まさに今!気になる、寒暖差アレルギーの予防法と対処法

ジェーン・スー 生活は踊る

みなさんは寒暖差アレルギーをご存知でしょうか。
文字通り「寒暖差」によって起こるアレルギーなんですが、きょうのような寒暖差がある日も注意が必要なんですが、秋から冬にかけて多くなるそうなんです。

そんな「寒暖差アレルギー」について教えていただいたのは、水曜日の月1レギュラー=医療ジャーナリストで医師の森田豊さん。
 
▼寒暖差アレルギーは「鼻水、鼻づまり、くしゃみ」
症状ですが、寒暖差による急激な気温の変化が原因の、鼻水、鼻づまり、くしゃみ。
いわゆる花粉症の症状と似ているそうですが、花粉症との違いは、寒暖差アレルギーでは、目のかゆみや充血などが無いと。そして寒暖差アレルギーは、アレルギーという名前がついていますが、実際には、花粉などのアレルギーの原因物質が悪さをしているわけではないそうで正確な病名は「血管運動性鼻炎」という。


 
「寒暖差アレルギーメカニズムははっきしりてない」
▼寒暖差アレルギーの仕組みは、鼻の奥には細い血管が多数あります。
気温の変化にともなって、収縮したり、拡張したりすることで、急激な気温の変化では、この血管の収縮、拡張が上手くいかず、鼻の粘膜にダメージを及ぼすためと考えられています。
 
▼メカニズムははっきりしていないそうですが、鼻の粘膜にダメージを及ぼすため、というのはどうやら確からしい。
▼近年の気候の変化、そして、この病気の認知度が高まってから、耳鼻咽喉科などを受診する患者さんは多くなってきているそうです。
 
▼また、クラシエ薬品株式会社の去年の調査によると、寒暖差が大きい秋冬の時期に鼻炎の症状を感じたことがあるという人は、男女別では、女性の割合が男性よりも10%も多い結果となったそう。
・女性の方が特に『寒暖差アレルギー』の症状を感じやすい傾向にあることがうかがえる、としています。
 
予防方法は「マスク」
▼予防としては、寒暖の差がある空間を行き来するときには、鼻から入る空気の温度変化をできるだけ少なくすることが大切とのこと。そのためにマスクを使用すること。
鼻の粘膜にダメージを与えないようにする、ということですね。


 
▼そして上着、マフラー、腰かけ、腹巻、カーディガンなど温度調節できる服装を準備してカラダ自体を急激な温度変化から守ることです。
・というのも、足や下半身からの冷えが原因で起こることも報告されているそう。
・なので、急激な温度変化を温度調節できる服装で防ごうと。
・また、血液は全身をめぐることから、足や下半身からの冷えを予防することもよいとされているそうです。


 
→鼻に入る空気の寒暖差を避ける、身体を冷やさないといった予防法は、症状が出てからの対策にもなるそう。
ただ、あまり酷い場合には、耳鼻咽喉科に受診して、投薬などで治療する場合もあるそう。
 
みなさんも、鼻に入る空気の寒暖差を避ける、身体を冷やさないことを心がけてください。
寒暖差アレルギーの症状がある人にも、予防法、対処法、教えてあげてください。

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