【2023/02/19】FLOWのTAKEさん、「弱虫ペダル」にハマり影山ヒロノブさんに自転車屋さんを紹介してもらう

自転車協会 presents ミラクル・サイクル・ライフ

石井正則(七代目自転車名人)と疋田智がいろんな角度から自転車の魅力を発信するTBSラジオ「ミラクル・サイクル・ライフ」(毎週日曜日18時30分~19時) 今週の「ポイント オブ サイクルトーク」はこちら!

FLOWのTAKEさんをお迎えしました。 

FLOWは、2003年にシングル「ブラスター」でメジャーデビュー。アニメ作品との親和性にも定評があり、「NARUTO-ナルト-」の「GO!!!」や、「コードギアス反逆のルルーシュ」の「COLORS」など、アニメのテーマ曲も数多く手がけられています。国内のみならず、アジア、北米、南米、ヨーロッパなど、多くのライブ実績をお持ち。国境を越えて音楽を届けられています。今年2023年夏にはデビュー満20周年。TAKEさんはギタリストとしてご活躍されています。一方で熱心なサイクリストでもあります。 

本格的に自転車に乗り始めたのは2年前。コロナ期間に一気に見た「弱虫ペダル」のアニメがきっかけだそうです。その後、コミックも完読。収録日には購入されたばかりの最新刊を手にスタジオにいらっしゃいました(笑)。主人公の小野田坂道くんと同様、TAKEさんもヒルクライム志向。平地よりも登りのほうが速く走れるのだとか。 

自転車に興味をもったとき、まず「身近に本格的な自転車乗りの方はいるかな?」と自問したそうです。浮かんだのは先輩の歌手・影山ヒロノブさん。海外公演でご一緒した際、影山さんが日ごろ使っている自転車を日本から持ち込み、その国のサーキットを走っていたことを思い出して連絡。ショップに一緒に行き、その場でロードバイクの試乗を行ったそうです。気に入った自転車との出会いがありましたが、コロナで流通がままならず、納車が一年待ちという時期。そこで試乗した自転車をその場で購入されたそうです。 

ヒルクライムの存在を知ったのは奇しくも富士山。たまたまプライベートで西湖に走りに行き、心が折れそうになりながら五合目まで登り、お茶屋さんで休憩。そのときにお店の方に「来週の大会に出られるんですか?」と聞かれ、ヒルクライムの大会があることを知ったそうです。 その後、影山ヒロノブさんとのつながりで箱根のコスプレヒルクライムに出場。初音ミクのコスプレで参加されたそうです。 そのほか20周年イヤーの今年2023年にリリース、ニューアルバム「Voy☆☆☆」についてもお聞きしました。 詳しくは音声でお楽しみください。 

番組ではメールを募集中です。 自分の身の回りで起きた自転車のニュース「マイ自転車ニュース」、 サイクリストなら誰もが感じてしまう「サイクリストあるある」、 自転車に乗っているときに、頭の中でつい流れてしまう曲「自転車脳内BGM」、 「忘れられない愛車の思い出」などなど。 cycle-r@tbs.co.jp までお送りください!

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