令和4年度「TBSこども音楽コンクール」土浦地区大会②日目レポート

こども音楽コンクール

令和4年度 第70期 TBSこども音楽コンクール。今回は8月4日(木)に無観客で開催された「土浦地区大会②日目」の模様をレポートします。会場は茨城県土浦市にある「クラフトシビックホール土浦(土浦市民会館)」。この日、土浦の最高気温は猛烈な暑さに見舞われた前日から10度以上も低い26度で、湿気はあるものの、かなり過ごしやすい天気となりました。暑さによる消耗が少ないこともあってか、どの学校も生命力あふれる素晴らしい演奏が多く、透き通るような女声合唱、元気いっぱいな金管合奏、ダイナミックな吹奏楽など、充実したサウンドが次々と披露されました。土浦地区大会②日目には、茨城県内の小学校2校と中学校8校、合わせて10校から、およそ280人が参加してくださいました。
 

茨)日立市・茨城キリスト教学園中学校(女声三部合唱)

 

茨)水戸市・笠原小学校(金管合奏)

 

茨)大子町・大子中学校(吹奏楽)

 

茨)つくば市・並木中学校(吹奏楽)

 

<司会>
吉村恵里子(TBSアナウンサー)

<審査員>
奥慶一(作曲家)、加藤徹也(音楽教育)、清水和高(フルート奏者)、高牧康(声楽家)、栗本真樹子(茨城県教育庁指導主事)。

<奥慶一先生の講評>
よく皆さんからのメッセージに「心をひとつにして演奏します」という表現があります。しかし、合唱や合奏は、それぞれのパートの事情が違いますし、一人一人の技量も、好きなものも、肺活量も差があります。プロや上手な大人の一糸乱れぬ演奏が全員「心をひとつに」しているかと言えば、そんなことはありません。それでも出てくる音が素晴らしいのは、ある意味、職人的な訓練によるものでしょう。それぞれ違う人が出した音が、ホールという空間で響き合って一つの音楽作品になる。空気の振動で聴く人の「心」を震わせられる。「生の音」は本当に素晴らしいと思います。
 

奥慶一(作曲家)

 

<吉村恵里子アナウンサーの感想>
土浦地区大会②日目の司会を担当させていただきました。ありがとうございました。児童・生徒の皆さんの演奏は素晴らしく、舞台袖で聞いていて、グッとくるものがありました。コロナ禍で出場校や出演者の人数が減ったりとする中、この場でコンクールに出場されている皆さんの演奏を聞き、司会として携われ貴重な経験だと実感しました。また、児童・生徒の皆さんの「始まる前の緊張した表情」と「終えた後のホッとした顔」を見て、時間をかけて練習してここにやってきた皆さんの"想い"が伝わってきました。今だけの素晴らしい時間を共有させていただいたこと、嬉しく思います。ご出場された小中学生の皆さん、素晴らしい演奏をありがとうございました。

吉村恵里子(TBSアナウンサー)

 

●審査結果

<中学校 合唱部門>

優秀
茨)日立市 茨城キリスト教学園中学校(女声三部合唱)


<小学校 管楽合奏部門>

優良
茨)水戸市 笠原小学校(金管合奏)
茨)水戸市 酒門小学校(金管合奏)


<中学校 管楽合奏部門>

優秀
茨)大子町 大子中学校(吹奏楽)
茨)ひたちなか市 大島中学校(吹奏楽)
茨)日立市 泉丘中学校(吹奏楽)

優良
茨)常総市 石毛中学校(吹奏楽)
茨)下妻市 下妻中学校(吹奏楽)
茨)つくば市 並木中学校(吹奏楽)
茨)守谷市 愛宕中学校(吹奏楽)



ご参加くださった小中学生の皆さん、素晴らしい演奏をありがとうございました!

※今年度の「こども音楽コンクール」について詳細はこちらをご参照ください。
 

★ TBSラジオ『こども音楽コンクール』
日曜日の朝6:00から6:30、放送中!
毎週、「こども音楽コンクール」で演奏された音源を紹介。
かわいらしい歌声からプロ顔負けのハイレベルな演奏まで、
小中学生の生き生きとした熱演をお楽しみください♪
※土浦地区大会②日目の演奏は9月4日(日)の放送でご紹介する予定です。

FM90.5MHz 、AM954kHz。PCやスマートフォンではradikoでもお聴き頂けます。
「radikoタイムフリー」を利用すると、放送後1週間までお聴き頂けます。(「こども音楽コンクール」で検索。再生開始後24時間以内であれば、合計3時間まで、いつでも聴取可能。首都圏エリアは無料です。)

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