第62回「物語のあるモノ」!

スナックSDGs powered by みんな電力

毎週土曜日の夜に開店する「スナックSDGs」!
6/4の放送へのご来店、ありがとうございました。

「再エネソムリエ」の大石英司TBSアナウンサーの上村彩子
毎週、さまざまなお客さまをお迎えします。

今回も素敵なゲストを2人お招きしました。
 


一人目は 村上純 さん。

2003年、池田一真さんとお笑いコンビ 「しずる」 を結成。
「青春コント」や「能力者」など物語性のあるコントで人気を博します。
コロナ禍、仕事が激減する中で始めたことは、
これまでの芸人人生を、赤裸々に、エッセイで綴っていくこと。
コンテンツプラットフォームの「note」で配信された有料の記事は話題を呼び、
今年の3月には、それらをまとめた本 『裸々』 が出版されました。

去年の11月には、テレビドラマの脚本家としてもデビュー。
お笑いの枠を超え、実力派 「ストーリーテラー」 として活動の幅を広げています。



二人目は 松田崇弥 さん。

小山薫堂さんが率いる企画会社 「オレンジ・アンド・パートナーズ」 のプランナーを経て独立。
双子の兄と共に、福祉実験ユニットの「ヘラルボニー」を設立して代表を務めています。
ヘラルボニーは、日本全国の福祉施設に在籍する、
主に知的障害のある方々が描いたアート作品を「商品」に変身させて、世に伝えるブランド。
1本のネクタイからはじまって、ハンカチ、シャツ、マスク、水筒、
さらには、ホテルの内装デザインにまで活動の幅を広げています。

これまでの「福祉」のあり方を覆す取り組みは国内外でも注目を集め、
日本を変える30歳未満の30人、「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN」 も受賞しています。

ちなみに、「ヘラルボニー」という言葉はどこの国の言葉でもありません。
4歳上のお兄さんが小学校時代にノートに記していた謎の言葉が、会社名の由来になっています。
 



「物語」について・・・・

村上)
「高校時代のサッカー部の先輩が、卒業する時に練習着をくれたんですよ。
 その練習着には、自分が卒業してからも愛着があって、今でも使ってます。縫ったりして。
 そこに物語があるので、そもそも捨てる気がないですね。
 それを着ると先輩のことも思い出しますし、キュッと気が引きしまります。
 ビニール傘とかって本当に便利ですけど、なくなったらいつでも買えるから
 っていう慢心が出ちゃうんですよね。便利なものって、難しいです。
 ネットショッピングで古着とか買ったりもするんですけど、それってゴミになっていないし、
 その服が作られた時代のことを考えたりできるので好きですね。
 どんなに安くても、買う時はすっごい考えて迷います。
 考えた末に買っているので愛着も沸きますよね。」

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ヘラルボニーでの活動について・・・

松田)
「私たちは、健常者も知的障害ある人も一緒だよね、というよりは、
 "知的障害があるからこの表現は生まれてるんですよ"と、
 セグメント性を高めて発信することで知的障害のイメージを変えられる、と思っています。
 知的障害がある人たちを『異彩』と定義して、その異彩を社会に放っていきたいと思って活動しています。
 本人たちは、褒められるからやりたい、とか、承認欲求があるからっていうわけではなくて、
 自分がこれをやっているととても落ち着くとか、やらないといけない、という使命感でやっていたりします。
 それは私にはない感情で、あえて『異彩』と定義しているって感じですね。」


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「みんな電力」あらため「UPDATER」のさまざまな取り組みに注目する時間。
今回は「TADORiさん いらっしゃ~い」!
身の回りにある「モノ」や「コト」のルーツやストーリーをたどりながら、
"顔の見えるライフスタイル"を提案しているメディア、それが「TADORi」です。

このTADORiが提案している寄付金の行方を見える化する仕組み、
「応援金を辿れる寄付」について、
UPDATER TADORi編集室 の石川瑳咲さんにお話伺いました!

 

 

聞き逃した方は、

ぜひ、radikoのタイムフリーでどうぞ!

 

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