潔き選択!岸 惠子さんの昭和

サンスター 文化の泉 ラジオで語る昭和のはなし

今回は「潔き選択!岸 惠子さんの昭和」と題してお送りしました。

お迎えしたのは岸惠子さんです。

岸 惠子さんは昭和7年生まれ。横浜市のご出身です。幼い頃から読書に親しんでいたという岸さん。やがてお茶にお花・・・そしてバレエ学校にも通うという好奇心旺盛な少女に成長します。17歳のある日、ふとしたことから松竹大船撮影所に見学に出かけたことが女優への道のきっかけとなりました。昭和26年、「我が家は楽し」で映画デビューし、昭和28年からの「君の名は」三部作で真知子役を演じると「真知子巻き」が大ブームを呼び起こします。昭和32年には、24歳で結婚のためフランスに渡りました。その後も「おとうと」「約束」「細雪」「かあちゃん」など数多くの映画、テレビ作品に出演し、主演女優賞ほか数多くの賞を受賞。一方で、作家、国際ジャーナリストとしても精力的に活動されています。平成16年には旭日小綬章、23年にはフランス共和国芸術文化勲章コマンドールを受章されています。

横浜市ご出身の岸惠子さん。幼い頃には「横浜空襲」を経験されました。「死」と隣り合わせの日々の中、運命の選択を迫られた岸さんのお話しは貴重です。さらに、始めて観た映画「美女と野獣」から受けた衝撃、お友達の親御さんの知り合いを訪ねて見学に出かけた撮影所での運命的な出会い・・・話はどんどん進みました。もちろん、社会現象を巻き起こした主演映画「君の名は」のお話しや、国際結婚、ジャーナリストとしての活動のことなどをたっぷりとお話しいただきました。

岸さんのお話しそのものが「昭和史:のような一時間です。監督や役者ら、伝説の映画人のお話しも飛び出します。

岸惠子さんのスペシャルトークショー「いまを生きる」、間もなく開催されます。8月12日・金曜日、横浜市の「神奈川県立音楽堂」にて、8月30日・火曜日、東京の「新宿文化センター大ホール」に上演されます。詳しくは、公演のホームページをご覧ください。

番組は「radiko」の「タイムフリー」で放送後一週間、お聴きいただけます。下記のバナーをクリックしてください

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