【2022/05/15】ゲストは庶民文化研究家の町田忍さん。町田さんの過去&現在の愛車(レア!)

自転車協会 presents ミラクル・サイクル・ライフ

石井正則(七代目自転車名人)と疋田智がいろんな角度から自転車の魅力を発信するTBSラジオ「ミラクル・サイクル・ライフ」(毎週日曜日18時30分~19時) 今週の「ポイント オブ サイクルトーク」はこちら!

 庶民文化研究家の町田忍さんをお迎えしました。 

町田さんは1950年、東京都目黒区のお生まれ。大学在学中、博物学に興味をもたれます。また、ヒッピーとしてヨーロッパ各地を放浪。ご卒業後、1年半の警察官勤務を経られて、庶民文化における見落とされがちな風俗をご研究されています。コレクターでもあり、チョコレート・納豆・蚊取り線香・甘栗・瓶・缶など、昭和30年代から収集研究中。本も多数発表されているという方です。

そして、自転車にも造詣の深いお方! 40年ほど前に銭湯巡りをしていたところ、街中に自転車が多く止まっていることに気づかれたそうです。町田さんは風切りマスコットに着目。ご自身で撮られたお写真もお持ちいただきました。風切りマスコットとは、フェンダーマスコットとも呼ばれるもので、かつて新聞配達などに使用された実用車と呼ばれる自転車の前輪の泥よけについていて、当時は一つのステータス。

スタジオにお持ちいただいた「風切り」の資料

そして、昭和39年に乗っていたドロップハンドルの愛車の写真も持ってきてくださいました。当時のお値段は2万円ほどで、町田さんによると今の20万円ほど。

町田さんが中学2年生の時の愛車(メーカー不明)

さらに現在、愛用の自転車の写真も見せてくださったのですが、さすがは町田さん、何と昭和38年製のものでした。6年ほど前に自転車店のデッドストックを購入。鉄製なので錆びやすいという欠点があるそうですが、愛情をこめて毎週のように磨いているそうです。

町田さんの現在の愛車「帝輪号」(昭和38年製のデッドストックを譲り受けたもの)

そんな町田さんの最初の自転車エピソードは、小学校4~5年のとき。貸し自転車で三角乗りを練習したそうです。当時は今のように子ども用自転車がないため、少年、少女は大人用自転車の三角形のフレームに足を入れて、ペダルを半回転させながら前進。町田さんによると、当時1時間借りるのに30円くらいの額だったそうです。

詳しくは音声でお楽しみください。

 

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