#dig954

放送後記 1月6日(木)「2010年に流行ったカルチャー、コンテンツ。今年はどうなる?」

1月6日(木)のDigでは、昨年12月30日(木)にお迎えした

経済学者の飯田泰之さんと批評家の宇野常寛さんと一緒に、

「2010年流行ったカルチャー、コンテンツ。今年はどうなる?」

と題してお送りしました。

 

22時、23時台では、

2010年の漫画、アニメ、小説、映画、テレビドラマの

人気ランキング、興行収入ランキングなどをもとに、

流行った背景、傾向などを分析しながら、今年はどうなっていくのかを、 

24時台は、DigTag拡大版ということで、飯田さん、宇野さんにそれぞれ

おススメの本と曲を紹介していただきました。

 

 

還暦を迎えたら時代小説家になりたいというほど

時代小説が好きな飯田泰之さん。

紹介したのは、岡本さとるさんの「取次屋栄三(とりつぎや・えいざ)」。

武士と町人との間に起こるいざこざを解決する取次屋という商売を始めた

主人公・秋月栄三郎。ある日とんでもない事件に巻き込まれてしまう・・・

飯田さん絶賛の時代小説「取次屋栄三」は祥伝社文庫から発売中。

 

その他、飯田さんおススメの時代小説の作家として、

大谷羊太郎(おおたに・ようたろう)さん、幡大介(ばん・だいすけ)さん

を挙げていただきました。

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飯田さんおススメの曲は、鬼平犯科帳のエンディングテーマでもお馴染み

ジプシーキングスの「インスピレイション」でした。

 

 

宇野常寛さんは、「思想地図β」を紹介。

「思想地図β」としての創刊号となるvol.1では、

「ショッピングモーライゼーション」「パターン・サイエンス」を特集。

宇野さんには、編集長の東浩紀さんが、既存の出版流通にとらわれない

合同会社コンテクチュアズを設立するに至った経緯、

思想雑誌の置かれている状況などについてお話いただきました。

合同会社コンテクチュアズから発売中。

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宇野さんおススメの曲は、アニメ「イナズマイレブン」の主題歌でもある

T-Pistonz の「立ち上がリーヨ」でした。

 

 

そして、「コラム・チキチキ塾」では、

ななころびやおきさんの「ブエノス・ディアス、ニッポン」を紹介。

著者のななころびやおき(ペンネーム)さんは、

依頼人の7割以上が外国人という、日本に滞在する外国人専門の弁護士。

日本に生きる外国人の悲しくもたくましい、ひとりひとりのストーリー。

出版社・ラティーナから発売中。

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収録後、4人で記念撮影。

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(担当:瀬尾)