太陽とボレロ

ISUZU presents 檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」。

今週は、間もなく公開される檀さんの主演映画「太陽とボレロ」にちなんで「オーケストラ特集」をお送りします。最終日の今日は「ボレロ」のお話でした。


まず、この作品のタイトルに入っている「ボレロ」について。
ボレロは、フランスの作曲家、モーリス・ラヴェルがバレエのためにつくった曲。同一のリズムが保たれている中で、2種類の旋律がひたすら繰り返されるという、ちょっと変わった構成になっています。
     
バレエの舞台は、スペインの町にある、小さな店。
円形の舞台で、ひとりの踊り子が足慣らしに踊りはじめます。はじめのうちは、冷ややかに見ていた客たちですが、次第に舞台に目を向け、ついには一緒に踊り出してしまいます。同じリズムと2種類の旋律。それだけが続きますが、曲はドラマティックに展開します。最初はフルートの小さい音から始まり、いろいろな楽器が次第に加わって、クライマックスへと向かってゆきます。各楽器のソロ演奏が、続いてゆくのも聞きどころのひとつ。クラシックファンの方は、「この楽器のソロが好き!」という聞き方もするようです。


檀さんは「太陽とボレロ」で、アマチュアオーケストラの主催者・花村理子を演じています。
経営難により、理子は楽団の解散を決め、最後のコンサートを開催すると宣言。しかし、個性豊かなメンバーに翻弄されることになります。

音楽を愛する気持ち、美しい自然、俳優陣が挑んだ楽器の演奏、それに、笑いと感動、いろいろな魅力を感じることができる作品だということです!

映画「太陽とボレロ」は、本日、6月3日公開。映画には「音楽は人々を幸せにする最高のマジック」というセリフがあります。皆さんもぜひ劇場で、最高のマジックにかかって下さいね。

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