「和風ポールダンス大道芸」で世界へ!

3月7日のアシタノカレッジ!
Buddyは、ホテルプロデューサーの龍崎翔子さん。
【NexStar‘s Room】
本日のNexStarは、大道芸人の鷹島姫乃さん!

和風ポールダンス大道芸や本格的なバーレスクショウで、
年間200回以上のステージに立っている鷹島さん。
東京の下町・亀戸出身という生い立ちを活かして、
地域の大道芸イベントプロデュ―スも行なっています。
昨年の12月には、「一般社団法人 江東すみだ大道芸協会」を設立されています。
「和風」と「ポールダンス」の意外な掛け合わせについては、
大道芸はジャンルはなんでもありで、外でやってしまえば大道芸になるため、
そとでポールダンスをしたことがきっかけだそう。
そんな鷹島さんがそもそも大道芸をやろうと思ったのは、震災が理由。
もともと舞台演劇の出身で、
鷹島さんが脚本を書いた演劇が、震災で中止になって悔しい想いをしました。
そこで演劇は日によって変わるため、同じショーをやり続けるものをしたいと考え、大道芸にチャレンジしました。
大道芸は、舞台と違い、自分に興味がない人に対して引っ張っていかなければならないこと、
ずっと興味を引き付けないといけないことがあります。
お客様との駆け引きが必要で、
心がジェットコースターになっていただくことが大事だそうです。


【Mentor’s Voice】
Mentorは、チェコのプラハでツアーガイドをされている、細矢元洋さん。
なんとプラハ市街からリモートで出演して頂きました。
細矢さんは、25年前から、主に日本人旅行者向けに、チェコのツアーガイドを開始。
一般旅行だけでなく、修学旅行、音楽演奏旅行、企業視察、ロケハンなど、
多岐にわたり、プラハだけでなくチェコ全域を案内されています。
現在は、YouTubeでもチェコの魅力を発信されています。
細矢さんがチェコに移住されたきっかけは、
大学の頃に海外旅行した時に、海外で生活してみたいとぼんやり考えていて、
就活の時、チェコの旅行会社が日本人スタッフを募集していたのに申し込んだこと。
今のチェコは、コロナ前とほぼ変わらない様子です。
ヨーロッパから色々な人が来る人気観光地で、古い街並みが今でも残っています。
観光客には、チェコの料理やビールも人気!
さらには、最近の社会問題である物価高や、WBCのお話を伺いました。
