金曜は雪、あったかい食べ物食べて冷え対策を!

生島ヒロシのおはよう定食|一直線

金曜日は雪ですって!
カラダの全てを首をあっためて、あったかい食べ物食べて、寒さ対策を!

 

☆5:45頃~「うるおい生活講座」

「ピクテ・ジャパン」シニアフェローの市川眞一さんに今日の経済状況について伺いました。
詳しくは、radikoでお楽しみください!


 

☆6:03頃~「ニュースピックアップ」

クラブウェルビー代表・残間里江子さんにお話を伺いました!

 

☆6:10頃~「ホクト presents きのこで菌活!健康 GoGo!!~養生生活でキレイに!~

「冬を乗りきる!体あたためテクニック!」と題して、神奈川歯科大学大学院 統合医療学講座 特任教授で医師の
川嶋朗先生にお話を伺いました。

〇効率の良い温まり方
 ・体温は血流で決まる。血流が良ければ上がり、悪いと下がるので、
  血流の多いところを温めると効率よく体全体が温まる。
   ・まず重点的に体を温めるポイントを押さえておこう。
  →大きい筋肉がある部分。
  →「首」と名のつくところは、皮膚のすぐ下を動脈が通っているので温めて損なし。
 ・オススメは蒸しタオル。
 ・頸動脈のある首を温めると、全身に温かい血が巡る。
 ・目元を温めると、上半身が短時間で温まる。
    →蒸しタオルは、フェイスタオルを濡らしてしぼり、ラップに包んでレンジで1分ほど温めればできる。

〇カイロの活用法
 ・肩甲骨のあいだと仙骨(お尻の割れ目の少し上)付近に貼ると全身が温まりやすい。
 ・一般的なカイロだと熱すぎて、低温やけどの可能性があるので40度ほどの低音タイプを選ぶと安全。
 

〇具体的な食事について
 ・朝起きたら白湯を1杯飲む。
    →内臓がダイレクトに温まるので、体温アップ、代謝アップ、便秘改善にも有効。
    →お金がほとんどかからないから習慣づけやすい。
 ・秋・冬が旬の食材、寒冷地原産の食材を選んで食べよう。
    →野菜ならネギ、かぶ、れんこん。果物なら、りんご、さくらんぼ。
        お魚なら、鮭、たらなどが体を温める。
    ※白菜は例外!水分を多く含むので体を冷やしてしまう。鍋物に入れて加熱して摂取しよう。
 ・きのこに豊富なビタミンB群は、栄養の代謝を助け、体の熱を作り出す。
    ・歯ごたえのあるきのこは、咀嚼回数を増やす。よく噛んで食べると体温は上昇する。
    ・冬は鍋で、体を温めてくれる、旬の食材と一緒にきのこをたくさん摂ろう。

 

●朝5時00分~5時30分は「生島ヒロシのおはよう定食」(TBSラジオのみ)
●朝5時30分~6時30分は「生島ヒロシのおはよう一直線」(全国33局ネット)
周波数 AM954kHz、FM90.5MHz。PCやスマホではradikoでも聴取可能
番組へのメッセージは ohayou@tbs.co.jp まで

 

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