【2022/08/14】ゲストは写真家の内田ユキオさん、今週は「自転車で撮る」

自転車協会 presents ミラクル・サイクル・ライフ

石井正則(七代目自転車名人)と疋田智がいろんな角度から自転車の魅力を発信するTBSラジオ「ミラクル・サイクル・ライフ」(毎週日曜日18時30分~19時) 今週の「ポイント オブ サイクルトーク」はこちら!

先週に引き続き、写真家の内田ユキオさんをお迎えしました。 

あるとき、ハワイを訪れた内田さん。それまでハワイでは徒歩かバスでの移動でしたが、レンタサイクルの存在を知り、ポタリングを満喫したそうです。そのときに撮った一枚がこちら。

みなさん、ステキな笑顔を向けていますね。実は、彼らのナチュラルな笑みには秘密があります。撮るとき、あえてサドルから降りず、またがったままカジュアルな雰囲気で声をかけ、シャッターを押したそうです。もしわざわざ降車してカメラを構えていたら、どうしても堅苦しいものになってしまう。自転車ならではの距離感がフレンドリーな世界観を作り出したのだそうです。

 一方で、内田さんには自転車にまつわる苦い経験が。それは4、5年前、「100km走ると世界が変わるよ」という知人の言葉に刺激を受け、ロングライドに挑戦したときのこと。

体力に自信があったため、今思えば舐めてかかっていたそうです。「たしかにエネルギー補給は大事だけど、砂漠を走るわけじゃないんだから大丈夫でしょう。自販機だってあるし」といった調子。ところが、千葉県の印旛沼を一周して帰るときに突然めまいに襲われます。薄れゆく意識の中、「これがハンガーノック(=極度の低血糖状態に陥ること)か」と自覚。歩道橋に倒れるように自転車を置き、道路の端でしゃがんでいると、子連れの母娘に声をかけられます。「甘いものはありませんか?」と内田さん。映画「ゴッドファーザー」で、低血糖に陥った登場人物がオレンジジュースを求めるシーンが頭をよぎったといいます。女の子がくれた飴でどうにか蘇生。内田さんには彼女が天使に見えたのだとか(笑)。それ以来、スポーツ羊羹とチョコを携帯しているそうです。

 また、テーマを設けて自転車をエンジョイするのが内田さん流。たとえば、「茨城県の大洗を走ってあんこう鍋を食べまくる」「ポタリングで落語の舞台をまわる」といったものです。 そのほか、ロングライドの聖地のひとつ、ふるさと・佐渡島への写真家としての思いも伺いました。詳しくは音声でお楽しみください。 

番組ではメールを募集中です。 自分の身の回りで起きた自転車のニュース「マイ自転車ニュース」、 サイクリストなら誰もが感じてしまう「サイクリストあるある」、 自転車に乗っているときに、頭の中でつい流れてしまう曲「自転車脳内BGM」、 「忘れられない愛車の思い出」などなど。 cycle-r@tbs.co.jp までお送りください!

ツイート
LINEで送る
シェア
ブクマ