先々週にはスタジオでスペシャルライブを行ってくれた大野雄二さん登場！

現在アルバムレコーディング中とのこと・・・あまり内容を決めないでスタートしたそうです。
そこで、突然の思いつき、なんと、大野さんから土井さんにアルバム出てみない？？
というオファーが・・・
突然すぎのこのオファー・・・ビックリしました。

事務的な作業はさておき、アルバムに参加をすることになりました。

そして今回はアルバムの制作のため、過去の作品を聞きなおしていたところ
改めて発見したことがあってのこの３曲でした。

M１　ルパン三世のテーマ / ピートマックジュニア
M2　セクシーアドベンチャー　/　
M3　ルパン３世のテーマ８９'

それぞれの暴露話もあってスタジオは大盛り上がり。

１曲目のピートマックジュニアが歌ったバージョンは当時、３ヶ月に１回
番組の主題歌を作り変えていたそうです。
なぜかというと、レコード会社が儲けるためだった・・・
ビックリな発言。しかも当初歌う予定だったわけではないので、
音域が２オクターブにわたり、これをこのまま歌ったのは
ピートマックジュニアだけだったと大野さんが語りました。

２曲目のセクシーアドベンチャーは制作が日テレから
読売テレビに代ったため、大人の事情でテーマを作り直すことに・・・
はじめはテーマの作り直しは何のことがわからなかった大野さん。
結局、作り直したのは、当時の時代を感じられるアレンジ。
「オレもこんなことやっていたんだ」という改めて歴史を感じたそうです。

３曲目は、８９年に作ったルパン３世のテーマ。
これはアマゾンズというコーラスグループが参加している、
まれなアレンジ。そして、冒頭で「ルパン」という声は、
そのスタジオで受付をやっていた女性。。。
そんな裏話も飛び出した３曲。

とにかく、ニューアルバムレコーディング中の大野さんのトーク
大爆笑でした。アルバムには、土井さんも参加することになりました。
続報は次回おたのしみ！

本日は19時台の後半にもう一人、ゲストを迎えました。
ゲストは2月21日（月）に素敵な生演奏で「Rock With You」を聴かせてくれた
さかいゆうさんです。

We Love Mackeyコンサートの話や後半は槇原さんも一緒になって
ワッティと3人でのトークを皆さんには楽しんでいただきました。
いかがでしたか？

さかいゆう情報
2011年第一弾リリースは作詞、作曲、アレンジ、演奏、全てさかいゆう。
一人多重奏（ソロケストラ）でつくり上げた完全ハンドメイド・アルバム!!
New Album「ONLY YU」
■初回生産限定盤：AUCL-55 ￥2,000（税込）｜ボーナストラックを含む全8曲収録
■通常盤：AUCL- 56 ￥1,890（税込）｜全6曲収録

【収録曲】M1. Music、M2. AHEAD、M3. ケセラセLife、M4. ソングライダー、M5. It's YOU、M6. 夏のラフマニノフ
all songs written, arranged,
produced and performanced by さかいゆう（Only Yu）

【初回生産限定盤2大特典】
Rock With You」（Michael Jackson）、「FUTARI」（山下達郎）、洋・邦2曲のカバーを収録！

「さかいゆうTOUR 2011"ONLY YU"#1」が決定！！
ただ、東京での公演はSOLD OUTです。

その他、さかいゆうさんの情報はこちらをご覧ください。

今回のマスト・バイ！は3月19日公開の映画、「ランウェイ☆ビート」に出演しているIMALUさんです。

本日プレゼンされたのは元オアシスのボーカリスト、リアム・ギャラガーが結成した
新しいバンド、BEADY EYEのアルバム、「Different Gear, Still Speeding」でした。
BEADY EYEがいかに凄いバンドかを熱く語ってくれたIMALUさん・・・
見事、「買いマスト！」でした。
ワッティの「買いマスト！」の言葉にホッとした様子だったIMALUさん。
音楽好きだけに、ちゃんとお勧めできたことが嬉しかったようです。

さて、IMALUさんは
3月19日（土）に公開される映画、「ランウェイ☆ビート」に出演しています。

出演者:瀬戸康史,桜庭ななみ,桐谷美玲,IMALU,田中圭,吉瀬美智子,RIKACO,
中村敦夫,田辺誠一
監督：大谷健太郎　脚本：高橋泉
あらすじ:ランウェイ、それは新しい自分に出会える場所
ほんのちょっとの勇気が、運命を変える。"自分革命"ストーリー。
「NANA」「ソラニン」「おくりびと」のヒットメーカーが贈る、
邦画史上初のファッションをテーマにした青春映画。

その他、IMALUさんの詳しい情報はこちらをご覧ください。

本日のワーズは、zoppさんに来て頂きました！

本日のテーマは、『桜ソング』！

過去にさかのぼってみると、
松田聖子さんの「チェリーブロッサム」、スピッツの「チェリー」など
桜に関するヒット曲はありましたが、
００年代に入ってから、音楽業界では「桜ソングブーム」となっていて、
０３年の森山直太朗「さくら（独唱）」０４年河口恭吾「桜」、０５年のケツメイシ「さくら」、
０６年のいきものがかり「さくら」、０７年のアンジェラアキ「サクラ色」と、
毎年と言っていい程桜ソングが世に出て来ています。

桜ソングのヒット＝ビックアーティストへの足掛かりとなっております。

そんな中、「桜ソング」の歌詞の共通点として、
意外と明るい歌詞ではない。。。ということ

桜ソングは、今や切なさ儚さの代表格になりつつあるんです。

そして、今日ご紹介したのは、
ソメイヨシノ　 / 　ENDLICHELI☆ENDLICHELI

この曲の歌詞は、「聞き手に解釈を誘う歌詞」になっていて、
どんどんこういった歌詞の曲が増えて欲しいとのことでした。
さらに、zoppさんの好きな「母親」との思い出の歌詞なんです（笑）

というわけで、歌詞の世界に少しでも興味を持てる歌をzoppさんに紹介していただきました！

zoppさんありがとうございました！！

Kakiiin Special。
このコーナーは、パーソナリティが中心となって
日替わりで行う『音楽特集』コーナー。

月曜日のこの時間は、駒田健吾が最も思い入れのある
音楽史『第2次バンドブーム』にスポットを当てる、
『バンドブーム回顧録』。

19回目のピックアップアーティストは『リンドバーグ』でした。

今回も当然、駒田がピックアップアーティストを選び、
選曲・構成を担当しています。
駒田が『自身の思い入れのある楽曲』をチョイスし、
熱く、語り尽くしました。

M1 Destination / LINDBERG
M2 I MISS YOU / LINDBERG
M3 Keep on Smile / LINDBERG
M4 だってそうじゃない！？-Burning down the chin- / LINDBERG

以下、『駒田コーナー後記』
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ツイッターでもオリジナルアルバム１７枚もあったんだ～
というつぶやきがありましたが、僕も正直に言うと後半の4枚は
聴いていません。
リンドバーグというバンドはその楽曲を聴くとき、その時に自分が
青春を過ごしているのか、人生最初の壁にぶつかっているのか
そんなときに出会うバンドなんだと思います。
だから何かを乗り越えた時、リンドバーグから離れてしまうのだと思います。
でも絶対に忘れない、聴いたときに一気にあの時代へ戻してくれる
大切な存在なのだと思います。リンドバーグ、ありがとう！！