環境にとっても優しい「もったいないパック」の取り組み

ISUZU presents 檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」。
プロの仕事をご紹介する金曜日。今朝は、お客さんにとっても、環境にとっても優しい「もったいないパック」という取り組みをご紹介しました。

プロがつくる美味しい料理を、お店でいただく。外食は、人生の楽しみのひとつだと思います。しかし、残して帰るなんて、作った方にも食材にも申し訳ない…。

アメリカでは、「ドギーバッグ」という容器を用意しているお店が多く、こうした場合もわりと気軽に持ち帰りができるようです。「犬の餌にするんです」という建前で持ち帰っていたので、ドギーバッグ。近年では「トゥーゴーボックス」といった呼び方もされているそうです。

さて、食べきれなかった料理の持ち帰り。これを推奨しているレストランがあるのをご存じでしょうか。ファミリーレストランチェーンの「すかいらーくグループ」では、2020年秋に「もったいないパック」という取り組みをスタート。以前から、お客さまのご要望があれば、持ち帰りの容器をさしあげていたそうですが、2020年からは、食品ロス削減の取り組みとして、本格的に、これを推奨するようになったそうです。「もったいないパック」というわかりやすい名前をつけ、テーブルに置かれた、タッチパネルのデジタルメニューブックに、専用ボタンを表示。これをクリックすれば、容器がもらえるようにしました。

現在、すかいらーくグループのレストラン、ガスト、バーミヤン、ジョナサン、夢庵のデジタルメニューブックにこの専用ボタンがついています。「もったいないパック」を使うにあたっては、あくまでも食べきれなかった場合に利用、お客さま自身で容器に詰めていただく、食べ放題メニューや生ものはお持ち帰り不可、といった点が基本的なルールとなっています。

また、すかいらーくグループでは、お客様のオーダーの傾向を予測して、全国にあるセントラルキッチンで必要な分だけ食材の一次加工を実施、週に6日、店舗に食材を配送してフードロスを削減しています。また、野菜の皮や芯は、肥料や飼料にリサイクルして、食材を大切に使っています。

外で食事をするとき、料理の美味しさに加え、「持ち帰りができるか」「環境にやさしいか」ということを、お店選びのポイントに加えるというのもいいかもしれませんね。

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