「PLAN75」早川千絵が向き合った自己責任論

アシタノカレッジ

TBSラジオで月~金曜午後10時~11時55分に放送中の「アシタノカレッジ」。   
6月24日の放送回では、映画監督の早川千絵さんをお迎えしました。

この度、第75回カンヌ国際映画祭でカメラドール特別表彰を受けた
「PLAN75」について、たっぷりと伺いました。

「PLAN75」とは、少子高齢化が進んだ近未来の日本で
「75歳以上に尊厳死を推奨する制度」が始まっている世界を描いています。

では、なぜこんな設定を選んだのでしょうか。
それは「自己責任」という言葉がすごく聴かれるようになり、
「助けを求めたくても助けてって言えない」人がすごく増えている社会に疑問が生じ、描くに至ったそうです。

脚本に費やした時間はなんと4年
最初はもっと暗いお話でしたが、書いている間にコロナ禍となり、
表現を変えました。

この作品の取材にあたりお話した高齢者の方に聞くと、
帰ってきた答えは意外にも肯定的なもの。
「選択肢があった方が安心」と答える彼らの理由は、
「人に迷惑をかけたくないから」

その言葉を聞き、砂鉄さんは
「恐ろしい言葉」だとおっしゃっていました。

他にも、「えーっとの千絵ちゃん」、「当時の大学入試に疑問が生じて」、「優しい顔をした暴力」についてお話しました!

早川さんの映画「PLAN75」は、現在全国ロードショー中!
番組では、みなさんからのメッセージをお待ちしています!
◇メール:ashitano@tbs.co.jp
◇Twitter:@AshitanoCollege
◇Instagram:ashitanocollege

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