劇中の音楽をオーケストラで楽しめる!「シネマコンサート」

ISUZU presents 檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」。

今週は、間もなく公開される檀さんの主演映画「太陽とボレロ」にちなんで「オーケストラ特集」をお送りします。今日は、臨場感が魅力の「シネマコンサート」のお話でした。

私たちを物語の世界へと連れて行ってくれる、映画音楽。
この映画音楽の魅力を全身で浴びることができるのが、「シネマコンサート」。

シネマコンサートというと、映画の名場面とともに、音楽を演奏するコンサート…と、イメージする方もいるもしれませんが、違うんです。これは、セリフや効果音は全編そのまま上映し、劇中の音楽をオーケストラが生演奏するというもの。映画をライブ感覚で体感できるという、贅沢なエンターテイメントです。

コンサートの企画・制作を手掛ける「プロマックス」では、これまで、「ゴッドファーザー」「スターウォーズ」「ニュー・シネマ・パラダイス」といった世界的な名作をシネマコンサートとして上演しています。

プロデューサーである飯島則充さんにお聞きしたところ、誰もがタイトルを知っているぐらい有名、かつ、音楽のフレーズを聞いただけで、「あの映画だ」とすぐに頭に浮かぶような作品を選んでいるということです。


そして……きっと、多くの皆さんが思っていることでしょう。

「映像に合わせて生演奏するって難しくないの?」

飯島さんによりますと、やはり、簡単ではないそうです。

指揮者は、演奏のタイミングなどが表示されるモニターを見ながらタクトを振っているとのこと。また、演奏のはじめと終わりのタイミングは合わせるものの、細やかなところは指揮者に任されるので、そこで生演奏ならではのライブ感も生まれるといいます。こうしたことから、前にも一度観ている、または何度も観ている作品でも、新たな感動が味わえるというわけです。

世界的な人気を誇る映画「ハリー・ポッター」のシリーズ。
この作品もシネマコンサートとして上演されました。
コンサートでは、栗田博文さんの指揮で、東京フィルハーモニー交響楽団が演奏を行いました。

伝統ある魔法学校の重厚さ、ハリーの不安や葛藤、仲間たちと一緒に恐ろしい敵に挑むドキドキ感、こういった情景や心情をオーケストラがステージ上で表現。物語の世界を体感させてくれます。

また、「ハリー・ポッター」は、熱烈なファンが多い作品。上演前に栗田さんが「好きなキャラクターが登場したらぜひ拍手を」とお客さまに呼びかけると上演中に、何度も拍手が起こったそうです。

一度体験したら、また体験したくなるシネマコンサート。皆さんの好きな映画も、シネマコンサートになるかもしれません。今後の上演にも、ぜひご注目ください!

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