JUNKおぎやはぎ「ザキヤマとザ・マミィが穴を埋めた800回」

800回目のメガネびいき、お聴きいただき、ありがとうございました。
本来、記念すべきおめでたい回ですが、新型コロナの影響で、おぎやはぎが不在の800回。
その穴を埋めにやって来たのは、アンタッチャブル・ザキヤマさん。
これまでにも、おぎやはぎのどちらがか来れなかったときは、だいたい埋めに来てくれましたが、今回は2人ともということで、ド頭から8分間、すんごい情報量で、1人でしゃべりまくり。
そのザキヤマさんによると、「おぎやはぎですけど、なにか問題でも」と言ってきたせいで起きたこの大問題、「なにか問題でも」の呪いだと。
ちなみに相方・柴田さん、お声がけしましたが、TBSテレビ「ラヴィット!」で麒麟・川島さんの代役を務めたときの疲れが残ったせいか、ずっと寝たままで起きないそうで、残念ながら今回は来られず。
心配された方もいらっしゃるでしょうが、2人の様子は、小木さんの方はすでに症状も落ち着き、矢作さんに至っては元気ビンビン。しかもカチカチ。
なので矢作さんに、ザキヤマさんがアドリブで突然の生電話。
でも音声が悪かったので、事前にちゃんと回線チェックまでして仕込んでいた、リモート仕様に切り替え。
自主隔離で外出できず、ヒゲの伸ばしっぱなしの矢作さん、ワインを飲み、薄焼きせんべいを食べながら、おじいちゃんみたいだけど、なんだかんだで最後まで出演。
まずは、今回の800回について。
ゲストにネプチューン・ホリケンさんをお招きして、おめでたい感じにやるはずでしたが、こんな状況でお呼びするわけにいかないので、今回はお見送り。おぎやはぎが元気に揃ったら、あらためて来ていただこうと。
なので、お祝い自体、いったん延期。
そういう意味でも空いた大きな穴、ザキヤマさん以外にも埋めに来た人たちが・・・。
穴埋め隊こと、ザ・マミィのお二人です。
で、ザキヤマさんとザ・マミィとリモートの矢作さんで何をやるかというと、おぎやはぎが揃った状態で改めて行われるであろうメガネびいきの800回記念、そこで何をすべきかを、リソナーと緊急会議。
会議の議長として、珍しく台本を読んだザキヤマさんの趣旨説明のもと、リソナーの皆さんからアイデアを募集。
まるで、「半沢直樹」の伊佐山部長がいるかのような重厚な空気のもと、アイデアを4人で揉んで揉んで、あらためての800回に繋ごうと。
今夜もたくさんのアイデア、ありがとうございました!
途中、ザ・マミィが自宅住所をギリまで言う「自宅チキンレース」が始まり、そこから自宅の外観を吟じる「自宅まで詩吟」なるものが誕生。
やっぱり恐ろしいですね、ザキヤマさんのパワー・・・。
それから、コーナーの穴を埋めるべく、メガネびいきのハガキ職人でもあった林田さん進行のもと、脳が止まってる酒井さんが、「小木ゆっくり言葉」に挑戦。
こちらも違う意味で、恐ろしいことに。
そして、エンディング。
おぎやはぎがスタジオ不在とはいえ、800回は800回。
記念すべきこの回の締めは、とあるクソメンたちによる歌で。
クソメンバンド「DENIMS」です。
ヘビーリスナーであり、妄想学園のギターチャイムも演奏してくれているDENIMS。
全国ツアーの真っ只中、番組スタッフからの要望に応え、800回のためのオリジナルソングを作成。
番組への想いもメールで頂き、同じクソメンの林田さんが代読。
その楽曲を最後に流し、お別れ。いや、お別れデス!!!
そんな800回、金曜お昼ごろ更新のTBSラジオクラウドでは、ディレクターズカット版でお聴きいただけます。
アフタートークでは、4人で振り返り。よろしければ!
来週2月10日は、おぎやはぎもきっと戻ってくると思います!
戻ってきたら、この日の会議のアイデアを実現したり、もともと募集していた、リソナーの皆さんの「おめでたいこと」メールを紹介したり、お楽しみに!!
そして、この日のために曲を作ってくれたDENIMS、ツアーも残り3公演!2月4日・名古屋、5日・恵比寿、11日・大阪でファイナルということで、こちらもチェックを!
【DENIMSホームページ】
それでは、来週もよろしくどうぞ~。
『おぎやはぎのメガネびいき』サブ作家 水野