第4回(2022年9月22日) ゲスト:北村義浩さん

学校法人 滋慶学園 東京情報デザイン専門職大学presents夢を追いかけて!

「情報デザイン」というキーワードを基に、
これからの時代に求められる人材について各界のトップと
MCの安東弘樹さんが語り合うこの番組!

今回のゲストは前回に引き続き日本医科大学 特任教授の北村義浩さん。

前回の話の流れから感染症学における「IT技術の未来予想図」について
語っていただきました。
今まで色んな集団感染への対策が講じられましたが
その効果を検証するシステムがないと北村さんは考えており、
集団への効果を検証できるシステムが構築されれば、
個々人へのアドバイスもしやすくなるとのこと。
それが進めば各人の事情が加味された
ウィルス拡散をなるべく抑えた個人行動の仕方などを作成出来ると
予測されている北村さん。

さらに個人の医療データが適切に収集され、
編集されれば的確に適切な医療を受けられるというお話に。
安東さんからふと出た「今の技術力なら出来るような気がするんですが、
制度にするのは難しいんですか?」という質問に、
北村さんは実現出来ていないポイントに音頭を取る人間の存在、
そして個人情報の中でも病気に関する情報のナイーブさという
2つの点を挙げました。

これから医学界がどんな進歩をするかというお話では
情報の一元化によってスムーズに医療が受けられる様になるのと
情報をより多くより正確に収集することで地域ごとの流行病を認知したり、
AIの学習機能により診断の精度を上げられる様になったりすると
北村さんは予想しており、30年後には人間の医者の仕事が様変わりしているかもとも
お話されていました。

北村さんの考える今後必要になってくる能力は『コミュニケーション能力』!
様々な専門家との意思疎通をしっかりしつつ、お互いに納得しながら物事を進めていく
いわゆる『社会力』が大切で、どんなに技術が進歩しても『おもいやり』だけは残る
おっしゃっていたのが印象的でした。

2週にわたって北村義浩さんに色んなお話を伺いました!
次回も様々な経験をされた方をお招きして
貴重なお話をお伺いする予定なのでぜひお聴きください!

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