藤掛直人さん、ファンの作り方教えてくれい! ライス関町が興味津々!

パンサー向井の#ふらっと

TBSラジオで月曜から木曜、朝8時30分からお送りしている「パンサー向井の#ふらっと」。

7月27日(水)は、三田寛子さん、ライス関町さん、良原安美アナウンサーの3人でお送りしました! ふらっとトピック後半は、B.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム「川崎ブレイブサンダース」の事業戦略マーケティング部・部長の藤掛直人(ふじかけ なおと)さんをゲストにお迎えしました!

(三田)私、歌舞伎役者の家に嫁いで、いわば成駒屋のマーケティング部長なんですよ。30年やってるけど、やり方わかんない! だから今日は藤掛さんにヒントになることとかいろいろとノウハウを教えていただきたいと思います。

(関町)僕も本当にファン0人って噂されるぐらいなので、本当にそのへんはちょっとぜひ聞きたいなと。ファンを増やしていきたいと思ってますので、はい。

(良原)川崎ブレイブサンダースは、藤掛さんが関わる前はどういう状況だったんでしょうか?

(藤掛)実は73年前ぐらいから存在しているクラブで、当時、東芝さんの実業団だったんですけれども、プロではないので、それが良い悪いではなくて純粋に方針の違いで、アリーナにも空席があるような状態だったんですね。ただ、チームはめちゃくちゃ強くて。

(三田)へ~!

(藤掛)2017年にリーグ戦の順位が1位で、決勝戦に進出して。相手は田臥勇太選手がいる宇都宮ブレックスだったんですけど、ブレックスのチームカラーの黄色がもうほとんど会場を埋め尽くすような状態で。

(関町)アウェーですね。

(藤掛)それで、リーグ1位で通過したんですけどそこで負けてしまって、残念ながら準優勝っていう悔しい体験があった状態での引継ぎでした。


(良原)今、ブレイブサンダースはものすごいファンがついているということですけど、どんな魔法を使ったんでしょう!?

(関町)知りたい! 教えてくれるんですか? 聞きたいんですよ早く!

(藤掛)全然魔法とかではないんですけども(笑)。データとデジタルを活用して、ファンの方の動線に沿っていろんなデジタル戦略を立てて実施していきました。

(三田)いわゆるバズるというやつですよね。でも、バズりたいけどバズれないってのが現実じゃないですか。それをどういうふうにご準備なさるんですか。

(藤掛)プラットフォームにもよるんですけれども、しっかりプラットフォームの特性とかSNSの特徴を分析、勉強して、そこに合わせて自分たちのコンテンツを適用させていくということですかね。

(三田)私もインスタを始めたんですけど、こんな初心者でも頑張れば、成駒屋を大きくできますか!?

(藤掛)もちろんです(笑)。

(良原)例えば、Instagramだとどういう戦略でやっていくんですか?

(藤掛)我々の場合スポーツなのでかなり動画と相性がよくて、Instagramに関してはTwitterとかと一緒に、もう既にブレイブサンダースのことを好きな方に対してより好きになっていただくようなアプローチをするようにしてます。

(関町)なるほど。既に知ってもらってる方に、こういう動画を見せて、より好きになってもらうみたいな。

(藤掛)そうですね。逆にTikTokとかYouTubeに関しては、新規の方、バスケを知らなかったりチームのことを全く知らないような方が楽しんでいただけるようなコンテンツを動画を活かして投稿しています。

(関町)確かにTikTokって今、若い方が最初に情報を得るための手段として使われてますもんね。

(藤掛)やはりTikTokは他のSNSと比べて、自分がフォローしている方の投稿を順次見ていくっていう形ではなくて、TikTok側がおすすめとして流してくるものをどんどん見ていく形なので、新しいコンテンツと新しいユーザーさんの出会いが生まれやすいプラットフォームにはなってます。

(良原)オンラインサロンでは具体的にはどんなことをされているんですか?

(藤掛)特に盛り上がっているのは、試合のハイライトを流して選手とファンの方で一緒にそれを観戦して…。

(三田)それは嬉しい! 興奮をまた皆さんと一緒に分かち合えるなんて最高ですね。

(藤掛)この場面では選手はどういうことを考えていたのかとか、ここでの耳打ちは何を話しているんですかとか。
(関町)副音声みたいに選手本人がいろいろ話して教えてくれるんですね。

(藤掛)あとはサロンの会員の方が撮影された写真をご投稿いただいて、選手の気に入ったものをサロン内のアプロフィール写真に登録したりとか、そういう参加感があるような形でやったりしています。

(三田)いろいろデータを集めてもそれをどうやって活かしていくかってどうやったらいいんでしょうか?

(藤掛)PDCAサイクルと言われるものがあるんですけど、目的を設定してちゃんと振り返って試行錯誤していこうねというサイクルです。PがPlanで計画、DがDoで実行、CがCheckで評価、AがActionで改善という意味です。

(三田)今日この言葉を書いてトイレに入りますね!

(関町)単純に全く興味ない方とかいらっしゃるじゃないですか。そういう方をちょっと振り向かせるような何かわかりやすい必殺技みたいなものを教えていただきたいんですけど。

(三田)すごい前のめりですよ関町さん(笑)。

(良原)体が前向いてますけれども(笑)。

(関町)やっぱりいると思うんですよ、全く知らない方っていうのは。そういう方を0から1にするのがね・・・。

(三田)まさにこの「#ふらっと」も3月に始まったばっかりで、いかにファンの方を増やしてお披露目していくかっていうのをぜひ伺いたいですね。

(藤掛)結構ありがちかもしれないんですけれども、実際我々のところで効果が出たのが、一つはコラボです。試合のハーフタイムにアイドルとかアーティストの方とかお笑い芸人の方に来ていただいたんです。それで、その方々を好きな方に会場に来ていただいたときに、そういう方って元々バスケを見に来ているわけではないので、次の試合はもういらっしゃらないかなと思っていたんです。でもデータを見て効果測定をすると、かなりの確率で次の試合のチケットを買ってくださっているんです。なので元々はバスケが目的で来ていなくても、実際にバスケを見ると結構好きになって、また見てくださるんだなということがわかりました。

今回、ファンを獲得するためにいつもよりだいぶ前のめりで質問していた関町さん。
藤掛さんには、この番組「パンサー向井の#ふらっと」がもっとファンを獲得するためにはどうしたらいいのか!? についてもアドバイスしていただきました。

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