劇作家・ケラが、あのアーティストの若手時代を暴露!?

TBSラジオにて土曜日朝9時から生放送!
漫才コンビのナイツがパーソナリティを務める新型バラエティ番組『土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送』
11時台のゲストコーナー「TOKYOよもやま話」では、様々なジャンルから週替わりでゲストをお迎えしています。
今日のゲストは、劇作家のケラリーノ・サンドロヴィッチさん!

渋谷・円山町で生まれ育ち、音楽や演劇、映画など様々な作品に触れてきたケラさん。
20代には、インディーズレーベル「ナゴムレコード」を立ち上げました。
「ナゴムレコード」には、電気グルーヴの前身バンドである『人生』も所属していて、若手時代は独特なパフォーマンスをしていたようで、、、。
ケラ:『有頂天』っていうバンドで、静岡にライブに行くことがあったんですよ。
塙:はい。
ケラ:お客さんが集まらないから、ライブハウスの人が前座を付けてくれたんですよ。
地元のバンドを探して来てくれて、それで会場に来たのが、まだ高校生だった『人生』だったんです!
出水:へー。
ケラ:で、舞台上に一つも楽器が置いてなくて、、、。
バンドなのに『何やるんだろう?』と思ってたんですよ。
塙:うん、うん。
ケラ:よーくステージ見てみると、陸上競技とかでよく見る”ハードル”が何個か置いてあるんですよ。
彼らは演奏しないから、「カラオケ音源を流しながらハードルを飛ぶ」っていう!笑
一同:笑!!
土屋:それが前座なんですか!
ケラ:そうですね。
カッコよく言うとオープニングアクトです。笑
30周年を記念したKERAさんのソロアルバム『逃亡者K』は絶賛発売中。
劇団「ナイロン100℃」の舞台や、KERAさん還暦記念ライブなどの情報はこちら。
ゲストコーナーは、ラジコのタイムフリーやポッドキャストでも聞き直すことができます!
次回、3月11日のちゃきちゃき大放送のお知らせ
9時台の「常連さん」は、やくみつる さん。
11時台の「TOKYOよもやま話」は、俳優・遠藤憲一 さん
12時半頃からの「まっぴるま大喜利」。お題は「卒業アルバムに、絶対いらないページを作って下さい。」
来週も是非お聞きください。