麻木久仁子のニッポン政策研究所

次回12月23日（日）夜９時半からのテーマは
「これからの観光政策」

ゲストは小林天心さん（亜細亜大学経営学部教授）

少子高齢化のなかでも成長が見込める産業の１つということで、

経済政策としても注目され、また国際交流という面で外交政策にも

関わる「観光」。しかし、日本の観光政策はかなりお寒い状況のようです。

日本の観光政策の現状を小林天心さんに伺います。

少子高齢化のなかでも成長が見込める産業のひとつである「観光政策」

経済政策という面だけでなく、国際交流という面でも外交政策にも関わる重要なテーマ。

それなのに、あまり今の日本の「観光」ってわかりません。

そこで、「そもそもなぜ今観光政策なの？」

「日本の観光の現状は？」「国際比較でどれくらいの市場なのか？」

亜細亜大学経営学部の小林天心さんに伺いました。

「観光」と聞くと、遊びの延長を想像しがち。

しかし、日本経済や国際交流を考える上でも、「観光政策」は重要なテーマ。

今回は、今日本の観光政策はいったい何が問題となっているのか。

亜細亜大学経営学部の小林天心さんに伺いました。

日本の観光産業を考えることは日本の「地域の再活性化」を考える重要な課題
しかもこれから先数十年で今の倍以上に膨らむ可能性を秘めている産業は
観光以外にないと言います。
そこで今日は、「日本の観光産業を活性化させるためにはどうすればいいのか」

亜細亜大学経営学部の小林天心さんに政策提言をしていただきます。