”鉄人”衣笠祥雄さんの伝説

ISUZU presents 檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」。
今朝は、衣笠祥雄さんのお話でした。

1970年10月19日の読売ジャイアンツ戦から、1986年6月7日の阪神タイガース戦まで、17年間、一試合も休まなかったという大記録。そして、記録は1987年10月22日の大洋ホエールズ戦まで続き、2215試合と伸ばしたが、この年に現役を引退します。

そんな衣笠さんは、「鉄人」と呼ばれましたが、その由来は、実は連続出場とは関係ないんだそうです。衣笠さんがカープに入って、長らく着けていた背番号は「28」。そう、実はあの「鉄人28号」から、「鉄人」と呼ばれるようになったのです。衣笠さんは、1975年から背番号が「3」になりますが、それ以降も「鉄人」と呼ばれ続けました。

衣笠さんが、骨が折れてもグラウンドに立った、というのは有名なエピソードですよね。そのとき、こんなことをおっしゃっています。「痛みよりも、野球やってるほうが、心が楽なんです。自分がいないチームをテレビで見てたら、もっと心は痛む」。

アニメの「鉄人28号」は、正義を愛する少年がリモコンを操作することで、鋼鉄のロボットが無敵のヒーローになりました。衣笠さんの大記録も、体の強さや、たゆまぬ鍛錬だけでなく、野球を愛する少年のような心を持ち続けた結果ではないでしょうか。

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