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2009年6月28日「日本のネットは進化したのか」Part2

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◆今日のcharlieはチェックでコーディネート


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○Windowsliveとは何なのか

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・hotmailが海外への第一歩だった(リスナー)
・・Windowsliveとは何なのか?(マイクロソフト・泉さん)
・Windowsliveは「コミュニケーションのプラットフォーム」(泉)
・パソコン一台では完結しない生活の中に、つながりを生み出せる(泉)
・自分の必要な情報に色々な場所からアクセスする仕組み(泉)
・Windowsliveの全てに満足している訳ではない(charlie)
・個別のサービスが様々にある中で、全体のデザインは?(charlie)
・サービスに応じてコミュニケーションを使い分ける事が可能になった(津田)
・mixi、Twitter、Windowsliveの使い分け方(津田)
→Windowsliveは親密で小規模なコミュニケーションに向いている?(津田)
・日本独自のつながり方をを「残念」と捉えるか、「進化」と捉えるか(斎藤)
・秘蔵原稿をWindowsliveで公表した理由(津田)

○梅田望夫の「日本のネットは残念」発言を巡って
・「日本のネットが残念」=「日本人が残念」?(リスナー)
・膨大な「残念」の中から光るものを選び出す人が必要(リスナー)
→Googleに代わるシステムがあるか?(濱野)
・「何が良いものか」という軸がコミュニケーションの中で変容する(charlie)
・「残念か否か」の前に存在する、お金のを巡る問題(charlie)
・梅田望夫の発言の受け取られ方の問題(柳瀬)
→「インターネット」の問題と「メディア」の問題の混乱(柳瀬)
・有名ジャーナリスト達に感じた「残念さ」(柳瀬)
→ジャーナリズムは無条件に存在し得る、という前提(柳瀬)

○インターネットのビジネスモデルをどう作るか?
・インターネットの厳しい経済状況(柳瀬)
→リーマンショックで最初に資金を削られたのはインターネット(柳瀬)
・メディアの収益システムは、コンテンツ販売か広告収入のどちらかしかない(柳瀬)
→コンテンツが無料になった状況では広告モデルにならざるを得ない(柳瀬)
→広告収入モデルも揺らいでいる状況(柳瀬)
・広告収入の問題はネットも含めたメディア全体の問題(柳瀬)
・ネットの登場は「こちら側とあちら側」の二項対立を再編させる(柳瀬)
・「コンテンツを作る事」と「コンテンツが出てくる仕組みを維持する事」(charlie)
・お金の問題は最後にならないと出てこない日本のネット状況(charlie)
・「お金にはならないけど3000再生くらいあるからいいです」というニコニコユーザー(濱野)
・コンテンツをお金にする仕組みをどう作るか(濱野)
→「振り込めない詐欺」から見える可能性(濱野)

参考資料&選曲↓

このパートでかけた曲
●中村一義 "犬と猫"(リスナーにぼしさん選曲)

このパートのBGM
●Mocky "Sleepy Time"
http://www.myspace.com/mockyrecordings

●Trashcan Sinatras  "People"
http://www.myspace.com/thetrashcansinatras

●dot i/o  "We're living"

●Gui Boratto "Take My Breath Away"

●井上陽水 "夢の中へ"

●Moderat "A New Error"
http://www.myspace.com/moderat


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