が並存する状況(高原)
・韓国には東浩紀やcharlieは存在するのか(仲俣)
 →東浩紀やcharlieの存在は、日本でのサブカルの強さの証し(高原)

○中国の若者問題:「八〇后世代」問題と、地域開発
・過酷な受験を経ても就職できない「八〇后世代」(高原)
 →政府にとっても少数民族問題や農村問題に比する重要問題(高原)
・都市部と内陸部での、「八〇后世代」の意識の違い(高原)
 →これからの開発と成長を期待する内陸部の「八〇后世代」(高原)

○日本を覆う「被害者意識」の背景:構造改革への「説明」の不在
・「日本型システム」からの転換を誰も説明していない(高原)
 →韓国の自由化はIMF危機を明確な契機にしている(高原)
・小泉改革で初めて意識された日本の構造改革への、不満の噴出(高原)
 →低賃金で流動的な労働力の必要性に関する説明の不在(高原)
・日本には構造改革を選択した意識が存在しない(高原)
 →これが日本を覆う「被害者意識」の背景?(高原)

○「現代日本の転機」という書籍の意義
・ポストモダニズムやサブカル話ばかりで、リアルな現状を論じなかった状況(仲俣)
 →日本で見落とされる、ドゥルーズ思想の背景にある移民労働者への関心(高原)
・日本のサブカルの繁栄は、日本的企業システムによってもたらされた?(仲俣)
・新自由主義への危機感から生まれる過去へのノスタルジー(高原)
 →毛沢東への回帰で良い訳がない(高原)
 →今こそ過去を冷静に振り返る事が必要(高原)
・相対主義に至った日本論のグズグズさ(斎藤)
・自民党システムへの回帰言説への危惧(仲俣)
 →民主党議員全員に「現代日本の転機」をプレゼントしたい!(仲俣)

                          text by 齋藤雅之(Life助手)

■Lifeアーカイヴ
・「失われた10年~Lost Generation?」
http://www.tbsradio.jp/life/200701210lost_generation/

・「Life政策審議会」で飯田泰之さんが日本の世代間対立を語ったパートはこちら
http://www.tbsradio.jp/life/2009/08/2009816lifepart6.html

参考資料↓
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