第55回「気候危機」!

スナックSDGs powered by みんな電力

毎週土曜日の夜に開店する「スナックSDGs」!
4/16の放送へのご来店、ありがとうございました。

「再エネソムリエ」の大石英司TBSアナウンサーの上村彩子
毎週、さまざまなお客さまをお迎えします。


今回は、番組の初回にもお越しいただいた、素敵なゲストを2人お招きしました。


一人目のゲストは、いとうせいこうさん。

みなさまご存知、、、活字に映像に音楽と様々な分野で活躍するクリエーターです。
累計30万部のベストセラーになった小説『想像ラジオ』、
ノンフィクションでは『国境なき医師団を見にいく』など、多数の著書をお持ちです。
コロナ禍になってからは、自らが発起人となって、
音楽に関わる人々を“封鎖”せず、音楽を楽しむ人々同士も“封鎖”しない・・・
そんなコンセプトを持った自律分散型のオンラインフェスティバル
MUSIC DON'T LOCKDOWN」を主宰。
去年からは、福島県に、「いとうせいこう発電所」もオープンし、
電気の生産も始めていらっしゃいます。

 

そして、二人目のゲストは斎藤幸平さんです。
1987年生まれ。
この4月から、、、東京大学大学院・総合文化研究科の准教授をつとめています。
社会の行き詰まりを打破するためには、「今こそ、資本主義から脱却すべき」
と書いた斎藤さんの著書『人新世の「資本論」』は、去年の新書大賞を受賞。
現在、45万部を超えて50万部に迫るベストセラーとなっています。

 


斎藤)
「日本は外国からの食糧に依存しているので、
 海外が食糧危機になったら日本にも直に影響がありますよね。
 (ウクライナでの戦争もあり・・)
 実際に、食料、エネルギーの価格が上がっているなかで
 短期的に、火力、原発に頼って発電所を稼働させることは、長期的にみれば良くないと思います。
 短期的に、長期的にどんなリスクを伴うのか分からない、議論されないまま進むのは
 民主主義国家としてどうなのかなと思います。
 民主主義を守るためにも、自然エネルギーを自国で増やすことは、大切だと思います。」

 

いとう)
「ぼくが行っている "いとうせいこう発電所" の利点は、規模が小さいってことなんですよ。
 僕の持っている1000何枚のパネルで発電している電力は、
 一か所というか、みんなに共有するために作っているわけで。
 それ(個人発電所)を色々な人が、ばらばらに再エネ電力をやっていれば、
 市場価格の値上がりとは別で、価格設定ができる流れにできないかなって思ってますね。
 一気にそういう流れに持っていくべきだと思います。」

 

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「みんな電力」あらため「UPDATER」のさまざまな取り組みに注目する時間。
 今週は、「TADORiさん いらっしゃ~い」!

 身の回りにある「モノ」や「コト」のルーツやストーリーをたどりながら、
 顔の見えるライフスタイル"を提案しているメディア、それが、「TADORi」です。


 今週は、「未来を味わえるお酒」フォーカス!

 神奈川県で、寛政元年に創業した「井上酒造」が作っている地酒、
推譲」について、井上酒造代表の井上寛さんにお話伺いました!


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聞き逃した方は、
ぜひ、radikoのタイムフリーでどうぞ!

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