コロナ蔓延から3年。私たちの生活に戻ってきたものとは…【第520回 戻ってきたもの論】

マキタスポーツ、プチ鹿島、サンキュータツオがお送りしている「東京ポッド許可局」。4月22日の放送では・・・
タツオ:コロナ禍を経て、ようやく復活してきたものとそうでないものあるよね。例えば、この間も、大学の先生が「ゼミ室に学生がいるのが久しぶりだ」と。そんな中で、花見の場所取り。新入社員がやる仕事として。半分くらいの会社が廃止していると。対応力、企業体質の差が出ちゃってるよね。本当に必要なのかどうか問われちゃったよね?
マキタ:でも社長によっては「うちは必要だ」っていうね。
鹿島:お花見は寒いよね?花見るだけでいいんですよ。

タツオ:復活させるのにも労力いるじゃん。あとサボってるのもあるじゃん。
マキタ:それなんだよ!タツオ。役者の現場って、お茶場って言って、必ずあったんですよ。
タツオ:ケータリングですね。いわゆる。
マキタ:それが設置しない現場が増えてきたんですよね。役者の方が差し入れいれないと、水湧いてこないんですよね。
タツオ:めんどくさかったんだ。
サボってたんだ。
マキタ:あれはお花畑みたいなもんで、マネージャーと話して、こっちが大量に買い込んだ、お菓子を差し入れて。で、制作マンの方みたら「何してくれてんだよ」と。
タツオ:この3年間で明るみになってるな。
【キーワード】
コロナ禍を経て/打ち上げ/花見/現場のケータリング/ミニシアターのシニア層/ライブの観客の年齢層が上がっていた/習慣とめんどくさい/新習慣/打ち合わせ/衣装合わせ/
そんな論のほか、こちらのコーナーがポッドキャストで聴けます。
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