中村文則「これは行動しないとダメ」

アシタノカレッジ

TBSラジオで月~金曜午後10時~11時55分に放送中の「アシタノカレッジ」。   
7月29日の放送回では、中村文則さんをお迎えしました。

デビュー20周年ということで、対談集を出された中村さん。
本著では色々な人と対談されていて、始まりの方では俳優さんとも。
中でも中村さんが印象的だったのは、玉木宏さんが中村さん原作の小説を演じた際に、
「常に一対一の対決シーンが多い。中村さんの小説は一対一の対話で成り立っているのではないか」と言われたこと。
文芸評論家にも言われたことがなく、役者さんならではの見方だと感じたそう。

また、今の政治とメディアについてたっぷりと伺いました。
中村さんは、今のメディアについて「基礎情報を曲げたり、伝えなかったりしている」と感じています。
「ハッキリ言って大問題だとおもいます。今が分岐点。今が正念場。
これは行動しないとダメです。もう絶対にダメです」。

中村さんは、ニュースを見ていてもストレスが溜まってきて、でっかい口内炎ができてきたそう…。
砂鉄さん「今、画面で見てても辛そうな顔されてました」

さらに砂鉄さんが対談集で気になった「絶望を把握することは希望につながるんじゃないか」ということについて。
中村さん曰く「絶望というと言い過ぎだけど「今ある問題を把握する」こと、
把握して改善していく」のを目指したいとのことです。

他にも、あいみょんさん「『死』を音に乗せるお話、「国を愛する人は」、「小説家として世の中を良くしていく」お話など、お話しました!

中村文則さんのデビュー20周年対談集「自由対談」は河出書房新社から発売中!
番組では、みなさんからのメッセージをお待ちしています!
◇メール:ashitano@tbs.co.jp
◇Twitter:@AshitanoCollege
◇Instagram:ashitanocollege

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