パンサー向井鑑賞の映画『さかなのこ』沖田監督「他の人にやられたくない」撮影秘話語る

パンサー向井の#ふらっと

TBSラジオで月曜から木曜、朝8時30分からお送りしている「パンサー向井の#ふらっと」。

912日(月)の放送では、向井さんが絶賛した映画『さかなのこ』の監督を務めた沖田修一監督をお迎え。

『さかなのこ』はハコフグの帽子でお馴染み、さかなクンの反省を描いた「さかなクンの一魚一会」を原作としたこの映画の制作、撮影、キャスティング秘話をたっぷりと伺いました。

(向井):のん さんがミー坊という役を演じ、さかなクン に成長するまでの過程を描いた作品でございますが、そもそもこの さかなクンの自伝、『一魚一会』を映画化しようって思ったのはどういうところからだったんですか?

(沖田):まずさかなクンをモデルにした映画があるよ、しよう。っていう企画があったんですけど、僕はたまたまそれを読んで。僕、前からずっとさかなクンがすごい好きで、さかなクンってなんでこんなにみんなに愛されてるのか。「魚が好きな人だよな」「どうしてこうなってるんだろう」って。「不思議だな」ってずっと思ってて、それを聞いたときにさかなクンのことをもっと知れるんじゃないか、っていうか。なんか面白いんじゃないかなと思って。さかなクンの映画っていうのをいろいろ考えてみたりして。あ、面白そうだと思って。手挙げて。

(向井):ちょっとやってみたいです、と。

(沖田):他の人にやられたくない!と思って。

(滝沢)そうやって決めていくんですね。

※中略※

(向井):さかなクンも、実際にこの映画に。

(沖田):はい。

(向井):ギョギョおじさんという。このキャラクターもポイントになる人だと思いますけど、出るってなったのか、何でなんですか?

(沖田):いやもうギョギョおじさんはさかなクン以外やれない。やる人いないでしょ、と思いましたけど。

(滝沢):ギョギョおじさんがいるっていう流れで考えてたら、さかなクン さんしかいない。ってなったって事ですか?それともさかなクンさんのために?

(向井):作ったキャラクターなのか?

(沖田):違います。ギョギョおじさんっていう、すごく才能に恵まれてるけど、昔は何かわかんないけど、孤独になっていく、みたいな人が。そういう象徴としてギョギョおじさんという人を出したいんだけど、やっぱそれをさかなクンがやることに意味があるっていうか。なんかすごいそれが面白いなと思ったし、さかなクンもやりたいって言ってくださったんで。もうこんな、これ以上のキャスティングないなと思って。

※中略※

(向井):さかなクンの役を のん さんが演じるっていうところもこの映画の面白いポイントですけど、のん さんでいこう、っていうのはどういった会議というか?

(沖田):これ、僕が思いついたみたいな風になってるんですけど、プロデューサーの西ケ谷さんという方が最初まず言ったんですって。

(向井):そうなんですか!

(沖田):みんな忘れちゃったんですけど、「のん さん…でもまあないか」みたいになって。女性だからっていうのもあったけど。「いや!絶対面白いでしょ」ってみんなで盛り上がって、そのアイデアから離れられなくなって、のん さんがさかなクンの役をやることに、みんなもワクワクしちゃって、もう真っ先に声かけに行って、

そしたら のん さんもさかなクンが好きで、すごく好意的にこの映画を考えてくださって。本当すごく前から決まって、やることになってます。

(向井):これ最高なんです。もう観てしまったら、のんさん以外が考えられないっていう。

(滝沢):わかります、わかります。

(向井):本当に観てる側も思うぐらいぴったりで。あの目のキラキラさとか。のんさん自身の生き方みたいなものと、多少リンクしてんのかなって勝手に思っちゃったんですけど、沖田さんから見ていかがですか?

(沖田):いやもう本当。現場にいても、のん さんの目って吸い込まれそうになるっていうか。なんか本当びっくりなんですよね。こんな目の綺麗な人いるんだ、っていう。

向井さん、カレンさんも前のめり!な『さかなの子』トーク、ぜひタイムフリーでお聴きください!

また映画『さかなのこ』は全国の映画館で上映中です!

映画を観てラジオを聴くもよし!ラジオを聴いて映画を聴くもよし!です。

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