#dig954

放送後記 3月15日(木)「中国のニセモノビジネス」

藤木TDCさんと江藤愛でお送りした木曜Dig。

今週火曜日、国会の参議院予算委員会で、

中国の「模倣ロゴマーク」をめぐって、

枝野経済産業大臣が中国を批判したというニュースを受けて、

「コピー商品買っチャイナ?中国のニセモノビジネス」

というテーマでお送りしました。

 

スタジオゲストは、

コピー商品、商標という側面から中国をウオッチしている

科学ジャーナリストの馬場錬成(ばば・れんせい)さん

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馬場さんの本

「中国ニセモノ商品」 (中公新書ラクレ)

そして、「変貌する中国知財現場」 (B&Tブックス)

 

医薬品、農薬、食品、家電製品など生活用品から高級ブランド品まで、

あらゆる分野でコピー商品が横行。

しかも、そうしたコピー商品の製造企業の能力は年々高度になり、

本物と見分け・区別がつかないほどになってきている...

中国の現状を冷静に捉えつつ、その背景には何があるのか?

商標権先取りビジネスとは何か?外国企業はどのように対応しているのか?

・・・などを伺っていきました。fujiki0315.jpg

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また、中国の北京在住の編集者・

田中淳(たなか・じゅん)さんにはお電話で、

最近の中国国内のコピー商品・ニセモノ商品について、

そして、買う側の意識について伺いました。

 

田中淳さんの本

「中国ニセモノ社会事情」 (講談社プラスアルファ新書)

「中国ニセモノ観光案内」 (講談社プラスアルファ文庫)

 

 

10時15分頃のニュースコーナーでは、

プロ野球・読売ジャイアンツの巨額契約金問題について

スポーツライターの

玉木正之(たまき・まさゆき)さんに伺いました。

 

0時のニュースでは、

静岡県島田市が東日本大震災で発生した

がれきの受け入れを表明したというニュースについて、

毎日新聞静岡支局・支局長の

宮沢勲(みやざわ・いさお)さんに伺いました。

 

 

曜日パーソナリティのコラムコーナー Dig Tag。

毎週木曜日は「藤木TDCのCDT=コラム・ディグタグ」

今夜は、ジュリアン・バジーニの 「100の思考法」

内澤旬子(うちざわ・じゅんこ)さんの 「飼い喰い」 を紹介。

「飼い喰い」は、なぜ「思考実験」なのか?

 そこから我々は何を学ぶべきなのか?

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イギリスの哲学誌「The Philosophers' Magazine」編集長、

ジュリアン・バジーニの「100の思考実験」(紀伊國屋書店・1,890円)

「ハーバード白熱教室」で取り上げられた「トロッコ問題」をはじめ、

哲学・倫理学の100の難問を収録。

 

 

一昨年Digにも出演いただいた

イラストルポライター・内澤旬子さんの

「飼い喰い」(岩波書店・1,995円)

3匹の豚を自ら飼って食べた体験記です。

 

 

きょうのOA曲

ブルーライトヨコスカ / Mi‐Ke (キズナプロジェクト)

MY LADY WOMAN / COLD BLOOD (藤木さん選曲)

 

担当:瀬尾