第57回「コモン」!

スナックSDGs powered by みんな電力

毎週土曜日の夜に開店する「スナックSDGs」!
4/30の放送へのご来店、ありがとうございました。

「再エネソムリエ」の大石英司TBSアナウンサーの上村彩子
毎週、さまざまなお客さまをお迎えします。

番組の初回にもお越しいただいた、素敵なゲストを2人お招きしての3回目、
たっぷりとお話を伺いました!

 


一人目のゲストは、いとうせいこうさん。

みなさまご存知、活字に映像に音楽と様々な分野で活躍するクリエーターです。
累計30万部のベストセラーになった小説『想像ラジオ』、
ノンフィクションでは、『国境なき医師団を見にいく』など多数の著書をお持ちです。
コロナ禍になってからは、自らが発起人となって、
音楽に関わる人々を“封鎖”せず、音楽を楽しむ人々同士も“封鎖”しない、
そんなコンセプトを持った自律分散型のオンラインフェスティバル
MUSIC DON'T LOCKDOWN」を主宰。

去年からは、福島県に、「いとうせいこう発電所」もオープン!
電気の生産も始めていらっしゃいます。

 

そして、二人目のゲストは、斎藤幸平さん。

1987年生まれ。
社会の行き詰まりを打破するためには、
「今こそ、資本主義から脱却すべき」と書いた斎藤さんの著書、
『人新世の「資本論」』は、去年の新書大賞を受賞、
現在、45万部を超えて50万部に迫るベストセラーとなっています。
この4月から、東京大学大学院・総合文化研究科の准教授をつとめています。

 

 

斎藤)
「やっぱりコロナ過で格差の問題は明らかになってきましたし、
 社会全体で閉塞感は広まってきていると思います。
 社会のあり方、システムのあり方に関して、何かきっかけがあって、
 誰かパイオニア的に示すことができれば付いてくる人はいると思いますし、
 今までの形が変わると思いますね。

 (高尾山の一部を買って、プロジェクト始めたことに関して)
 いろんなところで、農業、林業も含め、"コモン"っていう発想に着想を深めて、
 そういった取り組みを始めている人が増えています。
   自分はそういう取り組みのプロじゃなかったけど、応援するだけじゃなくて実際に参加して、
 是非一緒に学びたいと思いました。自然も守りつつ、人が集まれる開かれた場所を作りたいと思いました」

 

いとう)
「この、山を分割して購入するのって、いとうせいこう発電所と考え方は同じで、"シェア"することだから。
 色々な人が"コモン"をやることによって、大きなお金も怖くなくなるし、
 どんどん進めていくべきだと思いました。
 商店街みたいな、組合的なこともなくなってきているので、我々は自分たちのやり方で、
 速やかにこういった繋がりを作るべきときがきてると思いますね。」

 

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「みんな電力」あらため「UPDATER」のさまざまな取り組みに注目する時間。
今週は、「発電所さん いらっしゃ~い」!

今回は、全国各地で「再生可能エネルギー」を生産している
「顔の見える発電所」にフォーカス!

宮城県の女川町にある、とってもユニークな名前の発電所。
「おながわ奨学金発電所」について、理事の髙野博さんにお話伺いしました。


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聞き逃した方は、
ぜひ、radikoのタイムフリーでどうぞ!
 

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