おすすめラジオクラウド 真空ジェシカ「M-1=ぷよぷよ説」

こんにちは。文字起こし職人のみやーんです。僕が選んだラジオクラウドのおすすめコンテンツを紹介するコーナーの第131回目。今回は『真空ジェシカのラジオ父ちゃん』の中から、川北さんがM-1グランプリ2022準決勝に進出したメンバーを見て、自らの「M-1=ぷよぷよ説」への確信を深めたという話をご紹介します。
川北:まあ「M-1グランプリ準決勝が近づいてきますが。日々どんな風に過ごしていますか?」っていうことで。もう、ぷよぷよの毎日ですよね。
ガク:ぷよぷよ、毎日やるな!
川北:前回、話さなかったんですけど。もう今回の準決勝進出のメンバーを見たら、それはもう明らかというか。火を見るより明らかだと思いますね。
ガク:そうですか?
川北:うん。火を見て「うわっ、火だ。気をつけなきゃ!」って。それよりも先に(準決勝進出の)あのメンバーを見て「うわっ、ぷよぷよじゃん!」っていう。その方が早いという。
ガク:そんなことはない。
川北:スピードで言ったらね。
ガク:そんなことない。そこまでじゃないよ、別に。
川北:「M-1グランプリ」というLINEグループでね、僕は日々、切磋琢磨してるんで。
ガク:ぷよぷよのLINEグループね。それは。ママタルトとか……。
川北:ストレッチーズ。
ガク:貫太とか。
川北:ロングコートダディ。
ガク:堂前さんね。
川北:ディーマイベイベーさん。
ガク:フフフ(笑)。『BE MY BABY』みたいに言うな(笑)
川北:入っています。で、惜しくもね、さすらいラビーの中田とフランツの土岐は落ちてしまいましたけども。
ガク:落ちてるじゃない?
川北:まあでも、みんな結果は出しているっていう。
ガク:まあ、調子は上がっているね。
川北:得るものはあるから。これはもう、もっと俺に感謝していいですよね?
ガク:僕が嫌なのは、この説の信憑性がちょっとずつ増していってることね。
川北:これ、信じてないっていうのかな? これ、ひどいことよな。
ガク:ダルいのよ。より、ダルいのよ。うん。
川北:この前もさ、ロングコートダディさんと一緒になってさ。堂前さんに言ってな。「もうぷよぷよでしたね。M-1、結局ぷよぷよでしたね」っつったら、「ほんま、ぷよぷよやったな」みたいな。
ガク:そうね。堂前さんも言ってたわ。
川北:そしたらなんか、兎さんだけなんか聞き間違えてて。「ああ、たしかに。漫才は抑揚やったな」って(笑)。
ガク:フフフ(笑)。それでもまあ、間違っちゃいないんだけど(笑)。1人だけ全然違う話をしていて(笑)。
川北:兎さんだけ、「漫才は抑揚だ」って思っていて。ぷよぷよの話をしていたのに。
ガク:わかってないで、しゃべってたけどね。兎さんだけ。
川北:だから「漫才はぷよぷよ」っていう説をやっぱり、今回の結果を受けてね。ひつじねいりとかもちゃんと聞く耳を持つようになってな。
ガク:なんかね、細田が1回やろうとしたけど、やめたんだよね。たぶんね。
川北:「俺はちょっと続かないんで、いいですわ」みたいな。そしたら結局、こういう結果になって。だって、見たでしょう? ひつじねいりの準々のネタ?
ガク:見た。
川北:ねえ。何がいけないんですか?
ガク:たしかに。めっちゃ面白かった。
川北:でしょう?っていうことは、なに? なにが足りてないの?
ガク:……。
川北:なにが足りてないんですか?
ガク:ぷよぷよ……。
川北:これ、ぷよぷよなんですよ。これ、ぷよぷよなんですよー! これ、しょうがないんですよ。
ガク:細田もなんか、それを言われて。「じゃあ、やります」みたいな感じになってたし。
川北:松村もすごい乗り気だったよな。
ガク:そう。松村の方が「やりや! 細田、やりや!」みたいな感じで。
川北:だから頑として、自分はやろうとしてなかったけどな。
ガク:松村の方がでも、ぷよぷよできるみたいな。
川北:昔、ちょっとやってたみたいな。だから、そのおかげで行っていたっていうね。松村が昔、ちょっとやってたおかげで、あそこまでいけてるっていう。
ガク::「でも俺はネタを書いてないから、書いている細田がやった方がいい」っていうね。
川北:そうそう。そっちの方がいい。でも、やろうとする姿勢ぐらいはあってもよかったかな?って思ったんですけどね。
ますます信憑性が高まりつつある川北さんの「M-1=ぷよぷよ説」。そういえば以前、この番組で「M-1=スプラトゥーン説」というのも提唱していましたね。ぷよぷよ勢のM-1決勝進出が楽しみです!